前回の記事で、娘の偏差値が自分の最高記録を更新したことを共有しました。
ただ、去年から娘の全統小結果がかなり不安定していたので、最近は全統小を含む模試の偏差値をどこまで信じていいか、疑い始めています。
というのも、去年 6 月の全統小で娘が自分の偏差値最低の 4 科目 44.3 を記録したのに、今年の 6 月に最高の 4 科目 57.7 を打ち出しました。
この一年間、娘の勉強の仕方も態度も大きな変化がなく、なぜこのように 1 年で偏差値が 13 も変わるのか、本当に分からないです…
こんな感じですと、来年 6 月にまた偏差値がまた 44 に下がることもおかしくはないですね…
もしかしたら、テストの設問との相性が偏差値を決める一番の要因かも知れません
そうでしたら、どの学校に合格できるかは賭けみたいなもので、運がかなり大事な要素になるかも…
受験校の選びが難しくなりますね…
インターネットで調べたところ、偏差値が一番安定しにくい科目は国語のようですが、確かに上記 2 回の全統小で娘も国語の偏差値が一番ブレていました。
去年の 6 月は悲劇な 37.5 ですが、今年の 6 月は 20 ほど高い 56.8…
娘の 4 科目偏差値のブレ幅よりはるかに幅が広いですね…
特に文章問題は対策しにくいので、子どもと文章の「相性」が相対的に重要になるようです。
今後もし狙いたい学校が出てきたら、その学校の「文章問題」の傾向を調べて対策することが一番の近道かもしれませんねw