塾を 2 ヶ月通った娘の塾に対する文句トップ3 | 台湾人家族が中学受検(受験?)にも挑戦したい!

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都立中学受検に挑戦したい台湾人家族です。
娘の偏差値 50 前後なので、私立受験するかは検討中。
小5に入った今は私立向けの勉強もしながら都立向けの勉強を中心に取り組んでいます。

ブログ主のパパは欧米留学歴8年の元・旧帝大教員

4 月から塾を通い始めて、 2 ヶ月ほど経ちました。

 

事前に合意を取ったからか、塾に通い始めた当初、娘からそこまで抵抗を感じなかったですが、最近娘の塾に対する文句が多くなってきました…

 

下記にて娘の塾に対する文句トップ3を紹介していきたいと思いますw

 

1. 先生の話が長い

「簡単に説明できることをわざと遠回りして説明するのが嫌」

 

実はこれ、娘は塾の先生に対してだけでなく、学校の先生に対しても同じ不満を持っていますw

 

以前私が塾の説明会に参加した時も感じましたが、確かにこの塾の先生はよく話題がそれるし、全般的に話が長いですね 笑い泣き

 

そして、私も話が長い人との相性がそこまでよくはないので、娘の気持ちは 12 分わかります。

 

なので塾を変えることも視野に入っていますが、私はこちらの塾の授業内容に気に入っているので、決断が難しいですね…

 

2. 同じ話を何回も繰り返す

「口頭で説明したことをプリントを配った後にもう一度読み上げるの、意味ある?」

 

こちらについて、私は授業中先生が大事なことを何回か繰り返すことは重要だと思いますが、先ほどの「話が長い」との問題と合わせると確かに少々耐え難いかもしれませんね… ガーン

 

総じていうと、塾の先生の授業スタイルが娘の相性とそこまでよくはない気がします。

 

では、なぜまたこの塾を続いているかというと、実は娘の次の文句に関係します… 笑い泣き

 

3. 作文がボロクソに評価される

「作文こんなに書いているのに、この評価でおかしくない!?」

 

今通っている塾は毎回授業中作文を書かせます。

娘もそれなりに頑張って書いていると感じます。

 

ただ、前回の記事の通り、評価は大体下から 2 番目の C゜前後…

 

特に自信過剰な娘にとって、自分の作文に問題があると思う前に、先生の評価に問題があると本気で考えています… 滝汗

 

ただ、毎回先生はちゃんとコメントを書いてくれるし、コメントも確かに参考になります。

 

なので、今は毎回先生のコメント通りに娘に書き直しを求めていますが、それがまた娘の反発を呼んで、ちょっとした悪循環に入っています…

 

娘が書き直した作文を読んだら確かに良くなっていると私も実感していて、先生の評価も上がっているので、個人的にはすごい良かったと感じました。

 

例えば前回の記事にあった娘の C゜ の作文を書き直したのが下記作文です:

 

評価も C゜から B になっているし、内容を読んでみたら特に〇された部分は良くなったと感じます。

 

これがまさに今の塾をやめたくない理由ですね…

特に作文は受検だけではなく、今後一生使える能力なので、娘には本当に頑張ってほしいです…

 

ただ、今後もし娘の反抗が悪化するなら、塾を変えざるお得ないかもしれませんね…

塾選び、難しいですね…