以前から、毎晩の夕飯時(ひとりもんなので、毎度、外食です)に、一人ぽつんとPCで動画を見てることが多かったです。

 

イヤホンつけて、だま―って Amazon や youtube で動画見てました。

 

陰気な客です。

店の人も、扱いずらかったと思う…

それは、今も同じだなぁ~

 

吉岡純子さん(純ちゃん)のザ・ライト『天命プログラム』が始まる前は、『孤独のグルメ』 『HOME LAND』 『24』などをよく見てました。

開校時は、『ウォーキングデッド』を見倒しててシーズン9の最後を見おわって、ちょっと経った頃だったと思います。

あれは、どうも… もう、次のシーズンが始まっても、見る気がしない…。

 

講座が開校する前、純ちゃんが

「みんなが見てるものは、宇宙の高次の存在の受像機に映し出されてるから、出来るだけ美しいものに目を向けるようにして」

という言葉がありました。

 

そうだよなぁ、面白くても、凄惨なもの、残酷なものを見てると、知らない間に気持ちがすさんじゃってるかもしれないしなぁ、と思ったもんです。

 

 

 

『ライト』開校後、見る動画は、おのずと限られていきました。

 

ひとつは、受講期間中に開催された、カリフォルニア州・シャスタ山からのヒーリング動画。

 



これ、ほとんど毎日、必死で見てました。
およそ10分間、諳んじていた予祝文を、毎日、それこそ『火がついたような』勢いで奏上してました。
必死でしたので。^^;

 

 

もうひとつは、1993年の角川映画で、「水の旅人」のテーマ曲。
現代の少年と一寸法師の交流を描いた映画です。

 

 

一寸法師は、少名毘古那神さまが原型だといわれています。

この映画でも、一寸法師の名前は『スミノエノ スクナヒコ』

最後のラストシーンも桜の花びらが散る小川をお椀に乗った一寸法師が去っていくというシチュエーション。瀬織津姫様を想起させますね。
たぶんに神道の神々さまを意識した映画でした。

 

 

もうひとつは、言語研究家による「縄文語」をイメージした歌詞を、芸能山城組が楽曲におさめた『神々の詩』

 

 

これらを、それこそ毎晩、飲み屋で身じろぎもせず見入ってました。

不気味な客ですね~(^^;

 

 

 

 

で、受講期間も終わった、ある時、同級生の中田誠一さんにヒーリングしてもらった時の事。

 

「どういった神様なのか、お名前は聞けなかったんだけど、こういってたよ。

『願い、届いてるぞ。

充分、届いてるから、・・・もうちょっと、何だなぁ、リラックスしとけ。

あのなぁ、ちょっと、くどいぞ』

だってさ」

 

思い当たるほど思い当たってたので、妙に納得したもんです。

 

たしかに、必死で毎晩、例の動画を見てた時って、まるで『行』のような趣でした。

「あ~、きついけど、見とかないと。これで、クリアになるんだ!」みたいな。

 

で、達成感もあったものだから、ある意味、視覚狭窄みたいになってました。

 

そうじゃなくてもいいよ、という神様(セイちゃんが知らなかったということは、たぶん、高良玉垂さま)のお言葉でした。

 

 

それから、少なくとも毎日見ることはなくなった。

今も、たまに見るかどうか。

 

最近は、それでいいんだと思うようになりました。

スピ能力をみがくのが僕の務めでもないし、宗教家でもない。

現世を神々さまの斎庭(「ゆにわ」って読みます)と思って、仕事を通じて自分の天命をまっとうする立場の『ただの人間』だし。

 

 

 

 

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