親は個人商店
子どもはお客さん
に例えてみる。
個人商店には、当然、売ってるものと
売ってないものがあるのです。
お客さんは、個人商店に行って
欲しいものを言う。
あればいいけど、無い時は
あきらめるお客さんも
いるかもしれないし
他のお店に探しに行く
お客さんもいるかもしれない
仕入れることは可能かと、
聞いてみるお客さんも
いるかもしれないし
何で置いてないんだって
文句を言うお客さんもいるかも。
個人商店は、置いてないことを伝えて
他のお店を教えるかもしれないし
似たようなものを勧めて
何とか、買ってもらおうとするかも
しれない
これもあった方がいいですよ
とか、他の商品もいっぱい勧める
かもしれないよね。
勧められた商品を全部買っちゃう
お客さんもいるかもしれないし
今日は、これだけ買いますって
言うお客さんもいるかもしれない
迷ったあげく、何も買わないで
帰っちゃうお客さんもいるかも。
もしかしたら、お店にずっと
置いてあるのに、店主が気づか
ないでいる商品もあるかもしれない。
個人商店は、個人商店に置いてある
ものが全てで
お客様には、自分で選ぶ権利がある。
こんなふうに割り切れる関係では
ないのが親子だけれど
親からの一方通行にならないようには
できたらいいな・・・
と思っています。
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