トラブルとの付き合い方
激動の一週間がやっと終わりを告げた。
トラブルに始まり、トラブルに追われ、トラブル、トラブレバ、トラブロウとトラブルを三段活用したほどトラブルだらけの一週間だった。
ワタシも連日、謝罪していた。
顛末書は目をつぶっても書けるほどだ。
ハンカチ王子(古いか?)ならぬ、顛末王子だ。
最近の技術の進歩には、目を見張るものが多々あるが、トラブルだけは昔も今も特に変わらず発生する。
トラブルとは見た目は平穏無事に見えていても実は深く静かに潜んでいるだけで、発覚する際にはあっけないほど簡単に深刻な問題をひきおこす。
どんなに優れた機械でも、どんなに優れたシステムでも、トラブルは発生するのだ。
ならばなぜトラブルに目くじらを立てるのか。
人間はみな失敗する生き物だ。
映画や小説で、サスペンスや恋愛ドラマ、冒険物と呼ばれるような作品は、だいたい人間の失敗がストーリーを盛り上げる。
トラブルがなければ、『ダイハード』は、高所恐怖症の刑事が離婚した妻にテディベアを渡す話になり、『タイタニック』は、豪華客船で三等客室の貧乏人が見た一等客室のお嬢様は、ちょっとわがままな女の子なのよって話になり、『ロード・オブ・ザ・リング』は、ホビットは毎日がお祭り、畑仕事も歌えば楽し いランララランって話になってしまう。
盛り上がるとは思えないストーリーである。(続く)
トラブルに始まり、トラブルに追われ、トラブル、トラブレバ、トラブロウとトラブルを三段活用したほどトラブルだらけの一週間だった。
ワタシも連日、謝罪していた。
顛末書は目をつぶっても書けるほどだ。
ハンカチ王子(古いか?)ならぬ、顛末王子だ。
最近の技術の進歩には、目を見張るものが多々あるが、トラブルだけは昔も今も特に変わらず発生する。
トラブルとは見た目は平穏無事に見えていても実は深く静かに潜んでいるだけで、発覚する際にはあっけないほど簡単に深刻な問題をひきおこす。
どんなに優れた機械でも、どんなに優れたシステムでも、トラブルは発生するのだ。
ならばなぜトラブルに目くじらを立てるのか。
人間はみな失敗する生き物だ。
映画や小説で、サスペンスや恋愛ドラマ、冒険物と呼ばれるような作品は、だいたい人間の失敗がストーリーを盛り上げる。
トラブルがなければ、『ダイハード』は、高所恐怖症の刑事が離婚した妻にテディベアを渡す話になり、『タイタニック』は、豪華客船で三等客室の貧乏人が見た一等客室のお嬢様は、ちょっとわがままな女の子なのよって話になり、『ロード・オブ・ザ・リング』は、ホビットは毎日がお祭り、畑仕事も歌えば楽し いランララランって話になってしまう。
盛り上がるとは思えないストーリーである。(続く)
熱の冷めた日
みなさまの温かい励ましと賞賛とワタシの日頃の行いとトラブルの強い怨念との効果か…、ざんね、いや幸いながら熱は一日にしてならず、アツモノドモは夢の跡になってしまった。
…文章が支離滅裂なので、我ながらいつもの調子がよくでている。
まさに神がかり的な病み上がりである。
日頃から信心深いことをしていた訳ではないのだが、ワタシも捨てたものではなかった。
またはワタシの不信心に神がサジを投げた可能性も捨てがたい。
神、がっかり。
これだけくだらないことを思いつくとは、昨日熱にうなされていたことが嘘のようだ。
いや、嘘ではない。
昨日は熱にうなされ、悪魔のささやきにうながされ、会社を泣く泣く休んだのだ。
薬を飲んだ後は、コンコンと深い眠りに落ちた。
それにしても深い眠りだった。
俗世のしがらみから解放され、めくるめく煩悩の世界で惰眠を貪ったのもG.W.以来のような気がする。
しかし、散々うなされたおかげか、いつもよりも会社が新鮮な感じを受ける。
と思ったら到着そうそうフロアをひとつ間違えていた。
ドンマイ、ドンマイ。
という訳で、ワタシの熱病は幸か不幸か二日酔いかわからぬまま、回復の兆しも見ぬまま、全快してしまったのであった。
その結果、ワタシは今日も現場でこづき回されている。
多謝。
…文章が支離滅裂なので、我ながらいつもの調子がよくでている。
まさに神がかり的な病み上がりである。
日頃から信心深いことをしていた訳ではないのだが、ワタシも捨てたものではなかった。
またはワタシの不信心に神がサジを投げた可能性も捨てがたい。
神、がっかり。
これだけくだらないことを思いつくとは、昨日熱にうなされていたことが嘘のようだ。
いや、嘘ではない。
昨日は熱にうなされ、悪魔のささやきにうながされ、会社を泣く泣く休んだのだ。
薬を飲んだ後は、コンコンと深い眠りに落ちた。
それにしても深い眠りだった。
俗世のしがらみから解放され、めくるめく煩悩の世界で惰眠を貪ったのもG.W.以来のような気がする。
しかし、散々うなされたおかげか、いつもよりも会社が新鮮な感じを受ける。
と思ったら到着そうそうフロアをひとつ間違えていた。
ドンマイ、ドンマイ。
という訳で、ワタシの熱病は幸か不幸か二日酔いかわからぬまま、回復の兆しも見ぬまま、全快してしまったのであった。
その結果、ワタシは今日も現場でこづき回されている。
多謝。
バカではない証拠(その2)
これほどの熱を自分の体内で生成できるとは驚きだ。
この仕組みを解明すれば、石油に代わる新たなエネルギー源を開発し、特許をとって大金持ちに…ウハハハハ。
…ちょっと熱にうなされた。
医者の診断では風邪だ。
あまりに頭が痛いのと仕事のやる気がないので、もう少し重病かと思ったが…。
とりあえず仕事は休むことにした。
同僚に風邪をうつすくらいなら、暖かいベッドに横たわり、気ままに寝たり、本を読んだりしなくてはいけないのはワタシひとりで充分だ。
しかし、ひとりで寝ている間に段々と調子が悪化した。
あまりの熱に何もする気がしない。
好きな本を読む気はおろか、仕事も会議も筋力トレーニングも日曜大工もしたくない。
身体がほてってオーブンレンジでジワジワ熱せられているようだ。
明日にはシチューになっているか もしれない。
しかし、シチューができたとしても食欲がない。
クリームシチューもビーフシチューも、ワタシの町の市長も七福神もなんにも食べたくない。
こんなことなら仕事をしていた方がマシだった。
病気で寝ていた方がいいなと考えていた普段のワタシを反省した。
熟睡から先ほど目覚めたが、熱は下がっていた。
後輩に電話する。
「トラブルで大変ッスよ~、明日は絶対来てくださいね」
嗚呼…。
また熱がぶり返してきた。
この仕組みを解明すれば、石油に代わる新たなエネルギー源を開発し、特許をとって大金持ちに…ウハハハハ。
…ちょっと熱にうなされた。
医者の診断では風邪だ。
あまりに頭が痛いのと仕事のやる気がないので、もう少し重病かと思ったが…。
とりあえず仕事は休むことにした。
同僚に風邪をうつすくらいなら、暖かいベッドに横たわり、気ままに寝たり、本を読んだりしなくてはいけないのはワタシひとりで充分だ。
しかし、ひとりで寝ている間に段々と調子が悪化した。
あまりの熱に何もする気がしない。
好きな本を読む気はおろか、仕事も会議も筋力トレーニングも日曜大工もしたくない。
身体がほてってオーブンレンジでジワジワ熱せられているようだ。
明日にはシチューになっているか もしれない。
しかし、シチューができたとしても食欲がない。
クリームシチューもビーフシチューも、ワタシの町の市長も七福神もなんにも食べたくない。
こんなことなら仕事をしていた方がマシだった。
病気で寝ていた方がいいなと考えていた普段のワタシを反省した。
熟睡から先ほど目覚めたが、熱は下がっていた。
後輩に電話する。
「トラブルで大変ッスよ~、明日は絶対来てくださいね」
嗚呼…。
また熱がぶり返してきた。
バカではない証拠
風邪をひいてしまった。
そういえばここ十年ほど、無理をして会社に行き、勤勉を避けるために奮闘し、気配を消し、人一倍、いや三倍くらいは仕事の邪魔にならないように努力していた。
その中でも同僚やお客様には見つかるたびにこづきまわされ、ワタシの心と身体は限界に近づいていた。
帰宅前には、一緒に帰る同僚をかなりの注意をはらって探索し、そして彼がワタシと曲がって帰るように必死に説得をおこなった。
そして身体をアルコールに浸しながら政治のこと(「次に立候補するタレントは誰かな」)、家庭のこと(「うちの嫁は、リーダーと呑んでいると怒るんだよな」「よし、今日はワタシはいなかったことにしよう」)、そして経済のこと(「いくらだ?」「領収書貰おう」「いいアイディアだ」)について検討し、議論を闘わせてきた。
毎日、これらの努力を続けているうちに知らず知らずに仕事のストレスで身体が蝕まれていた。
そしてダメ押しになったのが、昨夜帰宅してから風呂上がりにトランクスひとつで寝てしまったことだった。
今朝は起きたときにはいつもどおりに身体の調子が悪く、仕事のやる気がほとんどなかった。
ここまではいつもどおりだったのだが、念のために体温を計ったところ、みるみるうちに目盛りが上昇し38度近くになった。(続く)
そういえばここ十年ほど、無理をして会社に行き、勤勉を避けるために奮闘し、気配を消し、人一倍、いや三倍くらいは仕事の邪魔にならないように努力していた。
その中でも同僚やお客様には見つかるたびにこづきまわされ、ワタシの心と身体は限界に近づいていた。
帰宅前には、一緒に帰る同僚をかなりの注意をはらって探索し、そして彼がワタシと曲がって帰るように必死に説得をおこなった。
そして身体をアルコールに浸しながら政治のこと(「次に立候補するタレントは誰かな」)、家庭のこと(「うちの嫁は、リーダーと呑んでいると怒るんだよな」「よし、今日はワタシはいなかったことにしよう」)、そして経済のこと(「いくらだ?」「領収書貰おう」「いいアイディアだ」)について検討し、議論を闘わせてきた。
毎日、これらの努力を続けているうちに知らず知らずに仕事のストレスで身体が蝕まれていた。
そしてダメ押しになったのが、昨夜帰宅してから風呂上がりにトランクスひとつで寝てしまったことだった。
今朝は起きたときにはいつもどおりに身体の調子が悪く、仕事のやる気がほとんどなかった。
ここまではいつもどおりだったのだが、念のために体温を計ったところ、みるみるうちに目盛りが上昇し38度近くになった。(続く)
『コマンドー』(1985年・米)
『コマンドー』DVD
監督:マーク・L・レスター
CAST:アーノルド・シュワルツェネッガー
:レイ・ドーン・チョン
:ダン・ヘダヤ
:アリッサ・ミラノ
製作:ジョエル・シルバー
アクション巨編。
弾丸も当たらず、肉弾戦でもあたり負けしない無敵のヒーロー、シュワルツェネッガーのための映画。
11歳の娘ジェニー(アリッサ・ミラノ)を人質に取られた元コマンド部隊のリーダー、ジョン・メイトリックス大佐(シュワルツェネッガー)。
彼に恨みをもつ某国のアリアス将軍(ダン・ヘダヤ)が娘の命と引き換えに、彼の政敵である大統領暗殺を迫ってきた。
暗殺による政情不安に乗じて、アリアス将軍が大統領に返り咲きを果たそうというのだ。
飛行機に搭乗したと見せかけて見張りの目を欺き、飛行機から脱出し、監視役を逆に尾行することで敵と娘の居場所を探していく。
制限時間は、飛行機が空港に着陸するまでの11時間だけ。
メイトリックス大佐のたったひとりの戦いが始まった。
ストーリーは大したことはないが、とにかくシュワルツェネッガーが強い。
『ターミネーター』に続き、アクション大作に出演したことで彼のアクション俳優としての確固たる地位を築きあげた。
ハラハラドキドキというよりも、ほとんど危機らしい危機に陥らないシュワルツェネッガーの強さを堪能すればよい。
娘役のアリッサ・ミラノは、この作品で日本での人気が非常に高まり写真集まで出版された。(個人評価61点)
監督:マーク・L・レスター
CAST:アーノルド・シュワルツェネッガー
:レイ・ドーン・チョン
:ダン・ヘダヤ
:アリッサ・ミラノ
製作:ジョエル・シルバー
アクション巨編。
弾丸も当たらず、肉弾戦でもあたり負けしない無敵のヒーロー、シュワルツェネッガーのための映画。
11歳の娘ジェニー(アリッサ・ミラノ)を人質に取られた元コマンド部隊のリーダー、ジョン・メイトリックス大佐(シュワルツェネッガー)。
彼に恨みをもつ某国のアリアス将軍(ダン・ヘダヤ)が娘の命と引き換えに、彼の政敵である大統領暗殺を迫ってきた。
暗殺による政情不安に乗じて、アリアス将軍が大統領に返り咲きを果たそうというのだ。
飛行機に搭乗したと見せかけて見張りの目を欺き、飛行機から脱出し、監視役を逆に尾行することで敵と娘の居場所を探していく。
制限時間は、飛行機が空港に着陸するまでの11時間だけ。
メイトリックス大佐のたったひとりの戦いが始まった。
ストーリーは大したことはないが、とにかくシュワルツェネッガーが強い。
『ターミネーター』に続き、アクション大作に出演したことで彼のアクション俳優としての確固たる地位を築きあげた。
ハラハラドキドキというよりも、ほとんど危機らしい危機に陥らないシュワルツェネッガーの強さを堪能すればよい。
娘役のアリッサ・ミラノは、この作品で日本での人気が非常に高まり写真集まで出版された。(個人評価61点)
オヤジを愛せないか(その2)
昔から怖いモノといえば、地震、雷、火事、オヤジだ。
序列として下位のオヤジのワタシが上位の雷を怖がるのも当然だ。
もっと言えばワタシは暗闇とお化けも怖い。
更に恐妻家だ。
ワイフがいないのに他人のワイフまで怖がるのだから、間違いない。
怖がられる立場のオヤジのワタシさえ、怖いものがこれほどある。
しかし、最近は怖いものの中でオヤジの地位だけが下降の一途をたどっている。
現に電車に乗っていて雷にキャーキャー騒いでいる若い女性は、さっきからワタシの眠りを妨げているが、不機嫌な顔をしたオヤジのワタシを全く怖がらない。
…だから、その超音波のような嬌声はやめなさい。
どうやら怖いものの中で、オヤジだけ地位が下降しているようだ。
オヤジ受難の時代になった。
そういうとオヤジは臭くて下品で粗野だというのかもしれない。
臭いというが"カレイシュウ"という言葉をしらないのか?
華麗な香りでもカレーの香りでもないのだ。
"加齢臭"だ。
歳と共に香りが臭くなる。
そういう現象を知っているか。
自然現象だ。
なぜ自然を愛せないのか?
百歩譲って、オヤジが気に入らないなら百一歩譲ろう。
ワタシが下品なら、若者は下品じゃないのか?
う●この絵で喜んでいるのは下品ではないか。
世に問いたい。
我々オヤジをもっと愛して欲しい。
序列として下位のオヤジのワタシが上位の雷を怖がるのも当然だ。
もっと言えばワタシは暗闇とお化けも怖い。
更に恐妻家だ。
ワイフがいないのに他人のワイフまで怖がるのだから、間違いない。
怖がられる立場のオヤジのワタシさえ、怖いものがこれほどある。
しかし、最近は怖いものの中でオヤジの地位だけが下降の一途をたどっている。
現に電車に乗っていて雷にキャーキャー騒いでいる若い女性は、さっきからワタシの眠りを妨げているが、不機嫌な顔をしたオヤジのワタシを全く怖がらない。
…だから、その超音波のような嬌声はやめなさい。
どうやら怖いものの中で、オヤジだけ地位が下降しているようだ。
オヤジ受難の時代になった。
そういうとオヤジは臭くて下品で粗野だというのかもしれない。
臭いというが"カレイシュウ"という言葉をしらないのか?
華麗な香りでもカレーの香りでもないのだ。
"加齢臭"だ。
歳と共に香りが臭くなる。
そういう現象を知っているか。
自然現象だ。
なぜ自然を愛せないのか?
百歩譲って、オヤジが気に入らないなら百一歩譲ろう。
ワタシが下品なら、若者は下品じゃないのか?
う●この絵で喜んでいるのは下品ではないか。
世に問いたい。
我々オヤジをもっと愛して欲しい。
オヤジを愛せないか
ワタシは今、出社途中だ。
サボっている訳ではない。
昨日は後輩に勧められて休暇をとった。
後輩もきっと、G.W.が明けてからというものの、始業から終業まで勤務時間の大半を睡眠にあてていたほど疲労が溜まっていたワタシに同情したのだと思われる。
その後輩の好意に甘んじて、昨日は一日休んだのだ。
しかし、夕食も食べ終わり、ソファでゆっくりくつろいでいるところにトラブルの一報が入った。
仕方なく後輩に連絡をとり、二人で出社し、深夜3時までかかって修復作業をした。
トラブルさえなければ、ソファでブランデーを味わいながら葉巻を吸っていたところだった(ワタシはタバコは吸わないが、トラブルを取るか葉巻を吸うかと言われたら、葉巻を吸う可能性はゼロではない)。
かくも技術者とは悲しい職業なのである。
もう少し労って欲しいものだ。
終わり
…イ ヤイヤイヤイヤ、終わりではない。
今、出社しているのだが、ひどい状態だ。
なにがって天候である。
雷が鳴り、先ほどは雹(ヒョウ)が降ってきた。
電車に乗っている今も、ひどい横殴りの雨が窓ガラスを叩き、時折ピカッと窓が明るくなる。
すると、ごろごろごろごろ、どーん!!!
…。
なんとなく文字にすると情けないのだが、とにかくこの大騒ぎは悪天候か引田天巧かという状況だ。(続く)
サボっている訳ではない。
昨日は後輩に勧められて休暇をとった。
後輩もきっと、G.W.が明けてからというものの、始業から終業まで勤務時間の大半を睡眠にあてていたほど疲労が溜まっていたワタシに同情したのだと思われる。
その後輩の好意に甘んじて、昨日は一日休んだのだ。
しかし、夕食も食べ終わり、ソファでゆっくりくつろいでいるところにトラブルの一報が入った。
仕方なく後輩に連絡をとり、二人で出社し、深夜3時までかかって修復作業をした。
トラブルさえなければ、ソファでブランデーを味わいながら葉巻を吸っていたところだった(ワタシはタバコは吸わないが、トラブルを取るか葉巻を吸うかと言われたら、葉巻を吸う可能性はゼロではない)。
かくも技術者とは悲しい職業なのである。
もう少し労って欲しいものだ。
終わり
…イ ヤイヤイヤイヤ、終わりではない。
今、出社しているのだが、ひどい状態だ。
なにがって天候である。
雷が鳴り、先ほどは雹(ヒョウ)が降ってきた。
電車に乗っている今も、ひどい横殴りの雨が窓ガラスを叩き、時折ピカッと窓が明るくなる。
すると、ごろごろごろごろ、どーん!!!
…。
なんとなく文字にすると情けないのだが、とにかくこの大騒ぎは悪天候か引田天巧かという状況だ。(続く)
『ハイドアンドシーク 暗闇のかくれんぼ』(2005年・米)
『ハイドアンドシーク 暗闇のかくれんぼ 特別編』DVD
監督:ジョン・ポルソン
CAST:ロバート・デ・ニーロ
:ダコタ・ファニング
:ファムケ・ヤンセン
:エイミー・アーヴィング
:エリザベス・シュー
名優ロバート・デ・ニーロと天才子役ダコタ・ファニングが共演して全米初登場No.1ヒットを記録したサスペンス・スリラー。
心理学者デイビット(ロバート・デ・ニーロ)の妻であり、エミリー(ダコタ・ファニング)の母親であるアリソン(エイミー・アーヴィング)が自殺した。
風呂場で手首を切ったのだ。
その光景を目にしたエミリーはその日から心を閉ざし始める。
父親のデイビットはそのことに心を痛め、郊外に移り住むことにした。
しかし、デイビットの思惑に反して、エミリーは段々とふさぎこむ時間が増え、やがて地下室で見えない友達"チャーリー"と遊ぶようになる。
いつしか"チャーリー"がデイビット親子の周りで次々と奇怪な事件を引き起こすようになり、そしてついには新たな殺人まで発生する。
原因はなんなのか、いったい"チャーリー"とは何者なのか。
ちょっと期待して観たものの、途中で犯人がわかってしまい、更にラストシーンにがっかりした。
ありがちな設定にありがちな結末で、かなり残念な作品だった。
救いは、名子役ダコタ・ファニングの熱演。
ロバート・デ・ニーロを相手にして、ブルネットのカツラをかぶって文字どおり熱演してます。(個人評価60点)
監督:ジョン・ポルソン
CAST:ロバート・デ・ニーロ
:ダコタ・ファニング
:ファムケ・ヤンセン
:エイミー・アーヴィング
:エリザベス・シュー
名優ロバート・デ・ニーロと天才子役ダコタ・ファニングが共演して全米初登場No.1ヒットを記録したサスペンス・スリラー。
心理学者デイビット(ロバート・デ・ニーロ)の妻であり、エミリー(ダコタ・ファニング)の母親であるアリソン(エイミー・アーヴィング)が自殺した。
風呂場で手首を切ったのだ。
その光景を目にしたエミリーはその日から心を閉ざし始める。
父親のデイビットはそのことに心を痛め、郊外に移り住むことにした。
しかし、デイビットの思惑に反して、エミリーは段々とふさぎこむ時間が増え、やがて地下室で見えない友達"チャーリー"と遊ぶようになる。
いつしか"チャーリー"がデイビット親子の周りで次々と奇怪な事件を引き起こすようになり、そしてついには新たな殺人まで発生する。
原因はなんなのか、いったい"チャーリー"とは何者なのか。
ちょっと期待して観たものの、途中で犯人がわかってしまい、更にラストシーンにがっかりした。
ありがちな設定にありがちな結末で、かなり残念な作品だった。
救いは、名子役ダコタ・ファニングの熱演。
ロバート・デ・ニーロを相手にして、ブルネットのカツラをかぶって文字どおり熱演してます。(個人評価60点)
どこで間違えたか(その2)
あれから20年経ち、ワタシはその後、あまたある才能を隠し続けてしまったようだ。
当時の絶頂を失い、平々凡々な生活を送っている。
小学生の頃に味わった幸福感、満足感はどこに行ってしまったのか。
あの頃は、公園の一番高いすべり台のテッペンに登り、天下をとった気になっていた。
今思うと至福のときだった。
あの頃に戻れるものなら戻りたい。
しかし、戻ることは不可能だ。
いまあの公園のすべり台に登ったとしても、または小学校に入学しなおしたとしても、あの頃には戻れない。
決定的に違うものがある。
ワタシはなにか大事なモノを忘れてしまった。
しかし、それはスコップとかシャベルとか感動とか素直さなどではない。
それは、考えてもなんだかわからないのだ。
結果として、日々、大量の欲望に巻き込まれ、多数の敵と少数の味方に翻弄され、混乱と忍耐と試練の中にいる。
両親や周りの大人の期待どおり大人になるということは、こういうことだった。
面倒な仕事に、窮屈な生活に、そのほかにも大きな混沌が渦巻いている。
嗚呼、早く仕事から解き放たれたい。
当時の絶頂を失い、平々凡々な生活を送っている。
小学生の頃に味わった幸福感、満足感はどこに行ってしまったのか。
あの頃は、公園の一番高いすべり台のテッペンに登り、天下をとった気になっていた。
今思うと至福のときだった。
あの頃に戻れるものなら戻りたい。
しかし、戻ることは不可能だ。
いまあの公園のすべり台に登ったとしても、または小学校に入学しなおしたとしても、あの頃には戻れない。
決定的に違うものがある。
ワタシはなにか大事なモノを忘れてしまった。
しかし、それはスコップとかシャベルとか感動とか素直さなどではない。
それは、考えてもなんだかわからないのだ。
結果として、日々、大量の欲望に巻き込まれ、多数の敵と少数の味方に翻弄され、混乱と忍耐と試練の中にいる。
両親や周りの大人の期待どおり大人になるということは、こういうことだった。
面倒な仕事に、窮屈な生活に、そのほかにも大きな混沌が渦巻いている。
嗚呼、早く仕事から解き放たれたい。