今回のプラモデル制作は、「機動新世紀ガンダムX」よりMG ガンダムXです。
2014年1月に発売されたキットです。
「機動新世紀ガンダムX」から初の制作。
キット数も少ないので作ってみたかったものです。
胸部やフットはもっと明るいブルーのランナーでしたが、説明書の作例がもっと濃かったので、
この様なダークブルーにしてみました。分かりにくいですが、胸部は二色に塗り分けました。
ホワイト形も二色で色分け。こちらは真っ白と少しグレーかかったスチールホワイト。
クスィーガンダムのボディで使った色です。ニュートラルグレーよりも好きです。
巨大なサテライトキャノンが特徴です。
放送終了後から大分経過してからの待望のMGキット化なので、スタイルは洗練された感じです。
武装も豊富で、まずはバックパックに取り付けられたショルダーバルカンの展開ギミック。
シールドバスターライフル。
ライフルモード。
ツルンとした外観のこのライフルがシールドに変形します。
白い外装が開き銃身を格納し、グリップを折りたたむ。
外装が開ききるとシールドモードの完成。
シールドをかまえて、サテライトキャノンの後部に格納されている大型ビームソードも装備。
そして最大威力のサテライトキャノン。
月面からのマイクロウェーブを受信し背部のリフレクターで収束させ、充填したエネルギーをダイレクトに発射する。
リフレクターの内部にはミラーシートを挟み込み輝きが表現されます。
ガンダムW系のプラモデルがひと段落着いたので、次は何を作ろうかと思ってガンダムXにしました。
宇宙世紀ではなくアナザーに手を伸ばしてしまうのが私の性。
「月は出ているか?」