2023年9月 長男が起立性調節障害を発症

・2023年9月  栄養療法を開始
・2023年11月 

 15時にならないと消失しない頭痛

 朝怠くて起き上がれなくなり不登校に


・2024年3月 通常登校できるように





溶連菌+ヒトメタニューモウィルス(RSウィルスと似たウィルスで、激しい咳が出ます)
に同時に罹患して発熱期間が長引き、咳が半端なくひどかった長男。

溶連菌に対する抗生剤を内服して、再発熱後3日目にようやく解熱。

ところが、午前中、突然横になっている最中に
『気持ち悪い!吐きそう』
と顔面蒼白になりました。
この日は朝から頭が変、と言っていました。

気持ち悪いのにお腹は空いて食欲はあります。

『起立性調節障害の血圧が下がる感じの吐き気じゃ??』

朝からの頭が変な感じ(血が回らない感じ)も、お昼を過ぎたら消失しました。やっぱり
『起立性調節障害からの頭の変な感じ』
です。

前からちょっと何だか怪しいと思ったけど、、、
がーーーん悲しい


発熱時はタンパク需要が激しいらしいです。
高タンパク摂取の藤川先生自身も、アルブミンが急降下したとブログで読みました。
通常の2倍摂取しないとタンパクが追いつきません。

発熱が引き金になってしまいました。

血液が頭にまわらないのは、血液量が足りていないので、血液を増やす為にプロテインを摂るしかありません。(塩分を多く摂る、と本で読んだことがありますが、血液量がそもそも少ないのに、塩分を摂っても解決には至りません。)

対策を講じないと、手をこまねいて見ているだけになり、どんどん悪化する可能性もあります。
発熱時はいつもは40g摂れてるプロテインも、15gしか摂れませんでした。

◯プロテイン摂取の回数を増やすのがベスト
→本人は学校にまでプロテインを持って行きたくない、と。
→回数よりプロテイン量を増やす。ドリンクはこれ以上増やせないから、ドリンク以外の方法で。

◯起立性調節障害で症状がひどい場合は運動禁止です
→1週間部活を休ませる事にしました

この、頭の変な感じが長引けば、今度は酸欠不足による頭痛に移行してしまいます。


どうか頭痛が再発しませんように。