・2023年9月 長男が起立性調節障害に
・2023年9月 栄養療法を開始
・2023年11月
15時にならないと消失しない頭痛・朝起 きの悪さで登校できなくなりました
・2024年3月〜通常登校できるようになり ました。
教員歴がとても長い方だったので、登校できなくなる児童や不登校の児童を沢山見ていると聞きました。
長男が秋からまともに学校に来れなくて、とてもショックを受けていた先生です。
その先生は
『良かったですね』
と安堵の表情は一切なく、
『(起立性のお子さんは)また悪化する事もあるから、これからも長い目でフォローしていかなければいけませんね』
と厳しい表情で話されました。
話しぶりから、症状が悪化してしまった、という児童を多く見ているような雰囲気でした。
私の友人の知人の息子さんは高校生ですが、昨年夏に起立性調節障害を発症したそうです。
休みがちになったものの、症状が軽快して、治ったと喜んだのも束の間、身長が伸び始めた最近、更に悪化してしまったと聞きました。
起立性調節障害は成長に伴いタンパクと鉄を大量に消費されるのが原因だから、消費されるものをきちんと補っていれば、再発や悪化はないのではないかな、、と改めて自分に言い聞かせています![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/590.png)
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