長男は昨年秋に起立性調節障害を発症し、頭痛がひどくて起き上がれず、授業もまともに受けれない期間がありました。

2階の自分の部屋へ移動するのも辛く、リビングで横になりながら、オンライン授業のChrome Bookを開いて聞いていました。

先生やクラスメイトから黒板が見えるかなど聞かれた時は、声を出すのもしんどいので、挙手をして返事をしていたそうです。

そんな時肌身離さず眺めていたのは
『チャレンジタッチ』

起き上がれなかったので、横になりながらチャレンジタッチをしながら授業を聞いたり、読書をしていました。
オンラインで繋げない授業の時は、チャレンジタッチで漫画を読んだり。

チャレンジは長男には合っていたので、1年生から毎日欠かさず勉強していましたが、まさか6年生になり更にお世話になるとは思いませんでした。

長男の性格を理解していたので、勉強に関してはほとんど私が口出しすることはありませんでした。
なるべく負担にならないように、そればかり配慮していました。
もともと勉強は嫌いではないこと、やるべき事はやらないといけない、という強い気持ちがもともとあったからか、自主的に勉強していました。

起立性調節障害の症状がひどいと頭が回らなくなってしまう事もあるようですが、長男は余り影響はなかったです。

(余談ですが、Adoの唱を原曲のペースでパーフェクトに歌っていたのを聞いて、更に頭の回転は早くなっていると思ってしまいました。)

秋に受けていた授業は、頭痛と怠さで朦朧とした中で聞いていたようです。
授業の先生の話は、同じ単元をチャレンジタッチを眺めながら聞いていました。
もちろんノートを取ることもできません。
怠すぎて、ウトウトしながら聴いていたこともあったようです。

午後から登校できるようになってからの年明けから、毎日放課後少しずつ受けれなかったテストを受けてますが、朦朧とした中で受けていた国語のテストはほぼ満点でした。

進研ゼミ、様々ですおねがい