小6の長男は起立性調節障害を発症する小5の頃、1日10gですが朝夕とプロテインを摂っていました。
その時は下痢や胃痛の症状なく、プロテインは飲めていました。

小6になり、夏の帰省時にプロテインを持参しなかった事がきっかけで、プロテインを休みがちになり、余りに味が受け付けないとオエオエ言いながら無理に飲ませるのもどうかと思い、全面中止しました。


小6の9月から立ちくらみ、めまいが出てすぐ、プロテイン10gを2回に分けて、グルタミンも混ぜて開始しました。
小5の時はその量でも下痢することはなかったのですが、発症してからは下痢になりました。

グルタミンも入れてるから?と予想していろいろ調べましたが、グルタミンでは便秘になるそうで、、、
なかなか下痢=タンパクが消化不良、に結びつかなかったのですね(-。-;

多分成長が更に進みタンパク消費が激しく、一年前は吸収できていたのに、それすら受け付けない身体になっていたのだと、今になって思います。

一方、グルタミンはめちゃくちゃ食欲を刺激します。

長男は大食漢なのに起立性調節障害を発症しましたが、吸収を促進させたかったので、グルタミンを入れました。
下痢をしていても、食欲はモンスター並みで、異常な程食べました。
プロテインに混ぜると、独特の飲み口になり嫌がるのと、食欲が出過ぎて食べても食べても底なしになったので、1ヶ月続けて中止しました。

下痢は1ヶ月で治りました。
消化できるようになってきたからだと思います。

プロテインを徐々に増量して、今はタンパク30グラム以上朝夕分けて摂取しています。

たまたま長男はプロテインで下痢をしたと思われますが、運良く吸収できるようになったので継続出来ています。
iron36 mgを当時は1カプセル飲ませました。
鉄で腸内環境が悪くなる方もいるようで、頭痛症状で起き上がれなくなった頃、ironを3カプセルに増量したところ、便秘になりました。

何となくiron3カプセルは多過ぎる、と感じ減量維持しています。
いろいろ調べるとリーキーガット症候群を発症する方もいるようで、、、

腸内環境を知る為に、排便状況のチェックは観察必要です。

自分自身も栄養療法を実践しているので、長男と体質が似ている自分の身体が指標になります。
自分はプロテインは胃痛で飲めませんでしたが、少しずつ胃痛がなくなりました。
私が大丈夫であれば、長男も大丈夫なはず、と
自分自身の身体の状態と照らし合わせながら、長男の体調を見ています。

親も一緒に栄養療法、おすすめです♪



こちらを購入しましたが、匂いが少し独特だそうです。