ボディケアいわながの想い | 大阪奈良|「身体を整える」健康体操教室|ボディケアいわなが

大阪奈良|「身体を整える」健康体操教室|ボディケアいわなが

「ちょっとしんどいを楽にする」「自分の足で歩き続ける」をモットーに、「身体を整える」ための健康体操教室を開催しています。大阪堺市にある本拠地では、筋肉ケアも行っており、企業に出向いてオフィスボディケアも行っています。

自分の理想とするものを形にしたくて、『ボディケアいわなが』として活動しています。

どんな形なのか、何を思っているのかを言葉にしてみます。

読んでいただけたら嬉しく思います。

 

 

 

 

理学療法士になって32年、子育てで現場からはなれた時期を抜いても27年、のべ4万人のケアをしてきました。理学療法士、整体師、母親業、デイサービス勤務。おかげ様で様々な世代の人間・筋肉に触れてきました。

 

 

 赤ん坊からご年配まで

 病気や障害のある筋肉から元気な中高生の筋肉まで

 

また、自身の出産による変化、加齢による変化、痛みや疲労との付き合い方にもずいぶん悩みながらきました。

 

 

 

 

痛みの初期段階であれば、筋肉をゆるめることで回復していきます。

 

でも、痛みを我慢していたり、無理やりに使い続けていたり、痛みをかばうくせがついてしまっていると、筋肉をゆるめるだけでなく、正しい使い方に戻して、筋力アップさせる事が大切です。

 

 

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筋肉をボディケアで『ゆるめる』

体操やセルフケアで『動かす』

日常に落とし込んで『使っていく』

 

そんなトータルな施術がしたくて『ボディケアいわなが』として活動しています。

 

 

 

 

ものすごく憧れて入った理学療法士の世界では、主に、脳血管障害と脊髄損傷、整形外科手術後のリハビリに取り組んでいました。

プライベートでは自身のトライアスロンと、車椅子バスケット、チェアスキーが楽しくてたまらなかった。

その世界で徒手療法(現MT- MPS)に出会い、筋肉の可能性に魅せられました。

 

大阪に来てからは、筋肉を追求したくて整体師として筋肉ケア(MT-MPS)に取り組んでいます。

このMT-MPS手技で『ゆるめる』を追求してきました。

 

 

 

筋肉の、パワーを出す『運動器』という側面だけではなく、『感覚センサー』という部分に惹かれています。

 

 痛み、しびれ、だるさ、

   関節の外れそうな感覚、頭痛、不定愁訴

 

さらには、関節が今どの方向に動いていて、どれくらいの力を出していて、どっち方向の微妙な調整が必要なのか。そういったことにも筋肉が関係しています。

 

    スポーツだけにかかわらず

    高齢者の転倒予防

    脳卒中後のリハビリ

    産後・手術後など

鍛えることはもちろん、柔軟性と筋感覚を正しく保つことが大切なのです。

 

 

 

 

私は筋肉症状の出やすいタイプなのです

そんな私の目標は、自分の弱点と共存しながら、元気に年を重ねることです。

 

そのために、ゆるめる事と動かす事を大切にしています。そして、ジムなどに通う時間がないので日常生活でしっかり使う事、日常の中にリセット動作を組み込む事を心がけています。

 

 

  

 

 

 

理学療法士時代に楽しかった車椅子スポーツ。残ったところを生かしながら、全力で今を楽しんでいる仲間と笑っている時間が楽しかった。たくさんの事を教えてもらいました。

 

整体業では、痛みや加齢を感じながらも、定期的なフォローとセルフケア、さらにジムで運動し、毎日を元気に過ごしておられる、そんな魅力的な方に恵まれてきました。

 

デイサービス勤務では、「みんな忙しいから、私に出来ることだけでもやってあげたいねん」とどうみても介護されるべき方が、家族のために危険隣あわせに家事をしておられた。誰より症状的には低くても誰よりお元気でステキだった。

 

 

        こんな経験から

        悪い所を見るのでなく

        いいところを見つめる事を

        大切にしたいと思ってました

 

 

 

 

「自己流やけどな」と、体操を続けておられる方が、とても元気で、ちょっと体調崩しても元気に復活される姿も見てきました。

 

反面「若いときはよく歩いたし運動もした。でも膝が痛くなって今は動けない」とおっしゃる姿も見ているのです。

 

 

 

 

健康のために取り組んできたのに、やり過ぎて痛めて動けなくなってしまった人。

一方で、やりすぎに見えても問題ない方もいる。

 

この差はなんなんだろう。

こんな事がずっと気になってました。

腹部とお尻が上手に使える事がカギだと感じてます。

 

   無理のない体の使い方を身につける

   得意な筋肉だけでなく弱い筋肉も少し使う

   腹筋を再生する

   各自の身体のくせのリセット方法を知る

 

自己流でいい。でも、基本だけはおさえて、健康になるために続けていただきたい。そう思ってお伝えしています。

 

 

 

 

 

筋肉は使うことが大切です。使うことで、力がつき、血液供給も促されます。

反面、使うと硬さはでます。それをゆるめながら使うことで、力のある、しなやかな筋肉に育ってくる。しなやかな筋肉は痛みも出にくいし、力も出しやすい。なにより、健康への近道です。

 

 

 いくつになっても、元気に過ごしたい

 自分の足で歩きたい

 

 

そんなシンプルなことを目標に、『ボディケアいわなが』精進してまいります。

よろしくお願いいたします。

 



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ボディケアで『ゆるめる』・体操やセルフケアで『動かす』・日常に落とし込んで『使っていく』


筋肉をトータルでサポートするボディケアいわなが|大阪堺市

※JR堺市駅より徒歩7分
※各地で出張型講座・オフィスへの出張型施術も行っています

 


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岩永知子(いわなが ともこ)

 



 

理学療法士の知識、整体師の技術、姿勢体操教室での動作分析、経産婦としての自分の身体の変化と反応を元に、ボディケアいわながで筋肉の可能性を追い求めています。

痛いところ、感じていること、どんどんお伝えくださいね。
いろんなことが絡まって今の症状につながっています。

私と一緒に、毎日元気にすごしましょキラキラ

【各種SNSもやっています】

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