東邦大、FUS変異による筋萎縮性側索硬化症(ALS)の治験開始 | ALSの元ビルダー リバース目指す奮闘記

ALSの元ビルダー リバース目指す奮闘記

2022年6月ALSの確定診断を受ける。
50歳までボディビルをしていたスポーツ大好き人間。
いろんな手法でこの疾患をリバース(停止でなく反転)させるべく奮闘中です。
時々変な方言だと感じた方、広島弁です。
なるべく前向きな記事を心がけています。




FUS変異によるALS患者の方限定の治療薬の治験が、6月より始まるとのこと。






医療(薬学?)も日々前進、喜ばしいことだ。


家族性としてはSOD1型に次いで多いとされている、FUS変異によるALS。


ただプラセボを織り交ぜながら、脊髄腔内に定期的に投与という治験。


脊髄注射を怖がっている場合でもない。



プラセボ(ニセ薬)を混ぜるのは治験(効果の判定や副作用の調査)だから仕方のないこと。


患者側にとってはムダなところではあるが。



この東邦大学、ALSに関してはご家族のフォローまでかなり積極的にされている。




頭が下がります。


そして、頑張っていただきたい。


不足な金やモノがあるならなんなりと言って欲しい。



国に。