疲労と脳神経 | ALSの元ビルダー リバース目指す奮闘記

ALSの元ビルダー リバース目指す奮闘記

2022年6月ALSの確定診断を受ける。
50歳までボディビルをしていたスポーツ大好き人間。
いろんな手法でこの疾患をリバース(停止でなく反転)させるべく奮闘中です。
時々変な方言だと感じた方、広島弁です。
なるべく前向きな記事を心がけています。



21時半、無事に自宅に到着した。


那覇から福岡まで約1.5時間、福岡から広島まで約3.5時間の移動。


家に帰ると疲労で身体中がピクつき、脚だけでなく手までしびれ、今この身体でどこまで旅行を楽しめるかというチャレンジは、最終的には悲惨な結果となった。


沖縄最後の夜となった昨夜、公設市場2階にある『きらく』での食事中に、すでに箸を持つのが少し難しいことに気付いていた。


よく考えてみると、極度の疲労が脳神経に影響しないはずがない。


普段は自分で食事制限をしているが、旅行の時くらいはとほぼ何でも食べ、酔うほどではないが酒も飲んだ。


まあ、いけないことだらけのことしといて、泣き言を言うなという話で、妻にも

「前もそんなこと言ってすぐ治ったよね?気にしすぎなんじゃい」

と笑い飛ばされた。


まぁいつも偉そうに前向き発言してるが、まだまだ小心者なのです。


明日はさだじぃに『氣』を入れてもらおっと。



↓隣のテーブルの台湾の家族のおばあさんはビールをグビグビ飲みまくっていた