こんにちは。インストラクターまゆこです。
こちらは、グループレッスンについて書いているブログでして、個人レッスンについてはこちらのブログに書いているのですが、今日はリンクする話があったのでこちらに書いています。(本当は、一つのブログにまとめたいのですが、どうしようかなと)
ピラティス個人レッスンに通われている方は、どういう方が多いのか?というと
- ピラティスにハマッてる方・特にマシンピラティスそのものが好きな方
- 体調管理の手段としてご自分のカラダメンテナンスのために通ってる方
- グループレッスンだとついていけないかも、と不安な方(腰、股関節などに不安のある方なども)
これまではこういう方々が多かったのですが、最近、
「グループレッスンだと物足りないので、個人レッスンを受けてみることにした」という方もちらほら見受けられるようになってきました。
本来的には、ピラティスの個人レッスンは、グループだとついていけないから、とか物足りなさをうめるために受講されるものではなく、
その方の現在の状況、ご希望、目標、なりたい姿にあわせて、最適なメニューでエクササイズを行なっていただけるようにマンツーマンでレッスンをご提供するものですので、
「ご自身の目的にあった、ご自身にちょうどよいエクササイズ」をご提供させていただいております。
まあ、目的にあった、という意味では、物足りない、とか、ついていけないので、といった理由もマッチしているのかもしれませんが・・・
なので、「今日は疲れてるからストレッチメインでお願いします」と言われれば、そのようにその日のレッスンメニューを組みますし
「今日は肩こりがひどいので楽にしたい」ということであれば、全身整えつつ周辺筋肉をほぐしていくようなメニューを組みます。
逆に「今日は元気なので、がっつり動きたい」ということであれば、偏りが起こらないよう留意しつつ、運動量多めに汗もかいていただけるようなメニューにします。
インストラクターが毎回違っていても大丈夫なように、カルテで状況を毎回記録し、スタジオ内で共有しております。
というわけで、もしPILATES body & mindのグループレッスンでも、ほかのピラティスグループレッスンでも、物足りない思いを感じることがありましたら、ぜひ個人レッスンもお試しいただきたいです。
グループレッスンは、「あなた」個人向けのレッスンではなく、最大公約数的な内容になっていますので、受講者全員にとって100点満点にはなりにくいのは、どうしても仕方のないことです。
単純な書き方をしてしまうと、60歳の方と、25歳の方が、同じレッスンを受けていて、感じることが異なるかもしれないことは、容易に想像できると思います。
とはいえ、PILATES body & mindは最大でも6名さまのアットホーム環境ですので、きついと感じる方は途中でやめていただいても全く構わないのです。
逆に、ゆるいと感じる方は、強度をご自身であげていただいてもいいですし(強度の上げ方をご自身で分かっていれば)、レッスン中にインストラクターが「余裕のある方はxxxしてください」とお伝えすることもあると思いますので、そちらをチャレンジしていただければと思います。
運動強度のハナシに限らず、たとえば
下半身エクササイズしたいのに、参加したグループレッスンはお腹と肩まわりがほとんどで…ということもありますね。(なるべく全身動かしていただくようグループレッスンのメニューは組みますが、それでも日によって濃淡は出るかもしれません、)
マットピラティスは、脚そのものにフォーカスするエクササイズもそれほど多くはないので、脚!といったらピラティスマシンが本当にオススメではあります。
と、こんなことを書きましたが、私の所属するPHIピラティスの教育ディレクター亜弥先生は、グループレッスンのことを「グループレッスンは、パーソナルレッスンを人数分の組数でやっているとおもいましょう」といったことをおっしゃってたことを思い出した
(PILATES body & mindだと、最大6名さまのときは、パーソナル6組やってるつもりでグループレッスンを、ということ)
そうなんだよな〜
反省反省。
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