ロールアップができないのは? | 千葉船橋・心も体も好きな私になるピラティス【PILATES body&mind】

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昨日は午後、マシンピラティスの養成コースを受けてるスタジオへ、プライベートレッスンを受けにいきました。

このスタジオで養成コース受けることにしたのは、先生が素晴らしかったから☆

私はどうも背面のコアスイッチが入りにくい汗

なので、昨日は背中、上半身メインに見てもらいました。

色々やった結果、スイッチ入れるポイント、つながり感が分かってきたアップ

背中だけの問題じゃないのです。

肩関節からの問題。

まずは肩関節の可動を緩めて広くしておき、広いまま、小指側から背中の意識をして広背筋を入れる。肘を落とさない。肘は遠いまま。肩関節は外旋の意識。

(↑のことは、私の場合、肩だけで頑張って肩甲骨が挙上し肩関節は内旋してしまう傾向がある、という背景に基づいてます汗)


バレエでいうところのアラスゴンドの長~い上腕骨腕、ピルエット回るときの強い腕のポジションと同じ。


動き出す前の、肩関節、上腕骨、肘のポジショニングが大切。


そうか、これはロルフィングの先生が言うところのプリムーブメントに通じるものがあるな。

最初が肝心。

このおふたりの先生に共通するのは、指示だしの言葉がイメージ豊富なこと。

イメージ、知覚(思考ではなく感じること)を活用することで、動きが効率的、効果的になり、つながりが出てくるのです。省エネなコア・コーディネーションです。


うん、ものすごくクリアになりました。


骨盤底筋いれて、広背筋いれると、すくっとコアが機能して、四肢にもそれが伝わるのも、よーく実感できた。

すばらしいクラッカー


そうそう、タイトルのロールダウンですが、前フリが長くてすみません!


マシンでロールダウンをやると、スプリングのサポートがあるので、ものすごく分かりやすいし、やりやすいのですが、やはり広背筋が入ると、首のテンションも抜けて首もブランブランになれます。


マットのロールダウンアップも同じ。苦手な方は、腹筋が原因ではなくて、肩関節や背筋が原因ということもあるかもしれません!


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