顎の動きは必要ない | 千葉船橋・心も体も好きな私になるピラティス【PILATES body&mind】

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先日、勉強会で、おおっ!と思ったこと。

背骨の一番上、頚椎1番は、頭蓋骨につながってます。

うんうん、そうだ!
で、頭蓋骨ってどの辺?
耳のあたりまで。

ということは、背骨(頚椎から尾骨まで)の動きに顎は関係ない。

(頭蓋骨と一言で言ってしまいましたが、頭蓋骨のパーツのうち、頚椎がつながってるのはアタマ部分。アタマ部分と顎関節でつながってる、下アゴ部分は、背骨と繋がってない、ということを書きたかったのです)

背骨の動きといえば、

立位ロールダウンもそう

仰向けの腹筋シリーズで頭をあげる動きもそう

座位のスパインストレッチフォワードなんかもそう

いきなりガクンとうなづいて二重顎になったり喉の奥に力込めたりしないよう。長さを感じた、しなやかに安定した首を作りたい。

勉強会で見せてもらった本がすごく分かりやすくて、顎の骨なく、アタマ部分の骨と背骨だけのページがあったのです。

これ、いい!
顎はないもの、と想像しやすい。

こういう図、どこかにないかな~

ピラティスのときだけでなく、日常も同じ。

下を向いたまま、固定してないか?そのとき奥歯を噛み締めてたり、顎関節のあたりに力込めてないか?

首に力が入ってしまう場合、アゴが問題な場合もあるかも。

首には、気道、食道、神経回路などいろんなものが通ってます。

アゴを緩めて、首の自由度もあげたいですね~アップ

アゴについては、もう少し考察(←大げさ!)したいところ。自分のカラダを実験台にして、気付きがあったら、またUPしますニコニコ

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