食器 リユース 蚤の市 価値感? | なぎ

なぎ

白と黒の世界の中で

暖かい日だった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒメオドリコソウ

 

誰が名付けたのか

本当に 笠をかぶった娘たちが

踊っているような

姫踊り子草

 

ヒメオドリコソウ | サイエンス・ナビch さん

画像拝借

 

ホトケノザに似ているけど

ヒメオドリコソウという名前を知ってから

大ファンになった

 

 

ちなみに

こっちが ホトケノザ

 

ホトケノザ – 京都九条山自然観察日記 さん

画像拝借

 

 

 

3メートルくらいの

高さから見ても かなり大きいとわかる

たぶん・・鮒?

 

 

 

 

佐保川の この場所に いつもいる

 

 

 

テクテク・・・あしあと

 

 

 

目当ての場所に着いた

 

市の衛生浄化センター

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

向こうのコンテナは

不要になった陶器

割れて使えなくなった陶器の回収箱

 

持ってくる人がいて

 

 

 

 

そこから

まだ使える食器が 並べられて

欲しい人は、無料で持って帰る

 

 

マイバッグ持参、転売しなければ

誰でも自由に持ち帰れる

 

 

コロナ、とされるものが流行る以前

この催しは 毎月

別の場所でも行われていた

 

 

再開されて 早速行って来た

 

 

もらって来たのは

今持っているのと同じシリーズの

アダムとイブの深い中皿

 

 

ぐい吞みは、針山を作る

 

中に綿を入れて

針の種類ごとに分けると便利なので

いくつも もらって来た

 

 

 

左、注ぎ口のある湯飲みのようなもの

何かのタレを作った時

そそぎやすそう

 

 

ぐい吞みにしては大きく

湯飲みにしては小さい器も

 

タレを作る容器にもなるし

使わなければ

ベランダの多肉植物を植えてもいいかな、と

 

大きな上手型急須は持ってなく

お茶は、小さな横手形急須で淹れている

 

 

薬草用に欲しかったから

ちょうど良かった

 

特に、松葉茶は

ヤニが取れなくなるので

 

いまだ、松葉のヤニを取る方法が

わからない

(^^ゞ

 

 

 

帰りに覗いた

天平広場の 蚤の市

 

オーガニックのパンは無いかと

行ってみた

 

 

 

 

どの出店者さんも レトロづくめ

 

 

 

レトロ・・というだけで

値段が・・・

 

「0」が、一個も二個・・三個も多い

 

ま、今 

無料を見てきたところだけど

 

 

リサイクルショップ巡りや

窯元直売所、専門店で

眺め回ってるから

眺めるだけ (^^ゞ

商品価値を 

 

 

ある程度わかってるつもりの 

わたしには

ぼったくりやな・・

としか思えなかった

 

 

まず、同じ品を

リサイクルショップで見れば

桁は絶対違うはず

 

 

明治、大正時代のなら わかるけど

昭和40~50年代の

 

独特な花柄の ある程度の年代なら

誰が見ても

懐かしいと思えるコップが

1個 1200円って・・・目

 

 

 

特別、良質でもない布地に

わたしより

ぐちゃぐちゃ 刺し子風縫いの 上着が

2万も3万もするって・・・目

 

 

 

結局、オーガニックでもない

手作り菓子パン 1個500円以上もするから

な~んにも買わず

 

 

 

ベランダの 春菊、人参葉、大根葉

ニンニク炒めて 醤油をちょびっと

鮭ほぐしかけて・・・

 

 

きしめんでパスタ風

 

 

美味しい~~~びっくりマーク

(*^-^*)