デパ地下食料品売り場で、この時期に(11月最終日に)国産の慈姑(クワイ)を見つけた。やっほー!

私は、ただただ意固地で古いんだと思うのだけれど、お正月に慈姑(クワイ)を食べないと、1年芽が出ないような気がしていて、年末になると慈姑(クワイ)を絶対に買うのです。
そして、クワイの芽(とんがっているところ)を折らないように、神経を使い、真剣に皮をむいて、クワイの煮物を作る。

そこまで『験(げん)』担いでも、私の人生において、芽がでたような実感はまったくないのですが。(力を入れるポイントが間違っている、という気もするのですが。)

慈姑(クワイ)のかすかな苦味、ジャガイモに銀杏の苦味と竹の子のコリコリ感を少し混ぜたような味と食感が大好きで、中国みたいに、慈姑(クワイ)をお正月以外にも食べたいなあ~、なんで売ってないんだろう?と思っていました。

慈姑(クワイ)は▼こんな感じ。
国産小粒クワイ 
すんごい小粒。『くわい こつぶちゃん』という名前。
芽が折れないように皮を剥くとなると、まず心が折れちゃって、今後の人生、芽が出そうにないわ。
フタの裏の説明によると、洗って乾かして、まるのまま『空(から)揚げ』とありました。

ですよねえ~。

しかし、深めの油の中で揚げる、英語でdeep fryするのも、油がたくさん必要だし、メンドクサイ。
 
で、ナマグサモノが作ったのが、▼コレ。
まるのままクワイの揚げ焼きサラダ 

中華なべに近い少し深めのフライパンに、オリーブオイル大匙1杯+まるのままの唐辛子6本ぐらいを投入して、まるごと小粒慈姑(クワイ)をいれて、フタをしてゆすりながら、中火に近い弱火で加熱。

すると、非常に面白いことに、しばらくすると、丸ごと唐辛子の中の空気が膨張して、唐辛子がフタとフライパンの間で大爆発を起こします。(フタをしていないと危険。唐辛子がどこに飛んでいくか、わかりません。)

その爆発のエネルギーにより、慈姑に油がいい感じに飛び移り、唐辛子の辛味と香りが満遍なく絡み、オイシイ慈姑(クワイ)の揚げ焼きが完成するわけなのです。(辛いのが苦手な方にはNGかと思いますが。)

慈姑(クワイ)に、ほぼ火が通り、唐辛子爆発が沈静化(唐辛子内部の空気が放出され、圧力が低下した)段階で、ゆでピーナッツ、ゆで黒豆、セロリ等を加えて、再度短時間加熱。お皿に盛って、最後に軽く塩をふって、ハーブの葉っぱ等をあしらって、食べました。

全体的に唐辛子の辛さをまとった、皮の表面がカリっと、中がホクっと、オイシイ慈姑(クワイ)の温サラダ。豆やセロリとの相性もいい感じ。

皮や芽の、栄養成分は、知りませんが、皮がついていた方が、糖質少なめ、食物繊維多めな気分で、なによりも、慈姑(クワイ)の芽が健在で、縁起もよさそうな気がします。

生産者さんの回し者じゃないですが、丸ごと慈姑料理は、お手軽でおいしいし、酒の肴にもなるし、お勧めです。(普通にカラアゲ、丸ごと揚げをしても、当然オイシイはず。)

エネルギー保存の法則?

いかなる爆発のエネルギーも、安全に、負傷者や有害物質を出さない限りにおいて、有効活用したいものです。コントロールができない爆発は、ノーノー、ダメダメよ。
 ♪去年のトマトは青くて硬かったわ~♪ (桜田淳子の歌の中で「きまぐれビーナス」一番好きです。)
♪昔のセロリは白くて茎だったわ~♪(SMAPというか、山崎まさよしの歌の中で「セロリ」がone of 一番スキです。)

昨晩、スーパーで緑色の濃いイイ感じのセロリ見つけて、うっかり、♪う~ん、頑張ってみるよ、できるだ~け♪って歌ってしまい、近くにいたヒトに変な顔をされました。

癖があって、苦手なヒトもいる「セロリ」は、
野菜なのか、ハーブなのか?
太い茎(太ければ太いほど良い?)を食べるものなのか、葉っぱを食べるものなのか?

コドモの頃、母がどっかから聞きかじってきたのか、缶詰の鮭とセロリ(茎の部分)をみじん切りしたものをレモン汁とかマヨネーズと合わせてサンドイッチの具にしてくれるようになりまして、それ以来、鮭缶セロリサンドは我が家のオシャレな(!?)定番サンドイッチになりました。

その頃は、セロリは、野菜として、太い茎を食べるもので、葉っぱは捨てるか、スープを作る時に鳥の骨と一緒に煮出していたような、生では食べなかったような、気がします。

東南アジア&アフリカの多国籍の方が自炊をしていた現場においては、日本のセロリは、葉っぱだけを炒めて、茎の部分を廃棄されていたような記憶があります。(たまたまかも。)

セロリの茎と葉っぱと、どっちがよりメインで必須なんだろう?(セロリが好きなヒトと苦手なヒトがいるように、ヒトそれぞれ?)

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最近は、草丈が大きくならないタイプのセロリの苗(多分、種も)が、ホームセンター等で入手可能で、野菜というよりも、ちょこっと使いのハーブ感覚で植木鉢に植えています。

草丈が大きいセロリで、茎が細くて、セロリの香りの強いものも売られていて、セロリ好きとしては、ありがたい限り。

昨日、買ったものは、セロリの青臭い野生的な香りが際立つタイプ。

コドモの頃に食べた(今でも、あるけど)、白いセロリ入りじゃなくて、濃い緑色のセロリの茎と葉っぱの両方を刻んで、玉ねぎのマイルドな甘さも追加して、缶詰の鮭とマヨネーズと柚子の果汁とあえて、サンドイッチにしてみました。
気分の問題なのかもしれませんが、青臭い香りの葉っぱを食べると身体が浄化されるように思います。

で、作ったのが、こんな感じのもの。なかなか美味い!
鮭セロリサンドとシナモン鶏
サンドイッチの上にのっているのは、チャービルの葉っぱ。
炒め煮のチキンと野菜は「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」でやっていたシナモン入りの甘酸っぱ醤油味。録画したのに、ちゃんと分量を見ず、適当に作ったけど、シナモン味はいける!
骨付きのチキンを煮出して、スープをとった後の鶏肉をフライパンで焼き付けて煮ています。

それで十分ジューシーだし、一回茹でた方が、鶏肉のコラーゲンが解けてが柔らかいのですよ。

節約とかケチで、使い回しているという側面もあるのですが、そっちの方が、ローカロリーだし、コラーゲンの吸収もよさそうだし。骨付き鶏でスープを作った方が、セロリの葉っぱも活用できますしね。
唐突ですが、サラダって一体ナンなんだろう?どんな野菜料理がサラダでナニがサラダでないんだろう?

野菜スープはサラダじゃない?
野菜の煮物はサラダじゃない?

最近は冷たい生野菜サラダだけじゃなくて、温サラダもある。
サラダって水々しいけど、汁モノじゃない。

結論:どことなく酸っぱい味とオイル味のある野菜がサラダ(?)じゃないかなぁ。うん。

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で、作ったのが▼コレ。

温サラダ?柚子入り野菜炒め?

右の白いお皿に載っている野菜は、オリーブオイルと塩と一緒に炒め焼きして、柚子半個分のをザクザクと切って、最後の方に一緒に炒めて、フタをして蒸し焼きしています。
(最初から柚子を入れると苦味が強くでそうなので。)
そうすると、柚子の酸味が効いて、野菜炒めが温野菜「サラダ」味。
柚子の皮の香りも柚子の果汁の酸味も野菜全体に回って、塩味だけでも十分オイシイ。
ピーマンは、丸ごと。皮に切り目だけを入れて良く焼くと、丸ごと種ごと食べられます。

柚子の香りと椎茸(一日干し)、柚子の香りとカボチャや人参、柚子の香りとほんのり甘い炒め玉ねぎ、で温かくて野菜の旨みが出て柑橘系のサッパリ味。

最近、ベランダで、植木鉢やプランターに種を蒔いたり、苗を植えたりして、ハーブとか薬味野菜を育てているので、トッピング野菜が充実してきました。

温野菜は緑色が飛んでしまうまで、クタクタっと良く火を通した方が野菜の甘味が出てオイシイけど、そうすると鮮やかな緑色がイマイチ出ない。
そこで、上からフレッシュ薬味野菜を散らして緑色を足すという盛り付けにハマり中です。

柚子の皮、半分分

▲柚子の皮は食べてもいいだろうけど、皮は苦いので、残しちゃいます。(洗って、余力があれば、お砂糖等と煮て、マーマレードにしてもいいかもですが...。)

冬至(12月22日)には柚子湯のお風呂ですが、柚子やカボスがイッパイあれば、使い残しの柚子やカボスの使い道に困ったら、野菜と一緒に炒め蒸し焼きという手もあります。

エビとかイカとかチキンも、柑橘のざく切りと、一緒に炒めちゃうと、フレッシュな酸味と柑橘系の香りがついて、簡単でオイシイ(とワタシは思う)。

ドレッシングを作るのは、それなりに手間なので、柚子も一緒に炒めちゃうという時短料理。アウトドア料理にもお勧めです。

柿の種は猫の目、キラぁ~ン★

 
柿が大好きなのです。
マテ茶も好きだけど、緑茶も大好きなのです。
今日はハロウィンなのです。
胃腸も身体も起きない朝には、ジューシーなフルーツが「いいね!」ボタンな気分。
黒いお皿を出してきて。

柿を剥こうとして、ハロウィンモチーフの抜き型が目に入った。そうだ!柿を抜いてみよう!
柿を輪切りにして、皮を剥いてみたところ、柿の実の中には、虫食いっぽい傷があったり、種もあったり。

黒い虫食いの部分を型で抜いちゃえ!(虫食い以外の部分はワタシがその場で食べる。)
アレレ?種は目の形に似てる。
アレレ?柿の額の部分はジャック・オ・ランタンの口に似てなくない?
イヤイヤイヤイヤ、癇癪持ち、性悪猫の口っぽくないかい?
猫の顔にしては柿の輪郭がまん丸過ぎる。
円形のセルクルの縁故?で、円弧!で、少し楕円にしたら、ついでに三日月ができた。
柿の種を抜いた跡に柿の種をはめて、猫の目にしよう!
まるのままじゃ大きすぎるから、種を斜めにカットしてみよう!
最初は茶色い色を上にして並べてみた。(悪くない。)
ひっくり返して断面を上にしてみた。(オー!柿の種の跡にピッタリ収まるし、猫の目が光っている。こっちの方が、いいな!)
口は柿の額。(猫っぽいぞ!)
お鼻もあった方がいいね!なので、のせる。
種の残りで耳もつける。(アラ、となりの猫の耳にソックリ!)
完成!
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柿って和のフルーツ?(多分 or かなり)
では、今日はボンビージャで緑茶(煎茶)を飲もう!

ジューシーでとっても美味しい柿でした。
ボンビージャで煎茶で和む。
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まん丸茶漉し付きストロー(ボンビージャ)20センチ/SIMONAGGIO社
¥1600
Amazon.co.jp
全長が22cmと長めなんですけれど、ストロー部分がフラットに出来ているので、カップのフチに安定してフィットします。見た目はマドラーっぽい、モダンなデザインのフィルター付きのストローです。本来はマテ茶を飲むためのストローです。緑茶も飲めます。その気になれば、レギュラーコーヒーも。

植物に必要な栄養は、チッソ、リン酸、カリ、とか聞きますけれど、有機肥料や腐葉土とか生ゴミ堆肥なんぞを畑に投入しても、具体的には、肥料として投入したモロモロに、チッソが足りているとか、リン酸が足りないなあとか、カリを追加しようか、とか、あまり考えてない気がします。というか、どのような堆肥を、何を投入したら、チッソが増えるか、ワタシは良くわかってないのです。正直言って。(自宅に分子レベルの計測機器があるわけでなし。)

ですから、何事も結果オーライで、植物に元気がなければ、水をやったり、肥料らしきものを足してみたり、というトライ&エラーをくり返す。

あまり深く考えなくても、容易に育つ植物もあるし、ほうれん草とか、土に石灰分が足らないからか、葉っぱが黄色っぽくなっちゃって、綺麗な濃い緑色にならないこともありました。(小松菜よりもほうれん草は栽培が難しい。お気に入りは、葉っぱをむしり取りながら、長く使えるカツオ菜かな?)

マテ茶の茶ガラも、他の生ゴミと一緒に、適当にEM菌で堆肥化していたのですが、ふと、なんとなく、ミネラル豊富で、飲む野菜サラダと呼ばれているマテ茶の茶ガラは、植物の肥料としても優秀なのかも?そこんとこ、どうなんだろう?と思いまして、マテ茶単独で堆肥化して、その栄養分の残渣だけで、植物が育つのかどうか、みてみたくなりました。マテ茶は、もともと乾燥した葉っぱなので、生の野菜くずと違って、簡単に堆肥になるんじゃないかな?EM菌もなしで、なんとか、爽やかに、土に帰るかも?

で、▼今日からみようとしている、ユルい感じの実験がコレ。

マテ茶ガラのみを投入する直径24センチの鉢


美しいい画像でなくてすみません。
でも、ワタシとしては、今後、土の感じがどうふんわり変わっていくのか、が楽しみな植木鉢の中の土のなう!です。

この実験(?)は、ワタシが飲んだマテ茶葉の最終利用という意味での出口戦略でもあり、

マテ茶が生育している地球の裏側、南半球への好奇心の入口。ちょっとした秘境の入口でもあります。

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ワタシはマテ茶だけで、やってみてますけれど、緑茶ガラだけ、コーヒーガラだけでやってみても面白いかも。

ある有機栽培をされているお茶農家で製茶業の方のお店の前の、茶ガラを根本に捨て続けられた桜の木だけが、同時期に植えた桜の並木の中で、ダントツに大きくなっていましたから。各種茶ガラ恐るべし(かも)。堆肥も、フレッシュな色々な食材のミックス生ゴミベースの方がバランスがいいかもしれませんけれども。
う~ん。色々やってみるみる?