娘のcà rốtちゃんが
元気いっぱいで
頭が良くておしゃべりで
気が強い女の子に
育ちますように
やーの
岸田のバカが
「育児休業中にリスキリング」が
どうとか言って批判されたけど
ホントにいかにも育児を一秒たりとも
したことのない貴族が言うセリフだなと！
僕はそれを聞いた瞬間
「明日の朝一番で首吊って死ねバカ！」
と、憤ったのでした。
育児中は
リスキリングどころか
赤ちゃんのことを学ぶので精一杯！
どうして泣き止まないんだろう？
なんでミルクを飲まないんだろう？
のどにたんが絡んだみたいな
呼吸だけど大丈夫だろうか？
とにかくあらゆることで
赤ちゃんについての勉強が必要で
ネットを検索しまくったり
産院に電話して聞いてみたり
小児科に連れて行ったり……。
毎日、あっというまに
時間が過ぎてしまうのだ
大体、『リスキリング』って
書くなよって話。
せめて表記は『リ・スキリング』と
書かないと。
じゃないとまるで
「リス殺し」みたいな
悪印象を受けるだろう！
そのあたり富野由悠季は
しっかりしている。
ちゃんと
『リファイン・ガンダム・ゼータ』を
『リ・ガズィ』としてるもの。
もっとも、それでいうなら
『リ・ガ・ズィ』
が正しいのかも知れないけど
何はともあれ
日本のトップどころは
徹頭徹尾こんなかんじで
政治がハチャメチャなので
（そもそも、日本の神棚の宮形ですら
ボディスラムする俺が、韓国あたりの
インチキSEXカルト宗教と密接に
繋がっている日本の権力者を
許すわけがない）
子どもが出来る前から
決めてはいたけど
改めて
「この国では子育ては無理だ」
と確信し
極めて近い将来移住することを
完全に決意したのでした
ただ……その前に必要なのが
ベトナム語の習得、つまり
育児休業中の
『リスキリング』なのだ……！
完 
やーの
僕が19歳の頃……
一緒に住む祖母が認知症に
なってしまいました。
一日中、家の神棚に向かって
何事かを祈り続けるように
なってしまったのです。
そんな祖母に対し
それでもなお熱心に新興宗教を
押し付けてくる親戚夫婦と、
その宗教自体のインチキ性に
激高した僕は
「なぁにが、神様だ！ ばあちゃんのボケすら
何ともできなかったじゃないか！」
と
椅子に昇って神棚（にある神社みたいなやつ）
に手を伸ばし、それを抱えては
ボディスラムを慣行。
急角度で畳に叩きつけた上に
椅子から飛び降りながら
ストンピングをして
神社（宮形というらしい）の
屋根を破壊したのでした
もちろん裸足だったので
足の裏を痛めましたが
もっと痛かったのは心。
人間の心でございます。
と、いうのもボケた祖母は最初こそ唖然と
していましたが、それもつかの間。
すぐに何もない神棚を
見上げると再び祝詞だか念仏だか
よくわからない独り言を続けたのです。
それを見て虚しくなり怒りが
すっかり冷めてしまった僕は
神社の屋根部分をセロテープで
補強して、また神棚に戻しました。
以来20数年間、
「神や仏はクソくらえだ！」
と生きてきました。
そんな僕がつい先日、
娘のお宮参りのために
近所のどこにでもある感じの
神社に行って参りました。
お札やお守りをもらったり、
祝詞をあげてもらったり……。
「まあ、あくまでレジャー感覚で
初詣とかお宮参り程度なら
神仏の有用性を認めてやるか」
という気分になったのは
奥さんのおかげ。
外国人なので、そもそも日本の神や
仏なんて知ったこっちゃない奥さんが
「遊びだから」
と言うので気が楽になったのです。
なるほどな……遊びね、暇つぶしね。
今までの人生で
暇をつぶすために出かけたことが
無かったことに、今、こうして
書いてて気づきました。
遊びも悪くない、と
そう思ったんでした。
そんなこんなあって
実家に帰り、神社でもらった
お札を神棚に置こうとした時
ホコリまみれで屋根が傾いた
宮形とかいうやつが気になりました。
「その節はどうも……」
などと神棚に言いながら思いました。
せっかくだから、この神棚（の宮形）……
自分で直そうかな……と。
それでもって、せっかくだから
「そうだな……シンデレラ城みたいに
改造してみたらどうかな？」
と思い立って検索してみたところ
さすがにシンデレラ城の神棚を作っている
お調子者はいませんでしたが
新しい発見はありました。
『未来の神だなコンテスト』
と
『やさしい神だなコンテスト』
というのが過去に
埼玉県神社庁というところで
開催されていて
その作品群が
アクリルを使ったり
段ボールを使ったり
まるでインテリアみたいに
シンプルかつオシャレなもので
驚いたのでした。
いろいろ考える人がいるなぁ
八百万だからなぁ。
ということで
娘のために神棚再建を
考え始めたところで
「神と和解」としたいのでした。
じゃーの
やーの
２月に可愛すぎる娘が
生まれました。
まわりの方々が
「かわいいね～、この子は
ホントにかわいい！」
と、お世辞を言ってくれるのを
すっかり鵜呑みにするほど
親バカになってしまいました。
褒められても否定しないんです
「そうでしょう、そうでしょうとも！」
と。
ほんの数年前の自分には
想像できない事態です。
親バカになるなんて
いや、しかし待てよ……。
「一度、我が子を客観的に
見てみたらどうだろう？」
そんな想いも去来しました。
客観的な目の持ち主として
定評のある僕です。
ここは厳しくジャッジしました。
そうしたら……
何ということでしょう！
やはり
圧倒的に、かわいい
……のです。
誰がどう見てもカワイイ
皆さんの言ってくださることは
本当だったし
僕の目も正しかったのです！
ああ、これは親バカではない
親正しい
あるいは
親頭良い
だ
と、まあそういった具合でありまして。
かわいい娘のために
育児休暇を取ったわけであります
一瞬たりとも成長を
見逃したくない一心で。
やーの
2022年は、生涯忘れられない年になった。
春に長い闘病の末、母が逝った。
自分の母親が死ぬ。
あの小さい骨壺に収まる。
それが、なんとも不思議な感じがして
仕方がなかった。
二週間くらいずっと遺影と骨箱を眺めては
「……不思議だねぇ、お母さん」
などと独り言ちたものだった。
何年もずっと闘病、
頑張ってくれてたから
とっくの昔に覚悟ができてたけど
それでも、母親にもう会えないなんて
信じられなくて
葬式では母の顔を撫でながら
「またね、お母さん」
って言ったんだ。
それをどこかで母は
聞いていたんだろうか？
母が死ぬ前になんとか見せたくて
ずっと何年も前からチャレンジしていた
子作りが……
母が亡くなった途端、実を結んだのだ！
彼女がついに妊娠した！
普段は全くスピリチュアルなことを
考えない自分ですら、そのあまりも
出来すぎたタイミングから
「さっそく、お母さんが生まれ変わった
」
と思ったものだ。
そういった事があるものだから
周りの人たちは、妊娠した彼女の
顔つきやお腹をみて
「これは、男の子だね！」
なんて好き勝手な事を言っていたけど
僕は最初から
女の子なんじゃないかと
思っていた。
そうしたら、どうだろう！
やっぱり女の子だと来たもんだ！
娘だ！！
どうしよう
「お母さんの生まれ変わりだったとして、
また女に生まれてくることを
選んだのだとしたら……」
なんてことを考えたりしたら
なんだか妙に感動してしまった。
女の子の人生は
そんなに良かったのかい、
楽しかったのかい？
お母さん。
全く親孝行をしてあげられなかったから
代わりに、生まれてくる娘を
親孝行するつもりで
甘やかそうと決意する
パパなんでした
そういった訳で
ちゃんと正式に結婚もした！
その報告のために彼女の実家である
ベトナムに一緒に里帰りした。
思いもよらなかったんだけど
これが、この旅行が
人生で最高に幸せな瞬間になった。
奥さんが運転するバイクの
後ろに跨りながら
娘のいるお腹を撫でる。
それで町の市場に
買い物にいく。
ただそれだけのことなのに
「この瞬間のために生きて来た！」
と、思えて
なんだか自分自身の今まで
上手く行かなかった夢と人生に
対する供養みたいなことが出来たのだ。
ここから、おれの人生の何かが
確実に変わる。
ここからおれの、本当の人生が始まる。
そう確信した2022年だったのでした。
それでは、良いお年を
やーの
インターネット――とくにSNSが登場した時に
「こいつぁ、出不精のオレにピッタリのツールだ！」
な～んて、思ったのだけど
結局、一番最初のJcomのブログから始まって
mixiもやったし、PS３のPSHomeと
もちろんTwitterも
アメブロも、pixivもやって
漫画投稿サイトもいくつかやって
今、『小説家になろう』の大人版サイトで
オリジナルの小説
を、もう１００話以上も連載しているけど
どこで何を発言しても、絵を描いても、小説を書いても
全く誰にも相手にされない、
評価されない、
ということが分かっただけだった。
孤独だ……
「和製ヘンリー・ダーガー」だと
うそぶいてはいるけど
とにかく孤独だ。
どれほどの孤独を
ヘンリー・ダーガーは生きていたんだろう？
それでも、創作活動は好きだから続けるけど。
今、書いている
『ニュー・イェア！ ～遥かな未来へ大後悔～』
では
僕自身、とにかく生きるためだけの「労働」をすることが
大嫌いで耐えられない社会不適合者なので、
今の苦しみから逃れられるだろう
「働かなくても済む生き方」であるところの、
「新人類という次へのステージに辿り着く方法」
を思案しているんだけど
おそらく人類の進化は不可逆的なものだろうと
考えているので――人類が猿人に戻ったりはもうしないだろう――もし、僕の考える新人類に僕自身が成れたのなら、ネットに小説を発表することが物理的に出来なくなる可能性もある。
新人類のイメージとしては
ジェダイが死後に幽体化する感じ。
（もし、それに加えて草薙素子的に
データ化もされるなら最高！
それなら、小説もブログも更新できる。
けど、それは贅沢というものでしょう）
なので、もし、
『ニュー・イェア！ ～遥かな未来へ大後悔～』
の更新が永久に止まったら
「あ、ひぃろ✪ゆぅきとか言う人、遂に新人類になったんだな……」
と思ってもらえたら幸いです
それでは、皆さま
じゃーの
やーの
何が面白いって、今！
自分で書いてる小説が一番面白い！！
それが、こちら
『大後悔時代』
ゲームを買ってもダウンロードしても
やる暇がない
Netflixに入っても、映画やドラマを見ている暇がない
それくらい、今、断然面白くて
書くのに夢中なのが
僕の小説だ！
これほどスラスラと読みやすくて
先が気になる物語って
今まであっただろうか？
無い！
自分で描いた漫画を
面白いとおもったことは
あまりないんだけど
小説は、まちがいなく
めちゃくちゃ面白い！
だから、珍しくTwitterでも
宣伝してしまう
ところが、Twitterを始めて
12年も経つというのに
フォロワーが３００人しかいない！！
フォローは９００人もいるのに！
求心力ゼロか！
ということで
軽挙妄動小説！
オルタナティブ・ノベル！！
『大後悔時代』
読んでください！
じゃーの
Happy New Yeaｈ
昨年末に新しい趣味が増えた。
そのせいで、映画を観たりゲームをしたりする
時間が無くなった。
しかし、それらより楽しい自分だけの
趣味があるというのは幸せなもんだ
趣味と言うのは
自分で書いた小説を
iPhoneの読み上げ機能を使って
再生する。
という非常に地味なものだ
通退勤の車の中で聞くのだ。
書いてる小説というのが
『大後悔時代』
これが無類に面白い！！
・・・・・・のだけど、誰も読んでくれてないみたいだ。
９万字を費やしているというのに、
何の反応もないのだ
ま、オレの作品はいつもそうなんだ。
求心力がゼロなんだ。
しかも
共感よりも先に反感を買うんだ、いつも
小説の内容は
「“後悔”することによって、新人類へ革新しよう」
という分かりやすいもの。
やはり、宇宙世紀生まれのガンダム世代なので
“新人類”的な
ワードに憧れてしまうんだな！
ガンダムでは、「ニュータイプ」として
その概念が語られたが
同じような言葉にしたいなぁ！と思って
ずっと考えてたんだけど、タイムリーなことに
新年を迎えた時に
遂に思いついたのだ！
『大後悔時代』では
「新人類」を
「 New Yeah 」
と呼ばせることにした！
もちろん、Happy New Year からの
着想なんだけど
Year を Yeah にしたらゴキゲンな感じに
なったので、ちょうどいいな！
と思ったのだ
ところがどうだろう！
ネットで検索したら
『Happy New Year !』
というアイドルマスターの曲がすでに
あるのだという！
ま、そうだよな。
誰かは先にやってるもんだ。
駄洒落だし。
そもそも「大後悔時代」だって駄洒落だし。
ま、それを「新人類」に当てはめてるわけでは
なさそうだし、全然アイドルとは関係のない
小説なので、このままいく！
というわけで今年は
New Yeah を目指す年になるだろう！
じゃーの
やーの
『小説家になろう』
というサイトで連載中の自作
『大後悔時代』
の最新回が更新されたぜ！
第12悔 『器の洗礼』 だ！
自分で言わないと誰も言わないので言うけど、
この『大後悔時代』が無類に面白いのだ
元々は、90年代中盤に初めて描いた31ページの漫画を
ベースにしているので、もう話は最後まで決まっていて
小説化にあたり、全9話で終わる予定だったのだけど
2話目以降は自動書記システムを取り入れてしまったせいか
話がどんどん破廉恥な方向に進み
今となっては変態の見本市になってしまった。
元の漫画には一切、下ネタは無かったのに
これは自分自身の深層心理が書かせたもので
自分でも非常に興味深いところがある。
と言うのも、２００６，７年頃から10年代中盤にかけ
蒼井優、Perfume、木村カエラ、ももクロ、アリス十番……と
女性芸能人のファンになるにつれ
自分が描く漫画の主役も女性になってしまったのだけど
結局、心の奥底の自分に言わせれば
「おためごかしはやめろ
！」
ということだったのだと思う。
「気取ってんじゃねぇ！」
ともいえる。
今のところ最後の漫画
『No Man's Wonderland』
を描いた時は、
「すべての女性にとって福音のような漫画を！」
と思っていたのだけど
たった2件しかつかなかったコメントが両方とも
批判的だったのが何よりも
作品の偽善性を
見抜いていたのかも知れない。
そこで、読むがいい！
『大後悔時代』を！！
これこそがオレが心の中で
本当に望んでいたものなのだ
ろう、きっと。
これまでの回をすべて読むと
140分くらい時間がかかるらしい。
大作映画一本分くらいの時間だ！
内容としては、しかし・・・・・・うーん。
テレビドラマ3，4本くらいのアレかな？
だから、映画化よりドラマ化の方が向いてる物語だともいえる！
もちろん、そんな話は来ていない。
なにしろ、74,000字を費やしているのにも関わらず
まだ何のリアクションもないのだから……。
じゃーの
やーの
『小説家になろう』
というサイトで
ひぃろ
ゆぅき 先生が連載している
軽挙妄動小説
『大後悔時代』
読みました？
これが無類に面白い
現在第8話まで来ていますが、物語はまだまだ序盤。
文字数で言うと5万字を超えています。
一気に読むと、103分くらいかかるようです。
本来は9話で終わるつもりが、
妄想に妄想を重ねて
まだ、当初の予定の第3話序盤なんだとか！
作者も思ってもみなかった破廉恥な展開に突入。
“後悔”についての話になるはずだったのに
今のところ、口全猥褻の話しかしていません！
今ならまだ間に合う
読まなきゃ後悔するかも！
読んでも後悔するかも
じゃーの
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