AIを活用した出版というのが可能になっています。
以前、ホリエモンこと堀江貴文さんが、AIで書いたという本が出版されていましたが、AIで書いたことを言わなければ本人が書いたようにも思いますし、ライターにお願いしたようにも思います。
AIを活用した文章には、プロンプトが必要になるのですがそもそもプロンプトって?
と思う方もいるでしょうから簡単に説明します。
プロンプト(Prompt)とは、AIとの対話やコマンドラインインタフェース(CLI)などの対話形式のシステムにおいて、ユーザが入力する指示や質問のことです。 AIがユーザの要求や問いに対して適切な応答や結果を生成するためには、明確で具体的なプロンプトが必要です。
↑
ネット情報です。
話題のChatGTPというAI技術も、一般的に使うだけだと検索レベルの使い方になってしまうのですが、AIに対してちゃんとした「指示」と「条件」を与えることで望む答えをしてくれます。
そのためにプロンプトが必要になってくると言うことです。
なのでこのプロンプトによって文章を書けない人でも出版できるほどの文章が書き上がってしまうわけです。
さらには、本の紹介(購入する前に紹介されてるもの)にもAIを活用することで、読んでみたいと思わせる紹介文を書き上げてくれるというレベルです。
最終的には、人がチェックを入れる必要性がありますが、とても便利になりました。
電子書籍出版は、これまでの紙の出版と違い費用を抑えることが出来るだけではなく、ブランディングと専門性の強化にもなります。
企業や個人のブランドイメージを向上させ、専門性や知識を広く伝えることができます。
電子書籍の出版は、その分野における権威や専門家としての地位を確立し、競合との差別化を図ることが可能です。
また、マーケティング&お客さまとの繋がりを強化が可能です。
マーケティングツールとしても機能し、お客さまとの強い関係を築くのに役立ちます。
電子書籍から得られる情報はお客さまに価値を提供し、ご自身に対する信頼と関心を高めます。
また、電子書籍を通じてターゲット市場に直接アプローチし、新たな顧客層を開拓することも可能です。
商品やサービスの認知度向上、問い合わせの増加などの効果が期待できます。
このような電子書籍を活用する手は無いと思います。
でもこれまで文章が書けなかった方、どのように自分の思いをまとめて良いのか分からなかった方、そんな方へのサポートも充実してきました。
是非、ご相談ください。