何度か、さばえ近松文学賞が復活したと書かせて頂きました。
小説を書いている人、小説家を目指してる人、または全く小説を書いてこと無い人でも良いきっかけになるような文学賞だと思います。
テーマが決まっていて短編だからこそ、書きやすいと思います。
申込は6月30日までです。
是非ご応募ください。
さて参考までに、第1回の2013年に行われた、さばえ近松文学賞2013~恋話(KOIBANA)~の入賞作品は下記のサイトで確認出来ます。
2013年は鯖江で幼少期を過ごした、世界に誇る文豪「近松門左衛門」が生まれてから360年の節目の年であり、また、近松の代表作『曽根崎心中』が初めて上演されてから310年になります。
「さばえ近松文学賞~恋話(KOIBANA)それでも人は恋をする~」として「近松の里・鯖江市」が恋にまつわる短編小説を全国から募集した受賞作品を掲載した電子書籍です。
作詞家・作家である阿木燿子さんが特別審査員を務めています。
◆近松賞◆
「恋の手本」 徳山 容子
◆優秀賞◆
「もじずりの椀」 中野 純賢
「オシドリの恋」 瀧本 文絵
「たまて箱」 関 弘子
◆佳 作◆
「赤い竜-幕末水戸天狗党異聞-」 岡部 晋一
「妖あやかし」 小山 和子
「牡丹慕情」 長谷川 勲
その他、様々な電子書店ストアで販売しています。