私自身が感じている電子書籍の一番の利便性はマンガを読むときです。
私はiPadでマンガを読んでいるのですが、マンガは1冊がとても早く読めるので、次々と読みたくなります。
リアルな紙の本だとマンガを読んでいる自分の身体の横に何冊も積み上げておかなければいけないという状態をつくらなければいけません。
まして、電車などでの移動中にマンガを紙の状態で読むのは鞄の中に何冊も入っていなければ行けなくなります。
なので、電子書籍としてiPadなどで読むのが一番良いと思っていました。
しかし、最近はそもそものマンガの構成をスマーフォンサイズにすることが最近は多くなってきました。
そうしたらAmazonが「Amazon Fliptoon(フリップトゥーン)」という縦読み用のサービスを発表しました。
Amazonから利用出来るのですが「Amazon Fliptoon(フリップトゥーン)」を利用するには検索で「Fliptoon」と検索すれば利用出来ます。
このようなサービスが展開してくるとなると、そもそも作家さんが縦読み用で作ることが基本になってくると思いますが、縦読みマンガ専門家っていう作家が増えるでしょうね。
マンガもこれまでの常識が変わってきそうです。