●１万円のカツサンドが飛ぶように売れている理由
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海外資産運用コンサルタントの富田朝美です。
ホリエモンさんのこちらの投稿、
ご覧になった方もいらっしゃると思います。
【1万円と考えるか、65ドルと考えるか】
— 堀江貴文(Takafumi Horie、ホリエモン) (@takapon_jp) April 11, 2024
昨日は中目黒のアトラスタワーの一階にある『WAGYUMAFIA CUTLET SANDWICH』にてお花見会。ここは現存するWAGYUMAFIA最古の店だ。… pic.twitter.com/GyZIvIu3QJ
ホリエモンさんが運営に関わっている
和牛カツサンドのお店の話です。
一番安いカツサンドが１万円！
一番高いものは、５万円だそうです。
そんなに高額なカツサンドが飛ぶように
インバウンドのお客さんに売れているそうです。
１万円のカツサンドと聞くと、高いと
感じる方が大半だと思いますが、
それを65ドルと言い換えると、外国人からは
安い、と聞こえるのでしょうね（安くはないけど）。
かつて１ドルが100円だった時代であれば、
１万円のカツサンドは100ドルでした。
でもその後、円安（＝円の価値が下落）により
以前は100ドル出さないと買えなかったものが
今では65ドルで買えるのです。
そして、これからも円安が続けば
いずれはこの65ドルのカツサンドは、
50ドルで買える時代が来るかもしれません。
だから外貨を持つ必要があるのです。
外貨そのものを持つのも良いですし、
外貨で運用すれば、さらに資産は
増えていきます。
話はいたって単純です。
資産を増やしたいのであれば、
外貨での運用は必須です。
＊投資判断は自己責任でお願いします。