●海外積立投資で長い運用期間を勧める業者には要注意
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「毎日開運♪」
海外資産運用コンサルタントの富田朝美です。
まずはお知らせです。
4月の個人相談の土日の可能日をお知らせします。
4月16日(土)13時(新宿)
4月17日(日)14時(銀座/新宿)
4月24日(日)14時(銀座/新宿)
4月30日(土)14時(銀座/新宿)
海外積立投資(ファンド)の運用期間は
自分で選択することが可能です。
でも業者(紹介者)によっては
25年や30年の長期間での運用を勧める
場合が多々あります。
そんな業者(紹介者)には要注意です。
運用期間が長いということは、それだけ
長い期間、支払いを続ける必要があります。
ただある程度の期間を払えば、それ以降は
支払いをストップして運用だけを続けることが可能
ということを言われる場合もあるでしょう。
でも支払いをしていない期間も、
ランニングコストはかかりますし、コスト以上の
リターンを運用会社が上げないとマイナスになる可能性が高いのです。
積立投資によっては、ランニングコスト(年間管理費等)が
4.5%〜6%程度
かかる商品もあります。
そのため、それ以上のリターンを継続的に
出さないと積み立てたお金はマイナスになっていきます。
だからそれを避けるためには、自分が
絶対に払える期間を運用期間とすることが重要なのです。
紹介者の言われるままに、長期で契約してしまう方も
多いのですが、決して長期の契約でなくも良いのです。
長期で勧めてくるのには理由があります。
支払いができそうな期間を運用期間として下さいね。
*投資判断は自己責任でお願いします。