●日本の生命保険は海外の生命保険には叶わないです
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「毎日開運♪」
海外資産運用コンサルタントの森田朝美です。
ある方は日本の保険会社のドル建ての
生命保険を契約を検討しているようです。
40歳の男性の契約で日本円での支払額
約500万円に対して、死亡保障が660万円
支払った額に対する損益分岐点*が17年
*払った金額と解約時の金額がプラスマイナス0になるタイミング
だそうです。
これを聞いて、良い保険、と思った方もいるかもしれませんね。
でも私はこの保険に全く魅力を感じません。
それは私が入っている海外の保険の同じ条件での
シミュレーションでは、
同じように500万円払ったら、死亡保障が
初年度から約1,300万円、
損益分岐点が12年目
なのです。
*死亡保障の金額は契約年齢で変わります。
これを聞いたら、海外の生命保険の方が良いのは
一目瞭然ですよね。
私はそれを知っているから、海外の生命保険に
加入しているのです。
とはいえ、私の場合、死亡保障を残す人が
いないため、自身で将来受け取るために
資産運用しています。
私が海外でしか資産運用をしていない
理由がお分かり頂けましたでしょうか?
日本にこだわる理由はないのです。
*投資判断は自己責任でお願いします。