最近やや家にこもり気味だったので、昨日ようやく、9月発売の陸マガ(陸上競技マガジン)を買うことができました。
改めて世界陸上ベルリンのレビュー記事や記録集を読んでいると、やっぱり雑誌はいいなぁと思ったりします。
もちろん、それぞれのメディアにはそれぞれの役割があって、いい面も悪い面もあるけれど、①マスメディアからみた視点(編集)と、②ある程度コアなメディアからみた視点(編集)、少なくとも双方向から同じものをみるようには心掛けたいなぁとは思いました。
偉そうなことを言えば、たぶんそれが、「自分が直接見たり聞いたり触ったりできないもの」について知ろうとする(知らされてしまった)人間の、最低限のマナーではないかと思います。
缶ビールをみて、「丸い!!」と言う人もいれば、「四角い!!」と言う人もいます。
その人の与えられた立ち位地や角度からは、どんなに努力してもそうとしか見えなかったりもするし、自分が見えた通りの姿を一生懸命伝えようとするのが、その人の社会における役割だったりもします。
それでもやっぱり、「自分の手で」触れてみるまで、缶ビールが円筒形をしているだなんて、誰にもわかりません。そして、ビールがこんなにおいしいということも、実際に「自分で」飲んでみるまで、誰にもわかりません。
(でも、、、実は一番恐ろしいのは、おいしさを覚えてしまうと、初めて飲んだときには、苦いだけでおいしくもなんともないと感じたことを、忘れてしまうこと??)
それでも、、、
一週間お仕事がんばったら、テスト勉強がんばったら、部活でいい試合ができたら、好きな音楽を聴きながら、好きなスポーツを観戦ながら、、、
缶ビールの「かたち」についていろいろ言う人たちがいても、本当はみんな、缶ビールの「おいしさ」を伝えたいだけで、週末に、みんなで、ビールを片手に、乾杯してもらいたいだけなのかもしれません。
とはいえ個人的には、最初どんな「かたち」に見えようとも、缶ビールを売っているコンビニが何十キロ先までなかろうとも、ウェアに着替えてシューズを履いて、一生懸命走っていって、自分の目で見て、手で触って、自分で実際に飲んでみたりするのが、ビールの「おいしさ」を感じられるし、伝えられる、一番の方法だと思ったりもしますけど・・・ねっ♪
そして、願わくばそれが、「缶ビールはおいしいんだっ!!」ということを誰かに伝える、ランナーとしてのぼくのやりかたであってほしいなぁ・・・なんて思います。
今週末も、みなさんに、いい走りが、おいしいビールが、胸のすくような景色が、思わず体を揺らしてしまう音楽が、小説の中のステキなフレーズが、そしてなによりよい週末が、空からたくさん降ってきますように!!!
(あっ!!雨を降らすのはちょっとだけカンベンしてください、ねっ☆ミ)