BOBドキュメンタリー~俺に二人目の子供が出来るまで~
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100人に1人

つわりがひどすぎて入院していた嫁がついこの間退院してきた。


が、未だにつわりは続いている。


一体全体なぜこんなにもつわりというやつはいたずらをするのだろうか。


つわりはいらない。


つわりを経験することはできないのだが、つわりはいらないと自分でさえ思う。






決心

本格的に嫁の「つわり」が始まった。


今回はそんないひどくはないと感じていたのだが、どうやら最初の時と同じくらいヒドイみたいだ。


嫁の当たり場所は、自分しかいない。


子どもに当たらせるわけにはいかない。


自分しかいない。


待ち人

子どもはいつになったら、言葉を発するようになるのだろうか?


未だに、はっきりしゃべる言葉は「イヤー」だけだ。


日々意味不明な言葉らしき言葉はしゃべるのだが、


ちょっと、物足りない。


早く「パパ」と呼ばれたい。


その言葉を、かれこれ数ヶ月待っている...

本能?

不自然な泣き方をするもんでふと見てみると、チラチラ親の方を見ながら


「泣いたフリ」をしている。


どー考えても不自然


一人で遊んでいたと思ったら、ふと泣き声がしてくる。


きっと寂しくなったのだろう。


寂しくなるのは理解できるのだが、泣いたフリをして親を呼び寄せるその「巧技」


一体、どこで覚えてきたのだろうか?


本能なのか...?


「やつ」現る

嫁の中に「やつ」の症状が現れはじめたらしい。


精神的にも体力的にもつらいはず...。


自分にもその余波が来るときもあるので、早く時が経ってほしいと願う。


たぶんあと、2ヶ月くらい。


その期間は、何事も慎重にならなければならない。


早く「やつ」がさっていくのを待っているしかない。


一日でも早く嫁を楽にさせてあげたい...。


「つわり」

「つわり」というものは、どれくらい辛いものなのでしょうか?


人それぞれだと思うのですが、たとえて言うのであれば「これ」みたいなものを知りたいのですが。


自分は一生「つわり」を感じることはないのですが、


そのつわりの辛さを気持ちだけでも理解しようと思っています。

嫁だけ苦労させる訳にはいかないので。



父親の小さな願い

子どもは自分の知らないところで成長している。


自分の前では、テーブルに上ったり降りたり...おもちゃで一人で遊んでいたり...気づけば泣いていたり...。


いつも子どもが一人でいるところしか見たことがないから、同じ年くらいの子ども達と遊んでいる時の様子を

嫁に聞いて驚いた。


なんだか、一番悪ガキらしい...。


同じ年くらいの子どもより一回り大きいらしく、ジャイアン的存在の地位を掴んだみたいなのだが、


親としてはちょっと考え深いものがある。


だけどまー、子ども達同士で同じおもちゃを上手に貸し合いながら遊んでいるみたいだから

仲良くやっているので良いだろうと思う。


子ども達どうしで協調性を養ってもらえれば、いい勉強になる。


親にとってみても勉強になる光景だと自分は思う。


いつか、その光景を見てみたいと願う...





診断結果

やりましたぁ~ビックリマーク波


二人目の子どもを授かることができましたぁ~ビックリマーク虹


これからは、出産までのstoryをブログとして書いていきたいと思います。



診断待ち

とうとう明日、二人目の子どもが授かっているのか判明する。


明日嫁からメールが届くようになっているのだが、今からドキドキしている。


妊娠検査薬では妊娠しているようなのだが、やはり医者の診断が最終的な決定打となる。


緊張すると眠れなくなるから今日はもう寝よう。

早すぎて逆に眠れないかもしれないが。

とにかく寝よう...



小さな先生

子どもは親に怒られた事を、何度も同じように繰り返す。


そこで不思議に思うことがある。


「褒められた事」については怒られた事以上に何度も何度も繰り返す。


どんな内容であっても、子どもには「学習能力」が小さいときからあるものだと感じた。


まー、怒られた事を何度も繰り返すのは学習能力があるとは言いがたいものがあるのだが、


基本的に身体面・精神面等日々成長しているのがわかる。


自分もそうだが、「子どもに教えられている」と感じる事が多々ある。


子どもも立派な大人の仲間入り。





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