BOBドキュメンタリー~俺に二人目の子供が出来るまで~ -2ページ目

恐怖THE母親

子どもにとって一番怖い存在は母親だと思う。


自分が怒っても「へ」でもないような顔をする。


父親としてちょっと悔しいのだが、子どもにとって一番気をつかわなければならない存在が母親。


母親を怒らすと、抱っこしてくれないとか色々と不便が多いみたいだ。


もう少しで1歳3ヶ月になるのだが、日々成長しているのがわかる。


早く「パパ」と呼ばれてみたいなぁ...



心のケアー

自分はまだ勉強不足のためよく分からないのだが、「妊娠検査薬」というやつはどれくらいの確率で当たるものなのだろうか?


100%近く確率は高いのだろうか?


ふと思ったのが、嫁が病院へ診察を受けてもし妊娠していなかったら相当ヘコんでしまう。


自分もそうだが、嫁さんの方がヘコんでしまうと思う。


嫁に対する「心のケアー」についても考えなければならない。


夫も色々大変だなぁーと我ながら思う今日この頃であります。




気持ちで願いは叶う

「二人目ができたかも知れない。」


そう書かれたメールが嫁から届いた。


車の中で内容を見たため、会議先へ着くまでは一人「ニヤニヤ」していたと思う。


ただ、本当に二人目ができたかはわからないので病院で診察を受けるまでは車の中でニヤニヤしていようと思っている。


結果がはっきりしたら、いつでもどこでもニヤついていると思う。(ちょっと気持ち悪いかも)


とりあえず、このブログを書き始めたのも二人目ができるまでと思っていたのだが、それについても今回の結果がわかってから考えようとしよう。


こんなにも待ち遠しいときはないなぁ...


灯り

二人目は女の子が欲しいと思っている。


授かってもいない子どものことを夢見る。

本当に心の底から欲しいと思っている。


この気持ちが届けばきっと子どもは授かるだろう。


光のさす未来へ...

回数

学生時代の同窓会がこの前開催された。


まだ結婚している奴は少なかったが、結婚して子どもを持つ友達と話をした。


ほとんどが、二人目が欲しいと言っていた。

中にはすでに二人目ができた友達もいて驚いた。


二人目が欲しいという友達はやはり毎日のように子作りに励んでいるようであった。


自分との違いは、子作りの回数がやたらと少ない。


データから読み取った日で勝負するためか、本当に少ない。


最近は虚しさを感じはじめた...


一人コント

子どもが歩けるようになってから、今まで以上に面倒が見れなくなった気がする。


常に危なっかしい行動をする子どもから目が離されない。


非常に疲れる。


たぶん子どもに対して心配性なんだと思う。


毎日面倒を見ている母親はすばらしいと心から思う。


嫁にも一人の時間が必要だと思っているので、自分が一日子どもの面倒をみるときがあるが「必死」。

たぶん、父親が子守している姿を周りから見ると非常に笑えてくるのではないかと思う。


「一人コント」をしているかのように...

責任

前の休日にふと思ったのだが、


子どもの行動がなんだか、親の真似をしているのではないかと思う。


テーブルを拭いているような真似、ドアノブに手をあて鍵をあけようとすている真似、その他色々...


今はまだ何もしゃべらないからまだ良いが、


言葉を発するようになった事を考えるとゾッとする感じもする。


子どもは何でも見ている。

下手な行動・発言はできない。

ふと自分の「責任」について見直すことができた。




お見合い

最近なんとなく落ち着いてきた感じがする。


二人目の子どもを授かるために嫁は、データ収集したり情報交換したり、いろいろ頑張っている。


自分は特に何かをするわけでもない。


ただ、「嫁の話」はきちんと聞くようにしている。


自分が「相手を見つめて」話を聞くことにより、嫁が冷静に子作りについて考えられる

環境作りができ、その環境が大事であると自分は考えている。


何事も冷静に判断できなければ物事は上手くは進まない。


「環境」が大事。



テレマーク

子どもは面白い


誰もが予想しない行動を当たり前のようにする。


自分は普段起きている子どもと接する時間が少ないが、

休日を共に過ごすと驚きっぱなしである。


この前までソファーに登るのがやっとこだったはずなのに

今では普通に登って「飛んで」降りている。


さすがに驚いた...。


でもまー、着地はまだまだで、顔がブレーキかわりになっているくらいだから

まだまだテレマークはできないな。


今度の休日が楽しみだなぁ...



感染

自分の風邪菌→「子ども」へ→「へ。


普段から健康管理には気をつかっているのだが、風邪を流行らせてしまった。


これでは、勝負のしようがない。


やはり、体調が良い日に勝負すべきなのでしょうか?


道のりは長い...