２月の厳冬期のこと
滑りの帰り
フロントガラスの汚れに日差しで見辛い
ウォッシャー液を噴射
・・・
出ない
リア側も出ない
洗車場でウォッシャー液を噴射してみると
フロント、リアとも正常に噴射
下回りのサビ対策のため
滑りの帰りに洗車場に寄り
高圧スプレーで下回りを洗浄しています
考えられる原因は凍結
別の日
スキー場に向かっている最中
試しにウォッシャー液を噴射してみると
フロント、リアとも噴射されない
ウォッシャー液の凍結で確定かな
前のオーナーが
まさかウォッシャー液代わりに水のみ
ってことはないと思いますが
希釈して入れているのかな
入れ替えることに
チューブを使って
サイフォンで抜きます
噴射してタンクを空にする方法もあるんですが
長時間連続すると
ウォッシャーポンプ、ワイパーモーターの故障の原因に
抜き取り完了
思っていたより量が多い
噴射して空にする方法にしなくてよかった
このまま一晩置いたら
表面がうっすら凍ってました
そんなに冷え込みは厳しくなかったと思われますが
（氷点下１～２度くらい）
やはり希釈しすぎのよう
使ってみたいウォッシャー液があったんですが
まだ購入していなかったので
とりあえず
家にあった寒冷地用を補充
噴射で空にできるよう５００ｍｌくらい
使ってみたいウォッシャー液というのは
こちら
ＫＹＫ（古河薬品工業）クリアウォッシャー液（４Ｌ）
超純水使用
噴射でタンクを空にし
経路やポンプ内に残った古い液を洗浄するため
コップ一杯程度の水を補充し
再度噴射してタンクを空にして
クリアウォッシャー液を投入
やはり４Ｌでも満タンにはならず
水を入れて希釈しては超純水の意味が無くなるので
そのうち新たに購入して補充することに
付属のシールを貼って混入防止
