先日見逃していたNHKスペシャルの「変貌する日米同盟」①②を見ました。やはり在日米軍再編問題は、沖縄の負担軽減に名を借りた、日本の米国ネオコン世界戦略の尖兵化と日本政府が黙認(或いは積極的に支持)した防衛庁の暴走としか言いようがないようです。本当に恐ろしい事です。

番組を見ていて、どんどん気分が悪くなってきましたが、極めつけは最後の討論番組。悪霊に取憑かれた人々が薄笑いを浮かべながら、語る姿は地獄そのものでした。

結局、今回の米軍再編では、沖縄の負担は殆ど変わらず、日本全体の軍事的負担が著しく増加すると言うのが実情のようです。米国大好きの首相殿に早々に退陣願って、戦争大好きの米国大統領にも辞めて頂くのを待つしかないのでしょうが、やはり日本国民もいい加減に今の政府・防衛庁の大暴走に反対の声を上げなければ、憲法改定、海外派兵と武力の行使、徴兵、軍事費増大による大増税は避けられないでしょう。

米国大統領が民主党のリベラリストになるのを待つだけでは余りにも能がないと思いますし、今の日米軍の一体化路線は、アジア諸国の人々にとって中国以上の脅威に映っていると考えられますから、私達国民の手で早く何とかしなければ、平和国家日本は存在しなくなるでしょう。

山口実

P.S.先日唐突に閣議決定され今国会に上程された防衛省法案とそれを「当たり前だ」と言う日本政府首脳と「選挙対策だ」急がせる宗教与党。この国は確実に崩壊の道を歩んでいます。

可愛いりすちゃん

皆さん今晩ニャー!

少しピンボケ。もっと上手く撮って欲しいニャー!

ねむねむりすちゃん

ねむねむりすちゃん 2

おねむの邪魔をしないで欲しいニャー!

今日の東京新聞に掲題の社説が掲載されています。

 小学校での英語教育が世論に推されて、揺るがぬ流れとなっていること、一方で日本語の衰退も含めたいろいろな問題があることを指摘しています。

http://www.tokyo-np.co.jp/00/sha/20060611/col_____sha_____001.shtml

 この問題は大変難しい問題で、一朝一夕には出来ません。母国語を考えれば、それがコミュニケーションの道具として毎日毎日繰り返して使われ、自然に身についたことに気付くでしょう。英語も同じように繰り返し使われなければ、上達はしません。

 以前も書き込んだと思いますが、小さい頃から英語に親しみ、英語をコミュニケーションの道具として、国際ビジネスに関わり、今大学で英語を教えているものとして、この問題を再度考えたいと思います。

A)基礎をしっかり学ぶこと。

 何年英語を勉強しても、上達しないのは基礎がしっかりしていないからです。

 では、その基礎とは何でしょう。

1)発音の基礎

 英語と日本語の発音の違いは明らかですから、その違いを早い段階で正確に学ぶことが不可欠で す。

2)聴く力

  発音の基礎がしっかりして、早くClearに音読できるようになれば、聴く力は飛躍的に伸びます。

 また、日頃からNatural Speedの英語を繰り返し聴いて慣れることも必要でしょう。

3)感性と想像力も、外国語を身につけるためには不可欠です。

4) 基礎文法の知識


  文章の構造が違うわけですから、その基礎的な知識は必要です。


B)言葉を学ぶ目的をしっかり持つこと


C)好奇心を持ち、知識を蓄積する意欲を持つこと

いろいろな物に興味を持ち、いろいろな知識の引き出しを持っていれば、それが日本語で得た知識でも、当然英語にも使えます。

今の教育体制では、上記のことが中学校で十分教えられていません。従い、小学校で教えるのは、更に困難であると危惧せざるを得ません。まずは、これらを教えられる先生や親の教育から始めるのが先ではないかと思量します。

時間が掛かるとは思いますが、私はそうしたことをカリキュラム化して、教えたいと考えています。

山口実

うしじまあおいのお弟子さんの一人が

心臓発作で亡くなられました

いつも微笑みに満ちた可愛い

素敵な人でした

30歳そこそこの若い人が

突然天国に逝ってしまうと

この世のはかなさを

そこはかとなく感じます

神様は時々わがままをします

結婚間もない彼女をお傍に召されました

舞台に立つとなぜかはだしになって

一生懸命歌っていった彼女

つい先日「よ!新妻。」と呼びかけられて

幸せ一杯の笑顔で応えていた彼女

もうその笑顔を見ることは出来ません

あおいには彼女の分まで歌って欲しいです

声が天国まで届くように

今はただ、ご冥福を心から祈ります

音楽仲間皆で

合掌


山口実

一昨日の講義の最後に紹介頂いた、島根第二部作は『うん、何?UN-NAN~やまたのおろち伝説~』で8月からクランクインするとのことで、出演者のオーディション中のようです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060509-00000000-oric-ent

そして、島根第三部作の「BATADEN ~一畑電車物語」(2007年クランクイン)は、既にホームページが出来上がっています。ご覧下さい。http://www.bataden.com/

監督の感性と物事の本質を見極める確かな目で、どんどん素晴らしい作品を作って頂きたいと考えます。地元を始め、全国でたくさんのサポーターが応援しているのが、最高です!

山口実


まだ昨日の余韻に浸っている状況ですが、毎日新聞のウェブサイトで掲題のニュースを見つけました。http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/news/20060610k0000m030070000c.html

ハリファさんは、私のクウェートの親友の奥さんのお姉さんで、とても聡明な人です。ハリファ家はバーレーンの王家で、とてもお金持ち(親友は「女房は1000億円持っているから、私よりずっと金持ちだ。」と言っていました。)ですから、そのお嬢さんがどれだけ世界の一般の人々の事に思いを寄せる事が出来るか分かりません(少なくとも私の親友の奥さんは威張るところが全くありません)が、イスラム圏初の女性国連総会議長ですから、頑張って欲しいと思います。

米国や日本は国連改革をしきりと叫んでいますが、改革に名を借りてその実国連の足を引っ張っているのが現状です。確かに国連には官僚的な部分はありますが、今回BOAD九州がサポートしているUN HABITATUNICEFFAOなど、頑張っている国連の機関はたくさんあります。それに国連は平和を守るための唯一の国際機関ですから、超大国の言いなりならず、独自の平和外交を推進することを切望します。

日本政府は「日本の保理常任維持国入りが認められないなら、国連の分担額を減額しろ」と言ういわば脅しを繰り返していますが、日本の年間負担額は400億円。サマワと言うイラクの中都市に派遣された自衛隊の年間費用と同じです。日本の負担額は19.9%と言われますから、国連の総予算は約2000億円。在日米軍への思いやり予算のわずか3分の1です。今の米国の国防予算の300分の1。決して多いとは言えません。私は極端な話、減額の脅しなんかしないで、「全額日本で負担する」と言って良いのではないかと考えます。分担金の支払いを遅らせる割には文句ばかり言う米国を尻目に、しっかり金を出して、日本独自の国連改革案を示し、平和組織としての国連をリードしていく位の気概を見せれば、アフリカで何千億円も札びらを切ったり、海外に派兵するより余程国際社会に認められ、尊敬されると考えます。

国連がより強いリーダーを選び、国際社会をリードして行けるよう、その支援と真の改革に日本がリーダーシップを発揮するよう切望します。


山口実

先の記事に、写真が上手く添付出来なかったので新しく書きこみました。

山口実

錦織良成先生

P.S.そうそう一緒に食事しながら、千秋さんを皆でベタ褒めしました。

 期待通りの素晴らしい講義でした。もっともっと聴いていたいお話でした。

物事を多面的に考えられるセンスと、映画で自分の考え方を表現する情熱・努力は、やはり秀逸な監督さんであると大変感銘を受けました。

 学生や教授からの紹介などで、1時間位の講義になってしまったのが、申し訳ないと言うか、とても 残念でしたが、若者だけでなく私達にも複眼的な視点を与える啓示に満ちたお話でした。感銘を受けた主なものを紹介すると、

)自分達でお金を集めて映画を作り配給することは、骨の折れる仕事だがやりがいがある。報道などで伝えられない、メッセージや感動を伝えることが出来る。

)映画業界には著作権協会のようなものがなく、作品が使われても権利に対するロイヤリティーが入らない。

)超大作と言われる作品も、制作費の中にその三分の一の宣伝費が含まれている。

)Film で映画を撮るのが一番きれい。日本の映画業界だけが、7~8割ハイヴィジョン・デジタルカメラで映画を撮っているが、勘違い。喧伝されているジョージ・ルーカス監督が使った6倍速デジタルカメラは、その映画のためだけに作った特殊仕様のカメラである。(日本映画だけがデジタルビデオを多用している事を嘆く監督の姿は、生音に拘る角松ちゃんと合い通じるものがありました。)

5)白い船の航路は博多―直江津間。

6)白い船で航海をした時、船長から聞いた「海運が日本の総輸送量の4割強。海外はそれ以上だ」という話。また、雨が少なく台風も来ない島根のリゾートのような夏が一般では寒いと思われていること、島根の海はコバルトブルーなはずがないとの指摘されることなど、既成概念にとらわれてはいけないと思った。情報社会で私たちが得ている情報は2次、3次、いや4次情報かもしれない。

7)まずキャステイングありきで、資金や配給までテレビ局に頼っている多くの映画は儲かっているとは限らない。連日テレビなどで見て、私たちがヒットしたと思い込んでいる。

8)昔は、メッセージを伝えていた日本の映画は、現状では娯楽ビジネスになっている。9)映画業界自体がビジネススキームを暗中模索中であるが、テレビで大量のCMを打たずとも、口コミで13週目の売り上げがピークを迎えた映画「白い船」は新しいビジネスの形。

10)ミラクルバナナの撮影秘話。

   ・インターネットでハイチと検索すると、その数はハイチオールCが出てくる。

・穴ぼこだらけの道路に失業率70%の人々がたむろする。水道のインフラも駄目。

AIDSの施設で会った少年から、「60年前戦争でボロボロになった日本が、ロボットの犬を飼うようなハイテク国になった。どうやったらそうなるのか?」と聞かれた。彼は自国を憂い、自分より不幸なストリートチルドレン達のためにどうすれば良いかを聞いてきた。

・日本の戦争直後はハイチや隣国のドミニカより酷かったが、40年で国は逆転した。

・ハイチはフルーツジュースがとても上手いし、野菜は甘い。電気や水道な

いので、日が昇り、日が暮れるまでを楽しむ生活である。それでもハイチの人々の表情は豊かだ。食べ物が美味しく、空気のきれいなハイチに比べ、食料自給率40%の日本は果たして豊かなのだろうか。

・5ヶ国語を操り、国連の親善大使を務めたアドゴニーが、一緒に出雲に行った時子供達が深夜コンビ二にたむろしているのを見て、「やっぱり監督、日本には田舎はない。しかる親も、おじいちゃんもいないし、コンビにも従業員も怒らない。」

コンビ二に島根のものはない。足元が崩れていることが、分からない。

11)そのほか、教えない映画塾の話(私も講師として参加できるかも知れない。)や新しい映画「うん、何?UN-NAN? やまたのおろち伝説~」のお話も聞きました。

もっともっとお話を聞きたかったです。今度は2コマですね。(笑)

夕方夕食を長浜のざうお(以前紹介しました)で鈴木プロデューサー3人一緒に食べて、熱く語り合いました。とても幸せ! もちろん主題歌smileと音楽は監督のお気に入り。


山口実

P.S.じっくりお話するのは2度目でしたが、鈴木プロデューサーも本当に素晴らしい人。監督共々、惚れちゃいました。

 昨年の角松敏生さんの講義で紹介された「ミラクルバナナ」の錦織良成監督が、私が教えている大学で講義をしてくれます。熱い熱い監督の熱い熱い講義を期待しています。

 角松先生には素晴らしい講義をして貰いました(http://ameblo.jp/boad/theme-10000179333.html )が、仕掛け人としては、錦織監督にも大いに期待しています。(4月にお会いし、3時間近くお話しましたが、本当に純粋な魅力溢れる人です。)

 福岡の地元の教育関係者や海外青年協力隊OBなど、「ミラクルバナナ」を支援してくれる人々にも来て頂きますので、学生共々Smileに溢れる講義になること間違いなしです。

 第3弾も既に決まっているし、来年の第4弾は千秋さんを推薦しようかなあ。

 「ミラクルバナナ」上映に関しては、うちの大学だけでなく、他の福岡の主要大学にもサポートして貰う事が決まっているし、小中学校や公民館もサポートしてくれる予定です。

 一般上映、自主上映も含めて、支援していますが、出来るだけ多くの人々に映画を見て貰い、主題歌Smileが息の長いヒット曲になることを心から祈っています。

 心が優しくなる映画と主題歌であることは、視聴すれば皆さんにご理解いただけると確信しています。

 国際理解の語り部、「ミラクルバナナ」の勝手サポーターとしては、これからの進展が本当に楽しみです。


山口実

P.S.ミラクルバナナHP: http://www.miracle-banana.com/

  SmileのPromotion Videoが視聴できます。http://www.kadomatsu.jp/info.php


 昨夜、福岡市民会館で行われた美輪明宏さんの「愛の讃歌」を見て、たくさん泣いてパワーを頂きました。

世界的に愛されているシャンソン歌手、エディット・ピアフの愛を描いた演劇ですが、その迫力と無償の愛に2000人の観客が酔いしれていました。芸術の力と美輪さんのアーティストとしての力に改めて感動しました。皆さんも機会があれば、美輪さんの劇や歌の公演をご覧下さい。涙をしっかり流して、優しい気持ちになれること請け合いです。

 人間は、往々にして人を愛するとその見返りを望みます。特に自分が一番愛していると思っている人に対してはその傾向が強いです。そのために大切な相手との感情の行き違いが生じます。

 この劇を見て、反省する事が多かったです。ボランティア活動に関わって、無償の愛を標榜しながら、自分の周りの愛する人々にま見返りを望んでいる自分が恥ずかしくなりました。無償の愛で自分の周りを包めるように努力したいと考えます。

 美輪明宏さん、本当に有難うございました。

山口実

愛の賛歌