こんにちは、コウイチです
前回と今回の私の記事では、ぎっくり腰事件から、関節系・筋肉系アクシデント時に役に立つ施設を紹介しています


前回の記事はコチラ
ではでは早速マッサージと鍼に加えて今回は3つご紹介しますね~

③Chiropractic カイロプラクティック
西洋発祥の整体のようなもので、筋骨格系を矯正する施術ですね
アメリカ発祥ということもあり、カナダではかなりメジャーで生活に根付いている印象を受けます
例えばマッサージや鍼では治らないような骨格のずれ(産後の骨盤矯正も人気)、筋肉を正しい位置に戻すというような施術が行われます
症状によってマッサージや姿勢矯正、電気療法などを用いるところもあります。また、大抵どこでも首や背中の骨をぼきぼきっと鳴らされます
私は指の骨も普段から鳴らさないので、正直いつか骨を逆に折られるのではないかと思っていますが、もちろんそれが不快な方はその工程のみ断ることも可能です
実は私の姉もカイロプラクターです


例えばマッサージや鍼では治らないような骨格のずれ(産後の骨盤矯正も人気)、筋肉を正しい位置に戻すというような施術が行われます

症状によってマッサージや姿勢矯正、電気療法などを用いるところもあります。また、大抵どこでも首や背中の骨をぼきぼきっと鳴らされます



④Physiotherapy 理学療法
日本人にとっては一番なじみが薄いかもしれませんね。私も日本語で理学療法と聞いてもピンときませんでした
こちらは、簡単に言うとリハビリで、体の運動機能・日常生活動作の回復・向上を促す、またはアシストする事を目的とした施術です


これもアメリカ発祥と言われており、カナダでの認知度はかなり高いです


リハビリという表現をしたように、できるだけ同じ症状に陥らないように日常的に気を付けること、行うべき運動も教えてもらえます

⑤Walk in Clinic 病院
これは最終手段、もしくは最初の手段ですね
関節系や筋肉系の症状でどこへ行っても改善が見られない場合は、レントゲンをお勧めします。また、上記に挙げた施設にはない大きな特徴として、痛み止めや筋肉をリラックスさせる内服薬などを処方してくれます
ただ、腰痛やヘルニアの場合はレントゲンでも映らないので、上記に挙げた施設への通院がメインになると思います。
加入している保険によっては、診察代や薬代がカバーされることもありますし、病院でフィジオセラピーや鍼などへ行きなさいという診断書を発行してもらって後から保険の申請に使えることもあります
診察されて安心するという人は多いと思いますので、念のため行くこともお勧めですね


ただ、腰痛やヘルニアの場合はレントゲンでも映らないので、上記に挙げた施設への通院がメインになると思います。
加入している保険によっては、診察代や薬代がカバーされることもありますし、病院でフィジオセラピーや鍼などへ行きなさいという診断書を発行してもらって後から保険の申請に使えることもあります


いかがでしたでしょうか?皆さんにはぜひ何もトラブルなく留学を過ごして欲しいものですが、もしもの時の為の知識と対策はとっても大切です

また、風邪などでも病院にかかるだけでもかなりの高額ですので、必ず、BNWでも口を酸っぱくして言っていますが保険は必ず加入してくださいね~

健康な時にこそそういったリサーチをお忘れなく!それでは皆さん、体を大切に思いっきり留学生活を楽しみましょうね




















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