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寒過ぎる真冬日の岩手です。
今日は小正月なので、わが家恒例の日高神社へ初詣に行って来ました。
毎年、しめ縄飾りと古い御札を納めに日高神社の納札所へ行きますが、今年は風が強い為なのか御焚上は遣ってませんでした。
新しい日高神社火防祈祷神符を頂いて来て、火を使う箇所へお祀りするのが我が家の風習です。
どんど焼とも言われる此の行事は、一年の無病息災を焚火に願いを込めて御札を燃やし、その焚火で焼いたお餅を頂くんですよ。
そして、焚火の煙に乗って歳神様が山に帰るんだそうです。
そして今日は境内にある「太刀洗川戦場趾」の石碑に付いて紐解いて見ます❗️
私は「太刀洗川の戦」と云うと、南北朝時代(1359年)の福岡県大刀洗町での菊池武光の戦いが思い出されます。
(太刀洗特攻基地飛行場が有りました。)
此方は、平安時代 前九年の役(1061年)の安倍貞任一族と源頼義・義家父子の奥州合戦で、貞任を討ち取った義家が刀に付いた血を洗い流した川とされる戦場趾だそうです。
(奥州市には、余り知られていない小山特攻基地の飛行場が有りました。此れも何かの縁ですかね❗️)
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