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 社会的な話について、ここに記載した記憶はほとんどないのですが、ちょっと。
 
 国家公務員法(守秘義務)違反だといって、かの海上保安庁の職員が事情徴収を受けています。国会議員がテレビの報道番組のなかで閲覧する姿が映像として流され、さらにその映像の中身をテレビでしゃべり、かつ、その話の内容からテレビ局がCGの製作までしていたあのビデオ。そのビデオが守秘義務に値するのだろうか。
 法規上の手続きでは国家公務員法の違反になるのかもしれないが、そんな法解釈でよろしいのだろうか。
 問題の本質が大きく失われている気がします。

 やはり、問題は現在の政府のおよび腰の態度にあると言わざるをえないのではないか。
 拿捕した漁船の乗り組員は本当に漁民なのだろうか。武装した海上保安庁の船舶の衝突して、慌てるそぶりもみせない漁民がいるのだろうか。
 小生の勝手な憶測は、中国国家から依頼をうけた偽漁民が、わざと領海侵犯をして、日本国および海上自衛隊の対応を試しているとしか思えないですが、、、。

 中国国民は日の丸を焼き、トヨタ車を路上でひっくり返してよろこんでいる。
 
 日本人よ、国ために必死に労働し、努力していこうではないか!
 誇りを持て!
 自動車1台もまともに作れない国家なぞ相手にせず、もっとしたたかに他国とつきあい、自らの国を愛そうぜ!
 ガンバレ、日本。ガンバレ、オレ!
 海上自衛官は怒っている!おれはもっと怒っている!
 昨日の出来事。

 休日勤務で業務に勤しんでいたら、テネレのEさんが突然やってきた。
 本妻の1100RSではなく、妾のテネレ660でやってきた。
 
 テネレにグリップヒーターを装着したからといって、わざわざ小生の勤務中に見せびらかしにやってきたのだ。おもちゃを買ってもらって、すぐに友だちのところに見せびらかし行く小学生とおんなじ感性ですな。テネレの高齢者用のグリップヒーターというのは、よく出来ていて温度調整は6段階もあるのだそうです。身体の冷えやすい段階の世代の年齢の方は、温度調整を最強にしといたほうがいいでしょう、、、、
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 さすが純正製品だけあって、装着の違和感はまったくありません。
 グリップに握ったかんじもイイ感じ。
 配線の処理もスマートでした。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/6d/0c/bmwbikes36/folder/1095819/img_1095819_61355948_1?1289121665
 左手側にスイッチパネルがついてます。
 ボタンのクリックで6段階に温度調整ができるのだそうです。
 
 お値段が工賃込みで26000円ほどだそうで、BMWの純正品に比べればかなりお値打ち。

 見せびらかした後は、Eさん、満足げに帰っていきました。
 まったく、還暦過ぎてその探究心。まったく頭が下がります。

 あ~来週あたり平日休みに、紅葉ソロツーリングでもして気分転換してきます。
 中津川林道と牧丘林道あたりかな~♪
 月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり

 芭蕉の『奥の細道』のはじまりのごとく、本当にドンドンと月日が過ぎ去ってしまうと感じる今日この頃です。
 カレンダーはすでに11月と12月の2枚を残すだけで、小生のよく知る東京の街浅草では『酉の市』の人手で賑わっております。いやはや~あっという間だのう。

 して、11月の3日の祝日は久しぶりの休日休暇で、娘の希望で、何故か家族そろって『横浜』なんぞに行って来ました。横浜なんてのは、20年前に内装工事のアルバイトで桜木町駅前の『吉野家』をドカドカとやってた時以来でしょうか。あの時は、工事中に近隣のヤクザが乗り込んできてヒドイ目にあったな~なんて、いにしえの時間を思い出しながら、家族を乗せた車のハンドルを握ってました。

 『みなとみらい』なんてのは、20年前に存在しなかったし、桜木町というのはヤクザとプー太郎のオッサンばかりが徘徊している、ちょっと怪しげな街だったんですが、ずいぶん変わってました。
 日本丸が展示係留してあったので、入館してみたのですが、実に楽しかったですね。陸上勤務になった元船員と思しき係員のジイ様がいろいろと教えてくれたりして、なかなか勉強になりました。
 子供らも興味を持って、帆船『日本丸』を見学してました。
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 コスモワールドという遊園地もどきもあったりしました。
 久しぶりにぐるぐる回る遊具に乗ったら、本当にちょっと怖かった。
 最近成長著しい長男は、縦にグルグル回るもっと怖そうなやつにひとりで乗ると宣言したので、どうせ泣いて帰ってくるだろうと思っていたら、楽しそうに戻ってきたので、彼の成長ぶりに感心してしまいました。あいつもドンドンと男になっていくんだなと。
 足で漕ぐような、こんなやつがイチバン楽しいですな。
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 コスモワールドで散財させられたあとは、これまた娘の希望で中華街へ散歩。尖閣諸島の問題でモノモノしくなっているのかと思いきや、ぜんぜん。通りは人であふれかえってました。
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 美味いのか美味くないのか判断不能な味の、中途半端な中華料理屋で昼飯食べてから、ブラブラと散策。人込み嫌いな小生なのですが、たまにこういうところにも子供らを連れ出したほうが刺激になるのでしょうね。

 ただ、みなとみらい地区はAPECの開催地だったので、街中に警官がいましたね。どこへいっても視界のなかに警官が5人はいましたかね。この日は山口県警の警備当番だったのか、やたらと山口県警のおまわりさんばかりでした。
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 家族そろって遠くの街に繰り出すなんてのは初めての経験でしたが、子供たちの社会を見る目を養うためには必要なことだなと感じました。家族そろって出かけるというのも、あと5年もすればそんな機会は訪れなくなるのかもしれません。
 普通の家族みたいな、ちょっと不思議な横浜探索だったのである。
 

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 岩波書店から発行された『父は、特攻を命じた兵士だった』小林照幸著です。

 父・林富士夫は、日本帝国海軍の特攻部隊、神雷部隊に所属していた。
 生きて帰らぬ特攻出撃へ、隊員から出撃者を選び、その名を黒板に書き出した分隊長であった父。
 部下たちを見送り、生き残った自ら。
 生き残った辛さに苛まれ、1年365日のすべてを慰霊の日と心に刻んで過ごしたその後の日々。
 戦後、あたり前のようにあった普通の家族が背負っていた、もう一つの物語。

 上記の文は、書籍カバーの裏表紙に書かれていた文言です。
 特攻で命を国に捧げた人、生き残った人、そしてその家族。
 人間は、人間どうしがいかなる理由においても殺し合いをすべきではないと。
 戦争状態になるということは、人間としての倫理を忘れた状態だと。

 特攻兵士として生き延びた林富士夫さんの生き方が粛々と語られる本中に、兵士が勇ましく見えるとか、戦争の火蓋をきらざるをえなかった日本の窮状などは見えてきません。
 ただ、ただ、命をかけて戦わざるをえなかった当時の日本人の悲しみだけが、心に重くのしかかってくるような気がしました。
 この本に漂う、厳粛さはなんだろうか。
 そう、自分に問いかけた本でした。
 小生の娘。
 小学校5年生。
 最近、性毛(つまり下の毛ですな)が生えてきたなんて小生に告白してきたり、胸も大きくなる兆しがあったりして、まもなく女になるのだなとお父さん(つまりオレのことだけど)は実感しとるわけです。
 娘との関係も新たなるステージに突入!ってことで色々と心の準備なぞしてみたり。

 先日、その娘が学校の郊外学習のために新しいザックが欲しいというので、家族でスポーツショップに繰り出しました。息子ふたりと愚妻は長男の靴を選ぶということなので、二手にわかれ、小生と娘グループはザックコーナーを目指した。
 すると、小生と二人きりになった娘は、急に小生の手を握ってきた。
 ちょっと、ドキッとした小生。

 娘は、小生とふたりきりになったりすると、なぜか小生の手をすっと握ってくることがあるのです。近所のイオンにふたりで晩飯の買出しに出かけたりするときも、同じように突然手をにぎってきたりするのだ。

 さて、こいつはいつまで小生の手なぞ握ってくれるのだろうか、、、、
 そんな自問をしながら、ザックコーナーへ。
 価格の安いコールマンの商品やらザックのくせに2万円に手が届きそうなものまで、たくさんのザックが展示してあった。娘は今もっているキャラクターのついたリックサックを卒業し、アウトドアの雰囲気の漂う大人びたものにしたいようだった。安いものは、背面のつくりがいいかげんでいかにも背負うと荷が偏ったりしそうなものばかり。どんなものを推薦すべきか躊躇しながらも、展示商品の平均価格帯と思える6000円くらいのちょっとカラフルな商品を手に取り、娘に背負わせてみた。
 娘の反応はいまひとつ。なにが気に入らないのかと聞いてみたところ、予想外の言葉を娘が吐く。
 『高すぎるよ』っと。
 展示してあるザックには価格が大きく掲示もされていた。
 
 娘は、自分の気に入ったザックを探すにあたって価格も考慮するようになっていたのだ。娘の成長ぶりと愚妻ゆずりのケチ根性に驚いたとともに、ちょっとうれしくもあった。
 そして、娘が選んだ商品は、これ。
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 『TATONKA』というブランドのザック。3000円也。
 ザックを弟ふたりに譲る日がくることも考慮して、カラフルな色にせず、赤にしたようだった。
 
 く~っ!泣かせるぜっ!娘よ!
 
 選んだザックを買物カゴに放り込み、愚妻と息子たちに合流すべく、スポーツシューズコーナーへ再び娘と手を握りあって歩みを進めた。
 愚妻が小生たちを見つけ、買物カゴに入っているザックを見て、こう放言した。
 『え~なにそれ~ なんだかカワイくないじゃ~ん~』

 あーっ、このアホ女!
 だまれっ、だまれっ!
 このザックには、小生と娘の想いが詰まっておるのだっ!
 まったく、このトンチンカンな女を店頭にあるテニスラケットで引っ叩いてやろうかと思いましたよ。

 『いーの、俺たちふたりで選んだんだから』と愚妻を相手にせず、そのままレジへ。
 なんだか、とっても良い買物をしたような気分でした。

 娘がドンドンと大きくなっていくような、そうでもないような、、、不思議なひとときなのだった。