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 先日亀裂の見つかったアナキーの後輪。
 あと2000kmくらいは楽勝で走れる山があったのですが、林道でブチ破れてもこまるので、いつもタイヤ交換をしているテクニタップに電話して、待望のブロックパターンのタイヤの在庫状況を聞いてみました。
 コンチネンタルの取り扱いはしていないとのことなので、メッツラーのカルーTに決定!
 工賃込みで42500円!
 
 さてさて、どうなるのか。

 ゲキ的に良くて、もうアナキーにはもどれなかったりして、、、。
 
 
 天気さえ良ければ、キャンプツーリングの予定だった、小生にとっての久しぶりの先日の連休。

 天気が崩れる予報がでたので、キャンプ中止。
 休日初日は、家族のために奉公。
 そして休日2日目の昨日は、キャンプツーリングに同行するはずだったEさんとふたりで福島県いわきの林道へくりだしました。
 子供たちの登校時間と同じ7時30分に自宅を出立。同行のEさんと合流して常磐高速道路で一気にいわき勿来ICまで高速道路をぶっ飛ばす。本妻の1100RSとSUZUKIのジェベルという2号さんをもつEさんも、林道めぐりのために2号さんのジェベルのエンジンをブイブイ言わせながら走っておりましたが、いつものRSのようにはいかず、おとなしく法定速度で走行しておりました。
 しかし、あのシート幅の狭いジェベルでよく走っておられること、、、もすうぐ還暦をむかえるというのにまこと元気なバイクオヤジなのであった。
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 Eさんとジュベル号です。 


 前日までの雨で路面状態が心配されましたが、無事に1本目の林道四時川林道に到着。
 川の水は濁っていたので、ヤマメを狙う釣り人の姿もありませんでした。
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 ところどころに水たまりはあるものの、美しい渓流に沿う四時川林道。
 新緑の季節にくると若葉の緑が眩しいほどの美しさの林道です。
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 林道でのEさんに撮影していただいた写真。
 久しぶりの林道でニヤけた馬鹿ヅラしてます。

 昼飯を食べて、2本目の林道、真名畑八溝林道へ。
 ダート17kmです。
 真名畑方面から、八溝山の山頂への昇りダートです。
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 路面にはやはり水たまりがそこかしこにありましたが、ガレた所もなく安全ダートです。
 途中の小さな河原でコーヒーを落として休憩。
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 やっぱり、林道は楽しいですね。
 もうちょっと、ガレてるような路面があると、スリルがあって走破達成感があるのですが、安全モードの林道もゆったりして気分爽快です。

 そういえば、林道の途中で休憩しているときにタイヤをチェックしているときに発見したのですが、GSにはかせているアナキーの後輪に大きな亀裂がありました。
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 この亀裂はマズそうですね。
 あと2000kmくらいは走行できると思っていたのですが、こうなると即交換しないとバーストでもしそうな気がします。

 これでいよいよ、次はブロックパターンに履き替えです。
 ある意味でちょうど良いタイミングだったかもしれません。
 うーん~楽しみ楽しみ♪

 本日の走行419km
 

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 『零式戦闘機』『戦艦武蔵』につづく吉村昭著の『羆嵐』です。
 ちなみにヒグマのことは漢字で「羆」と書くらしい。

 1915年に実際に起きた「三毛別羆事件」の記録小説です。
 冬眠しそこなったヒグマが民家を襲撃し、7名が死亡し3名が重傷をおったのだそうです。

 ヒグマが、最初に襲った女性の臭いを憶え、女性ばかり追い求めたことなどヒグマの恐ろしさがじつにリアルに描かれています。
 この本を読んでいたら、一昨年の北海道ソロ林道ツーリングはありえなかったような気がします。林道に入る時に、刃渡り18cmのナガサを腰に携え、熊スプレーをリアバックにくくりつけてましたが、そんなもんじゃ到底敵いっこありませんね~♪
 熊笹が左右に広がる山道を登って行った時の、あの緊張感が蘇ってきました。今にも熊が顔を出すのではないかと、ビビりながらやたらとホーンを鳴らしまくって走り続けたダート。

 あ~怖かったけど、もう1度北海道のダートに行きたくなってしまいました。

 次に北海道の林道に入るときは、トカレフかデザートイーグルのような強力な破壊力をもつ拳銃でも密輸して、懐に入れておくべきだな、、、、。

 それにしても、、、吉村昭の本は楽しい。
 我が家におたふく風邪のウィルスが蔓延しております。
 
 2週間前に長男から発病し、長女、そして昨日から次男へと感染した。
 まっ、1度罹れば抗体ができる病気だから感染するなら小さい時のほうがよいかもしれませんな。

 息子ふたりの唾液腺の腫れは大したことがないようですが、娘は顔が大きくなって『おかめ』のようになりました。
 おおっ、これが『おたふくかぜ』かっ!と思わず感心してしまいました。

 おもしろいことに、『おたふくかぜ』の感染を希望する子供らの友達が我が家にやってくるのだ。小学校の入学前に感染しておきたいと考える母親もいるのですな、、、。予防接種していても患う可能性があるようなので、小さい時に感染して抗体をつくっておいたほうが確実ですからね。
 しかし、うちの子供は予防接種してなかったのか、、、?

 そういや、もうすぐ夏至だ。
 夏は、すぐそこまでやってきている。

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 前回の『零式戦闘機』につづき吉村昭の記録小説です。
 戦艦大和と武蔵が1号艦、2号艦の兄弟戦艦だということは知ってましたが、それ以上のことはまったく知識がありませんでした。
 『宇宙戦艦ヤマト』なら、相当良く知っているのだが、、、、。

 さて、その戦艦武蔵の開発史実にもとづいた記録小説。前回読んだ『零式戦闘機』と同じく相当引き込まれて読み進んでしまった。
 太平洋戦争の開戦前から米英との戦争を予期し、無敵の大型艦船開発に努力をした日本人の姿が描かれています。
 当時、日本に駐留していた欧米人の目から、竣工中の武蔵の姿を隠す為に、棕櫚縄(今でも園芸などで使われている植物繊維を編みこんだ縄)で艦を覆っていた話など、想像以上の苦労があったことなどの話の展開は実に興味深く読み進むことが出来た。

 軍部が統治した日本の政治の恐ろしさも垣間見え、平和にどっぷりつかった小生など、当時の日本人に比べれば全てにおいて甘っちょろいと反省してみたり。

 活字の持つ力にあらためて感心。
 吉村昭の本は、全部読んでみようっと。