皆さま、こんにちは
雨上がりのショールームです。
終日雨予報でしたが、やんだ感じでしょうか
雨雲レーダーを見ると、夕方もう一度降りそうかも
暖かい感じではないのですが、
河津桜の蕾がたくさん膨らんでいます。
今週後半くらいからはどうやら20℃を超える気温になりそうなので、
ほんの少し咲いている河津桜が、あっという間に咲くかもしれません
さて！
昨日は、
いよいよ運搬日
あらかじめ養生を済ませておいて、
いざ！
8時にショールーム集合で、運搬設置スタッフと、後方から追尾してくれる方で、8時過ぎに出発！
13時過ぎの到着を見込んでいましたが、途中、強風のため一時SAでとまったり、安全を期した上で様子を見ながら走行。
なんと
15時過ぎに、現着の連絡が入りました
実に・・・・7時間
緊張感あるなか、7時間は本当に大変です。スタッフ、お疲れ様でした
設置場所は道路から少し段差がありましたが、側溝にはグレーチングが入り、なだらかにならしてくださっていました。
前面道路は2斜線あり、今回はトレーラーハウスも小さいので、問題なくバックにて搬入できたかな、と思っています。
（※昨日のことで、今日はまだ運搬スタッフに会えておらず。また色々聞きたいと思います）
奥には雪が残っています。
実は、運搬日は先週の土曜日だったのですが、先週は気温もかなり低く、雨からの雪など、道中の運搬がかなり心配され、施主様とご相談の上、安全に運ぶために、1週間、延ばしていただきました
無事に、
設置、完了
入口は、敷地の奥にあり、道路側からみると、おそらく、
これはなんだろう。。。。と思われる方が多いかもしれません
ちょっとした住宅街なので、周りの方も、
なんだろう。。。。と思われるかと思います
これは・・・住まいです
岡崎市を出発するところからShortで短くまとめました
カメラを構えていたのですが、思っていたより、さーーーーーっと走行していったので、
カメラマンとして追いつけず、急いで追いかけた感、満載ですが(笑)
これが、高速道路を走行しているところを見た方は、驚いただろうな、と思います(笑)
よく、軽トラックの荷台が建物だったり、キャンピングカーの大きいものだったり、
そういうものは目にすることが多いかと思いますが、牽引しているトレーラーハウスは、意外と目にすることが少ないと思います
今回の施主様は、
遠く、石川県から、弊社のことを見つけて下さいました
実は、こちらのお客様、インターネットは見られますが、携帯でもパソコンでもメールはできない、ということで、主にやりとりは、電話のみ。
そして、ご契約のタイミングでお越し下さり、ご契約を交わし。
今ですと、LINEで途中写真を送ったり、PCでメールを送り、状況をご説明したり、写真を送ったりしますが、それも一切なく、途中での確認事項はお電話のみで行い、そして、完成品は納車の日に始めてご覧になられた、という状態です。
ご信頼していただけたからこそ、できたことだと思います。
数ある会社の中から、
お客様が、愛知県岡崎市にある、BMCを見つけてくださったお陰でできたご縁です
どんなに宣伝をしても、かならずしも、必要とする人の目に留まるとは限らないもの。
見つけていただいたから、BMCは、石川県に、BMCのトレーラーハウスを納車することができました。
どんなに小さなトレーラーハウスでも、
見つけていただかなければ、できないこと。
どんなに小さなトレーラーハウスでも、
車台の手配してくださる方
フレームを造って下さる熔接屋さん
全体を造ってくれる大工さん
入口ドアや窓を手配してくれるサッシ屋さん
外壁を貼ってくれる板金屋さん
壁をぬってくれる塗装屋さん
配管や接続をしてくれる設備屋さん
空調の一挙を担う、空調設備屋さん
すべての配線をしてくれる電気屋さん
最後ピカピカにしてくださるクリーニング屋さん
材料を手配してくださる代理店さん
そして、現場を見てくれる現場監督
いつも現場の手伝いをしてくれる仲間
トレーラーハウスのタイプによっては、他にも家具屋さん、クロス屋さん、左官屋さんなどなど、
多くの方がいなくては、できないこと。
サイズは小さくても、大きくても、ひとつのものを造り上げるのに、多くの方が携わって下さっています
見つけて下さったお客様
造って下さった業者様
皆さんがいて、BMCのトレーラーハウスはできています。
改めて、皆さん、ありがとうございました
それではまた