皆さま、こんにちは
少し傘マークのついた天気予報が気になりますね。今日も、18時頃から降りそうです。
朝はこの青空が広がっていて、あれほんとにこれから雨
とおもったのですが。
今になって、曇天になってきまして。やはり天気予報あたりそうです
さて。週末はいかがお過ごしでしたか私が土日があっても、祝日があっても、基本、子供の用事で埋まります
ま、土日祝に予定をもってきているからというのはありますが
子供が大きくなればなるほど、そういうものかなぁとも思いますが、午前中一人送り迎え、午後一人送り、合間にご飯作って迎えみたいになります
中学校はいよいよ本日より学年末テスト開始で、親としては、あぁ、もう、この学年も終わるのかぁという。。。&いよいよ迫りくる受験とやらに、模試の結果を見てはおおっとおもったり、おおっ
と思ったり忙しい
受験するのは本人なので、親は何もできませんが、夢があるなら、がんばって欲しいなと思いますね
さて!
今日は、朝、登校の立ち当番もあったので、朝から動いていたのですが、とりあえず、朝はできる限り新聞に目を通します
新聞の購読も世代的に減ってきていますが、我が家はまだ、変わらず新聞とる派です
ちょっと気になる記事が。
国土交通省が、
『木造ビルの耐久性を評価する制度を設ける』というもの。
ビルってどうしても、まだ、木造のイメージが無いように思うのですが、これは、
【脱炭素促進・木造自給率のUP】への狙いがあるとのこと
木造の場合、柱や梁が痛む主因は、雨水とのことで、この防水性能を第三者機関が調べ、
雨水の侵入防止
部材の防腐処理
を確認するというもの
これにより、
法定耐用年数24年(木造)が、耐用年数50年以上になり、
金融機関から融資を受ける場合、(耐用年数に応じるため)資金調達もしやすくなるというしくみですね
この記事によると、
2023年の着工統計だと、
88.4%が木造の住宅(1~2階建て)
非住宅は、17.1%(1~2階建て)
のようですが、4階以上は、住宅も非住宅も1%未満とのこと。
そして、目につくのが、
【脱炭素促進のため】というところ
地球環境
大きな課題ですよね
(ちょっと固いお話なので、合間に写真を2月5日、ギャラリーはうっすら雪が)
建築物を造る者として、
木造で造ること、そして壊す際の炭素排出を防ぐため、できるだけ壊さないこと=性能のいいものを造り、長期にわたって質のよいものを造ること、住宅内部の性能を高く保つことで、温室効果ガスを増やさないこと
これらは、ほぼ、基本に近い考え方かもしれませんが、これらを、住宅、非住宅、そしてビルで実現できたら
某住宅メーカーでは、70階建ての木造建築を目指す、というところもありますよね
(積もってる)
でも、いいことばかりではない、というと語弊がありますが、きっと課題も多くありますよね。
コスト面だったり、人材確保だったり、林業の面だったり、他にも耐火性とか、今回のように防水の面とか。
ひとつずつ、課題をクリアして、一歩先へ、進んでいくのだと思います。大きな面で国は施策を進め、そして、枝分かれしたその先で建築物を造るものが今できることを、今、するべきなのだと思います
(余談:それなのに某国はパリ協定離脱、加盟、そしてまた離脱・・・となっていますが)
(冬らしい景色でした。やはりこの後すぐに溶けましたが)
土曜日、岡崎でもやや雪が降ったので、こんな雪でも、次女は大喜びで。
張り切って雪だるま(笑)
同時に立春なので、
お雛様も出して。
日本的に最強寒波が来て、THE冬な感じがしていますが、暦的には、春に入っていくんですね。
お雛様を出すと、桜が咲く日も近いのかな、と寒いながらに思います
それではまた