皆さま、こんにちは
11月もあっと今に27日ですね。さて、昨晩の地震。
結構揺れた気がするのですが、岡崎市は震度1。能登地震のときも、かなり揺れた気がしたのですが、実際の震度はそれほどでもなく、では、震度5の石川県は、一体、どんな揺れなんだろう。そしてどれだけ不安なことかと思います。
能登地震、南海トラフ臨時情報、大雨による土砂崩れ・・・。色々ありすぎた2024。
今年は、弊社のスタッフも何度も石川県に出向いたのですが、地域によってはまだまだそのままで、何も整っていない、という印象とのこと。まだまだ復旧には時間がかかりそうではあるものの、何かこれを気に学んで、次に生かせるものが、少しずつ、整うといいなと思います。先日の、トレーラーハウスの登録制度も、その一歩ですよね
さて!
今日は、プチ情報。
今日、朝、中日新聞で、
こんな記事を発見
(※こちらはHPより抜粋させていただきました。以下、画像をHPより使用させていただきます。)
で、何
という話ですが、
コンセプトは「お風呂はもっと、自由でいい。」
そうなんです。
なんと、浴槽が折り畳みできる、ユニットバスシャワールーム
「bathtope」
という、LIXILさんの商品で、昨日、発売されたもの
そうなんです。
写真を見ての通り、布製の浴槽
なので、
まず、当然、コンパクトに納まる。
そして、
環境にも配慮されており、節水効果があります。確かに、通常の浴槽のように、深く、スクエアの形状ではないので、
お湯もあまり必要ないですよね
浴槽部分は、布ではあるので、断熱性能(保温性能)としては、あるものではないと思うのですが、
最近、
基本はシャワー
という方も、ちらほらいらっしゃいます。
LIFESTYLEがとても幅広い時代なので、『こういのうが普通』という感覚は、あまり通用しないともいえるでしょう。
普段はシャワー、ゆったり過ごしたいときは、布の浴槽を広げて、つかることもできる
というのもありなのかもしれません。
ちなみに、包まれるような、感覚があるみたいですよ
実は、LIXILさんは、今年100周年。
基本、タイルの会社であることは皆さん、ご存じかと思いますが、今ではたくさんの設備機器、
キッチンも、洗面も、ユニットバスも
扱いがあります。
タイルに始まり、『暮らし』に結びついてきた会社だからこそ、それにあらず、もっと、『暮らし』に広い視野で向き合われているんだなぁと思います
布色も色々選べるようなのですが、
個人的になんとなく、『洋』というよりこの色合いに、『和』を感じるような気がします。
そして、
リムーバブル
ウェルビーイング
スローライフ
今だから求められている、ワードに答えるように考えられたこの製品。
(↑なんだかまさに、自由で、スローな時間が流れる感を感じる写真です)
つまり、今の時代は、
リムーバブル→取り外し(折り畳み)可能で、固定された考えではなく自由
ウェルビーイング→心も身体も満たされたい
スローライフ→ゆったりとした自分のリズムでの生活
こういう事が、求められているんだなぁと思います。
ちょっと思ったのですが。
なんとなく、こういう考え方って、トレーラーハウスもあるよなぁと
ひとつの場所にとらわれなくて、
決められた箱の中には、自分が希望する機能が詰まっていて、
求めた機能を搭載したトレーラーハウスのなかでは、自分だけのゆったりとした時間が流れる。
(なんとなくですが、広い建物より、決められたスペースの限りあるスペースで過ごすことが落ち着く、ということ、ありますよねそして、これもなんとなくですが、ちょっと、『自分の城』感ありませんか
)
そしてさらに思うことは、
発想の転換、というか、発送の進化、とでもいうのでしょうか。
ひとつのことにとらわれなくても、いいよなぁと、思わされます
柔軟な考え方って、大事なのかもしれません
あ、ちなみに、価格、気になりますよね
【価格はEタイプが55万円~、Sタイプが85万円~、Gタイプが200万円~】
どれがどんなものか、まだ詳細は分からないのですが、価格の幅・・・・広っっ
55万なら、なかなかお値打ちなのかなーと思いますが、200万とは、一体どんな
それではまた