皆さま、こんにちは
冷たい雨があがり、今日は秋晴れかなと思いきや、やや雲がかかっています。ただ、ほんのり暖かくて過ごしやすい。20℃前後だと思います。
今日のGallery。
雲がきれた隙間にやや青空が見えます
いつもだと、秋は結構、BBQでご利用いただくデッキ。台風の影響で雨が多かったり、暑かったり急に寒くなったり。
ことしは格別、秋が短そうです。が、限られた秋良かったらウッドデッキで是非、BBQのご利用を
虫が入ってくるのでなかなか全開できませんが、ショールームのサッシは全開放のサッシ。すべて開け放つと外との隔たりを感じずとっても気持ちがいいです。
中に居ながら外を感じることができますよ
さてさて。
現在、岡崎市の人が感じているこの快適な気候。20℃前後。
今日の蓼科高原のライブカメラを見ていましたが、なぜか更新できず、固まっています。。。
29日の18:30で9.6℃。
夜なのでこの気温ですが、おそらく日中も、そんなにあがらないと思います。
27日のアルピコ蓼科高原のHPでは、
こんなに美しい写真が
(※写真お借りしました)
この風景が見えたのも、一瞬だったとのこと。
光がさして、紅葉して、山が見えて、空が見えて。
そんな少しずつの美しい部分が重なるのは、きっと一瞬のタイミングなのでしょうね。
同じ様で同じでない景色。そしてこの深く赤い景色は、まもなく冬を迎えるサインです
アルピコさんのページで、
冬こそ楽しんでほしい | 標高1700メートルの家づくり | 購入ガイド | 長野の別荘地ならアルピコ蓼科高原リゾート【公式】
こんな文章があります。
是非是非、こちらも読んでいただきたいと思います
皆様が抱いている、蓼科高原のイメージと、少し違うところもあるかもしれません。
【別荘地=避暑地】
そうであるけど、それだけじゃない。
【真冬、寒いよね。。。】
そうだけど、それだけじゃない。
晴天率の高い場所で雪景色を見るって、想像できますか
ふわっふわの雪って、想像できますか
極寒の地で、玄関をあけたらすぐリビング。
これをみて、あなたが抱くイメージはなんでしょうか
そして、ひとつはっきりと言えることは。
この場所で暮らす人は、冬を楽しみにしている、ということ。
【暖かい家】であれば、あとは存分に、冬を楽しむだけ、なのです
そんな今日は、蓼科高原にて、地鎮祭です。
また、写真が届きましたら、お届けします
余談。
10月の2週目に母が古希の誕生日で、(親が古希とかなかなか感慨深い。。。)京都に添乗員として行ってきました
伏見稲荷に行きたいという希望を叶えるべく、その他にもプランを考えて行ったのですが、
行った日が、伏見稲荷最大規模のお祭りの日で。とんでもない日に行ってしまいました。
ま、でも、希望はかなえられたかな
他には個人的に行きたかった、渡月橋。に行き。
乗りたかった嵯峨野のトロッコ列車に乗り。
何かパワーを得られそうな竹の小道を通り。(見上げた映えショットではありますが、なぜなら下を撮ると、とんでもない人他人人・・・ここは、国はどこそしてテーマパークなの
といいたくなるほど。。)
これも見たかった、世界遺産の天龍寺へ行き。建物も庭園も本当に綺麗でした。
行けたら行こうと思っていた、世界遺産の東寺。
ここ、ほんっとに良かったです。
もう、ほれぼれするこの五重の棟。
以前、薬師寺東塔の修繕の番組をみたので、なんだかこの【塔】というものが存在していることに、この細かい造りに感動しかなかったです。昔の建築物でよくある、火災によってなんども燃えてしまう、ということを重ねているのですが。それを修繕してでも残して行こうという流れを幾度も重ね、いまここに塔があります。ここにすがりたい何かがきっとあったのではないかな、と思います。
10月の2週目はまだまだ暑く、歩くのが多い京都では汗だくになっていました
(そして、行く場所によっては尋常じゃない人でした。。)
暑かったですが、ほんとに目と心にいい旅になりました。
建物を造ることや、それを残すことの大変さ、大切さ。
建物に込める想い。
長年の時を経て、造った人ではない人達が目にしたときの感動が
当然のように今ここにあるって、
造った人がそこにいなくても伝わるって、
素晴らしい。
そんなことを改めて思いました。
しかし、10月2週目はまだまだ汗をかきながら観光するくらい暑かったのに、2週間で随分気候が変わったなと思います。11月の1週間ごとの気候、12月に入ったとき。どんどん気温や気候、そして景色が変わっていくのでしょうね
それではまた