皆さま、こんにちは
今日も、しとしと雨6月も最終週に入りますね。
日々、なぜ、こんなに色々あるんだろうといつも思いますが、子供の気になる体調だったり、定期健診だったり、試験やテスト、習い事の面談に送迎に、懇談会。部活関係やら、習い事の状況や発表会やら。。いやもうそれ普通だからっっていうご意見はさておき、全国の親御さん、おつかれさまです(笑)
さて!
実は先日。(といっても5月なので、大分前ですが)
とあるキッチンのリモート打合せをしました
実際の店舗にも出向きましたが、やはりそこでは何も決められず、商品を見るのみ。
店舗で打合せするにしても予約、リモートでも予約だったのですが、
これがまた、予約がまったくとれない
それがたまたま日曜日に空きがあったので、誰に頼まれてもいないのですが、
どんなものかなぁと常々思っていたのと、ここはどうなっているんだ、みたいな箇所もあったので、一度やってみようと思い、リモート打合せを予約しました
こちらは予約後のパースです
サイト上のツールで仮で作成したパースを先にみてもらっていたので、割とスムーズでしたが、
(※希望する材料やサイズ感があらかじめわかっていて進むのでそれは早いのですが、このツールを使いこなすのもなかなか難しかった)
聞いてみて初めて分かることも色々ありました
・・・お気づきかもしませんが、こちらはIKE〇さんのキッチンです
とっても丁寧なご対応で、画面を見ながらCGを作成したり説明しくれたりして、
分かりやすいな、と思いました
ただ、自分で組み立てるが基本のIKE〇さんなので、当然、商品は引き出しすらぜんぶ、バラバラ。
(本組は自分たちでやり、引き出しなどのパーツまでは組み立てる、などのサービスもあるそうですもちろん、全部組み立ててくれるサービスも有り
)
あとは、限定されることが少々多く、
・希望する機能のフードがない(支給する)
・フード横の吊り戸との間の不燃パネルはこちらでいれる(そのような商品がない)
・IHの扱いがない(仕入れ?などの状況によるそうで、今はIHの扱いがない。よって支給)
・水栓のグースネックが選べない。(これなんでだったか忘れましたが、無かったか強度問題だったか・・・)
・食洗機も2種から選定。1つのものは海外製ではないが、キッチン扉材に合わせることができない。自ずとシルバーパネルになる。
・人大以外のカウンターはすべて現場カット(寸法指示できない)
ちょっと心配だったのは、
・扉の色が、白ですが、倉庫に保管しているものを出すので、黄みがかっていることもある
(※白も色々なバリエーションがあるのですが、扉のエッジの形状がいいと思い、私が今回選定した白のものは、このようなこともあると教えてくださいました)
ということ。
内部は、こんな感じで寸法が分かるようになっていて、
どんなものが入るかイメージしやすい資料もありました
打合せから10日後にこのような打合せ後の内容と見積もりが届きます
金額だけでみると、お値打ちかなぁと思う反面、
施工費をいれると、割と一般的な価格かな、というのが私の印象です
自分で楽しみながらDIYした人には、おもしろい商品かな、と思いますが、
DIYだとしても、DIYのプロぐらいじゃないと難しいかも(笑)
何より、施工費をはぶいて、すべて自分たちで、ビスひとつから組み立てるとすると・・・・・
やはり、大変かな、とも思いつつ。
(設置した際のイメージ。こちらはIKE〇さん作成のCGではありません)
でも改めて思うのは、通常、工場生産とはいえ、
引き出しひとつ、扉ひとつも、本当にひとつひとつのパーツが組み合わせってできているんだなぁということ
キッチンに限らずですが、本当に家って、いくつものパーツからできていて。
どうでもいいですが、時にふと思います。
一体何種類のパーツを使っているんだと(笑)
一応、申し上げますが、今回のキッチンの件、
IKE〇さんの商品が、いいとか、良くないとかまったくそういう話ではなく
実質1時間半くらいみっちり打合せをさせていただいたので、リモート打合せの予約を取るのが困難である理由もよくわかり、
そういうふうに決めていくんだ、こうやって作っているんだ、というのもよくわかり、いい経験になりました
ここ数年、リモートが定着してきて、こういう技術ってすごく進歩したと思います。本当にどうしても遠方でお会いできない人もいます。でも打合せは必要なとき、やっぱりリモートは便利だなぁと思いますね
余談。
先日ご紹介したこちら。
なにやら中2と小4の娘たちが読み始めました
読んで、とも何も言っていないのですが、置いてあったから読む。
みたいな。
言葉とは、それぞれの受け止め方があってもいいので、自分の支えになる言葉や、
今、自分が必要とする言葉を見つけてくれたらいいなーと思います
長女に、この本欲しいな。
と言われたので、『どうぞどうぞ』と譲りました。
親からじゃなく聞くと、受け止められる言葉もあるだろうなと思います。
あ、ちなみに。こういう本の場合
忙しい忙しいという人はダメだ的名言、ものすごく多いんですが。要は、人にアピールするな、みたいな(笑)
『え忙しいってダメ
いや、忙しいから忙しいって言うわっ
』
って思います。受け止め方は人それぞれ。こういう本を読んでも、すべてが刺さるわけではありません(笑)
ときに、『は』と思い抵抗しながら(誰に?)読んでいる、至って普通の人間ですので、悪しからず(笑)
それではまた