皆さま、こんにちは
今日は、ガッツリ雨ですね2週間くらい、梅雨の晴れ間はあるものの、8割くらいは予報的には雨。ま、梅雨なので。しかし、梅雨のせい(気圧?)か、暑い日中、涼しい朝のせいなのか、なんだかちょっと体調がすぐれない今日この頃。。(きっとみなさん、そうなのかと・・・え
違う
)そして、昨日は、期末テストの返却もあり・・・体調すぐれない(笑)
さて!
昨日は、社長は、蓼科へ。(下記蓼科の写真はアルピコ交通のHPよりお借りしました)
昨日の蓼科は16℃くらいだった模様。雨も降っていませんね
しかし今日は、雨のようで13℃台でストーブをつけるとか
(今、こちら愛知県の事務所はエアコンついてますが(笑))
写真だけみても爽やかな空気が漂ってきそうです
そういえば、
アルピコのページはよく見るのですが、ずっと気になっていることが。
ネコバスが来ました、という記事が(笑)
実は密かにずっと気になっています(笑)
さて、そんな蓼科高原別荘地ですが。(ここからは社長撮影)
昨日は、重機が入りまして。
おっ
おおっ
ということで
この夏、新しい工事が始まります
ということでここ最近、新しい工事の案件で、作業を色々していましたが、
家1件を造るって・・・・・・・
ほんっっっっとに大変
プランする、図面を描く、見積もりをする、
とかそういうことではなくて、
申請手続きとして作成する書類、行政に出す書類、許可を出してもらう書類・・・等々、
間に色んな人がからんで作成していますが、いざ、スタートするまでがもうのすごく大変だと改めて実感
そして。
まずは、いつもご説明していますが、
断熱の等級は、7まであります
2022年10月より、断熱等性能等級は、6.7が新設されています。2022年3月までは、最高等級は『4』でした
2025年には、この時に最高等級であったと『断熱等級4』が、義務化されることになりました。
そして、2030年には現在のZEH基準である『断熱等級5』が義務化になる流れです
今回の地域(蓼科)は、3地域。(愛知県岡崎市は6地域です)
今回、新しく始まる案件の数値はいかに
なんと・・・
UA値=0.17
でした
つまり、
こういうことです。
このような表が出てくるのですが、このらの赤三角のマークが今回の住宅の性能の位置を示しています。
当然、2025年義務化の基準は大きく上回り、
2030年誘導基準よりもさらに上回っています
2月に完成した、蓼科の家で、その暖かさは私も実感しました。
数値化されてもわからない・・・・
というのはよくわかります。
数値を体感するとどうなるかは体感してみないと分からない。
でも、わかったことは、蓼科の家に限らず、今までBMCが造ってきた家は、
『数値で高性能、体感して高性能』であることは立証されています
故に、数値でていれば、間違いないのです
UA値0.17は私も初めて見た数値です。これから造る家が、また実際この数値に伴い、どのように感じるのか。
私も楽しみです
それではまた