蓼科高原別荘地では新たな案件がスタートします!今回の住宅のUA値に驚愕でした! | BMCスタッフのToday’sブログ

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皆さま、こんにちはニコニコ

 

今日は、ガッツリ雨ですね傘2週間くらい、梅雨の晴れ間はあるものの、8割くらいは予報的には雨。ま、梅雨なので。しかし、梅雨のせい(気圧?)か、暑い日中、涼しい朝のせいなのか、なんだかちょっと体調がすぐれない今日この頃。。(きっとみなさん、そうなのかと・・・え??違う!?)そして、昨日は、期末テストの返却もあり・・・体調すぐれない(笑)

 

さて!

昨日は、社長は、蓼科へ。(下記蓼科の写真はアルピコ交通のHPよりお借りしました)

昨日の蓼科は16℃くらいだった模様。雨も降っていませんね照れ二重丸

しかし今日は、雨のようで13℃台でストーブをつけるとかびっくり!!

(今、こちら愛知県の事務所はエアコンついてますが(笑))

 

写真だけみても爽やかな空気が漂ってきそうですルンルン

 

そういえば、

アルピコのページはよく見るのですが、ずっと気になっていることが。

ネコバスが来ました、という記事が(笑)

!!!!!!!!!!

 

実は密かにずっと気になっています(笑)

 

 

さて、そんな蓼科高原別荘地ですが。(ここからは社長撮影スマホ

昨日は、重機が入りまして。

おっびっくり!!!!

おおっ!!!!!!

 

ということでキラキラ

この夏、新しい工事が始まりますニヤリグッ

 

 

ということでここ最近、新しい工事の案件で、作業を色々していましたが、

家1件を造るって・・・・・・・

ほんっっっっとに大変アセアセアセアセアセアセ

 

プランする、図面を描く、見積もりをする、

とかそういうことではなくて、

 

申請手続きとして作成する書類、行政に出す書類、許可を出してもらう書類・・・等々、

間に色んな人がからんで作成していますが、いざ、スタートするまでがもうのすごく大変だと改めて実感ウインクOK

 

 

そして。

まずは、いつもご説明していますが、

断熱の等級は、7まであります上差し

2022年10月より、断熱等性能等級は、6.7が新設されています。2022年3月までは、最高等級は『4』でした気づき

 

2025年には、この時に最高等級であったと『断熱等級4』が、義務化されることになりました。
そして、2030年には現在のZEH基準である『断熱等級5』が義務化になる流れです筋肉

 

 

今回の地域(蓼科)は、3地域。(愛知県岡崎市は6地域です)上差し

 

 

今回、新しく始まる案件の数値はいかに!?!?

なんと・・・

 

UA値=0.17

でしたびっくりびっくり

 

つまり、

こういうことです。

 

このような表が出てくるのですが、このらの赤三角のマークが今回の住宅の性能の位置を示しています。

当然、2025年義務化の基準は大きく上回り、

2030年誘導基準よりもさらに上回っていますニヤリキラキラ

 

2月に完成した、蓼科の家で、その暖かさは私も実感しました。

数値化されてもわからない・・・・ショボーン

 

というのはよくわかります。

数値を体感するとどうなるかは体感してみないと分からない。

 

でも、わかったことは、蓼科の家に限らず、今までBMCが造ってきた家は、

 

『数値で高性能、体感して高性能』であることは立証されています!!!!

故に、数値でていれば、間違いないのです!!!!

 

UA値0.17は私も初めて見た数値です。これから造る家が、また実際この数値に伴い、どのように感じるのか。

私も楽しみです照れ二重丸

 

 

それではまたバイバイ