皆さま、こんにちは
今日は天気がいいと思っていたのですが、結局下り坂。からのまた明日月曜日・・・雨明日は昼前にはあがりそうですが、月曜日の雨率。。。子供もそうですが、テンション下がりますよね月曜日は元気よく行きたいのに
さてさて!
今日は、こちらをお届けします
【標高1750mの家】-居室編-
です。
(先日の【標高1750mの家】と始まりは同じですが、中身は違います。こちらは居室編)
つい先日、最後の家具納入がありました。
最後の家具は、『ネストテーブル』でした。
ネストテーブルって、ご存じですか
大きいテーブルの下にそれより少し小さいテーブル、またそれより小さいテーブル、と組み合わさっているもの
(※画像はHPより引用)
いろんなメーカーの製品がありますが、
そのネストテーブルの中で、今回は、カール・ハンセン&サンの製品を選ばれた施主様
カール・ハンセン&サンのページを見ると、
【カール・ハンセン&サンの製品を選ぶことは、単に家具を買うことと同義ではありません。】
と、書いてあります
では何か、というと、
【それは、美しく磨き抜かれたクラフトマンシップの長く誇り高い伝統の一部になることなのです。】
とあります
カール・ハンセン&サンは、ハンス J. ウェグナーのデザインを世界で最も多く製作する家具メーカーです。
さらに、名だたる家具デザインの巨匠たちの作品も製作しています。100年以上にわたる豊かな歴史を誇るカール・ハンセン&サンは、デンマークデザインを代表する家具を世界中で販売しているのです
先日は、同じく、カール・ハンセン&サンの、
こちらのキューバチェアも入れさせていただきました。
フォルムがなんとも、ステキ
【それは、美しく磨き抜かれたクラフトマンシップの長く誇り高い伝統の一部になることなのです。】
という理由。なんだか分かる気がしますよね
これを持つ=伝統の一部になる
ということ。いい家具を持つことは、ただ、いい家具を持つだけではなく、もう、その家具の【伝統】に入り込むことと同じなんですよね。奥深い
この椅子のエリアの横には、
レクリントのスタンドライト。リビングには他に、
リーンロゼのソファ。
(※写真はリーンロゼのサイトより引用)
オーダーのダイニングテーブルの横には、
ムートのダイニングチェア4脚。
テーブルの上には、
セクトデザインのペンダント。
アウトドアストーブのあるデッキには、
Hayのパリサードのベンチ、チェア、テーブルをセットで。
これら一式を、入荷を待って少しずつ納品させていただき、5か月ほどかかり、すべてを納品させていただきました
これらが本当に素敵に設えてあり
いつも、施主様の暮らしをInstagramで眺めています
これらの家具と、一緒になる蓼科高原の景色がもう、本当に素敵を超えて、Excellent
T様邸にて、伝統をまたひとつ、受け継いでいくんだなぁと思うと、なんだかとても誇り高い気持ちになりますね。
(私が(笑))
いやでも本当に。
すべて、T様邸に来るべくして来た家具達ばかりだと思います
本当に、ステキな家具達のご紹介でした
最後に。
気分を変えて、ちょっと爽やかな写真をお届けしましょう
これ、なんだと思いますか
もう植えてから2年?いや3年くらい?経つような気がするのですが・・・
ある日突然、父が植えた、シャインマスカット。
シャインマスカットは買うと高い。(昨年、確か豊作でちょっと安かったような(笑))
子供が大好きなので、安直な理由(?)で、『家で実ったらたくさん食べれるよねー』みたいなところで植えたわけですが、まぁ、実らない。
毎年、気づいたら枯れて、あれ?これなんだっけ?あ、シャインマスカットだったよね??
のレベル(笑)
が
今年初めて、ぶとうっぽいディティールになっている
【今年こそ できるだろうか ぶどう狩り】
さぁ、いかに
それではまた