【支援住宅】次の10棟も進んでいます!3911m明石海峡大橋、夢幻の橋が実現した理由とは! | BMCスタッフのToday’sブログ

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皆さま、こんにちはニコニコ

 

昨日は予報より早めの雨になりましたね。朝出勤してくる途中も少し、霧雨が。予想より、少し多めに降ったので、作業場は大丈夫だったかなぁアセアセと思っています。

 

さて!昨日、作業場に行ってきたので、昨日の時点での様子を動画にまとめましたスマホ

 

(今回、サムネイルがなかなかいい場所で切り取られていたでのでなんとな嬉しいっ気づき
 
ブログでは昨日の様子をアップしましたので、ご報告済みですが、作業場での合計15棟の現在を短くまとめています。
是非、ご覧ください照れ二重丸
 
 

下差し1週間前の様子はコチラ

 

こちらの番組を毎週録画にしているのですが。

 

先日、放送だったこちらの回を見たいけど、見られずにいます。

時間が無いからではなく・・・では、なぜ????

 

 

なんか、楽しみずぎて、もったいなくて見られないのです!!!!!!

(って、いうことないですか??見たくて、すぐにみたいものと、みたいがゆえに、先送りにする=楽しみをとっておく、みたいなのって、ないですか!?

 

で、どんな内容なのかはHPで下調べして確認しつつ、気持ちを高めつつ(笑)

夜、もしかして寝落ちするかも・・・みたいな時間ではなく、しっかりTVの前に座って、心して見たいニヤリ

 

 

で、見ていないので、あまり大きなことは言えませんが、明石海峡大橋の話を少し。

※画像をHPより引用させていただきます。

言わずと知れた、明石海峡大橋ですが。

 

日本に数多くの橋がありますが、

全長3911メートル、レインボーブリッジの約5倍びっくり

 

明石海峡大橋は、建設が提唱された当初、そのあまりの大きさから、到底できっこない夢幻の橋=“夢の架け橋”と言われていたそうです。言い方、かっこいいですが、要は、

 

『そんなの、できるわけないじゃないキョロキョロ

って、ことですよね。

 

でも誰しも、始めに【4000mの橋を海の上に造ります】って言われたら、確かに、え!?!?できるの!?!?

と思ってしまうかもしれません。

 

実現不可能。

夢物語。

 

そういうことって、新たな挑戦には絶対につきものだと思います。

でも、本気で向き合えばいつの日かきっと叶えられる。そういうことなのだと思います気づき

現に、今、明石海峡大橋は存在している。それがすべて、ですよね。

 

この橋を造るにあたり、様々な分野の人が携わったことと思います。

この橋を造る、ひとつひとつの材料のように、

 

複雑に、そして緻密に、

技術とアイデアが積み重なることで、形になるものって、ある。そう思います照れ

 

この写真、HPより引用させていただきましたが、ものすごく幻想的ですよね。

 

そして、こんなの、ご存じでしょうか。

明石海峡大橋ブリッジワールド:世界最大級の吊橋を体験しよう!-JB本四高速- (jb-honshi.co.jp)

 

いや・・・・ものすごく、気になる。。。びっくりびっくり

っていうか、『橋』って、ものすごく魅力的ですよね。

 

日本のみならずかもしれませんが、昔からの橋でも魅力的なものがたくさんあるし、

現在のものでも、技術を生かしたダイナミックなものが多数。

 

2つの間を『繋ぐ』ために造られる橋は、これがなければ『架け橋』にはならないし、

元はといえば、その間が離れているから、『繋ぐ』もの。

離れている箇所を繋ぐのは、地面にものを造るのとは違う技術が相当必要だと思います。

 

 

出来ないことと、

出来ることの、

違いって一体なんでしょう。

 

 

ふわっとした言い方になってしまいますが、どうしてもそれは、そこにかける『想い』だと、

私は思ってしまいます。

 

上差し神戸側を見る

 

上差し淡路島側を見る

 

この景色を見たとき、造った方はどう思っただろうなぁ。

きっと、言葉にならなかったと、と思います。

 

 

それではまたバイバイ