皆さま、こんにちは
暖かくなったり寒くなったり、雨が降ったり、やんだり。天気がコロコロと変わっています。世の中、3連休とやらなので、お出かけを予定している皆さまも多かったのかな、と思いますが、暖かいような寒いような天気に行き先や服装も迷われたかもしれません
子供が少し大きくなって、カレンダー的に休みの日といっても子供の予定などで埋まってしまうことが多くなりました。合間をぬって、そのほかの用事をこなしたり、通院のスケジュールを組みこんだり、なんだかんだ週末はあっという間ですね。
我が家は、父が73歳の誕生日でしたいつまでも元気で長生きを
と思いながらふと思ったこと。
父が80歳になる7年後。私は50歳になり、娘は21歳と17歳か。お、おう。。。想像できない。。。
さて!
蓼科高原別荘地の続きのお話を。
の前に。23日に蓼科の家に、家具の一部の納品があったのです
この日の蓼科は、前日からの雪で積雪5.6㎝(と、別荘地のHPには記載があり。)
なんども家具屋さんには、タイヤはスタッドレスで思った以上の天気だったりするので、ライブカメラも随時確認してください
とあらかじめ何度も打診
最近暖かかったのですが、久しぶりの雪景色、というのがこの日。
こちらはその日の最後に社長に送っていただいた写真ですが、完全に雪景色
お住まいの方は、これこれという景色なのかな、という感じはするのですが、この日はお引越しと家具の搬入で
いつも弊社がお世話になっている家具屋さんに家具の搬入をお願いしていたのですが、随時連絡が入り。
いよいよチェーンを買います・・・と連絡が入ったときは、えとなりました
もちろんスタッドレスで行ってくださっていたのですが、
『すみません。。。雪山をなめていました。。。』と反省の連絡がはいり。
最後は、道中、完全に動けなくなり、
『青山様はじめ、皆様に助けていただきました。。。』と連絡がありました。
間違いなく、この日とは一転した天気となりました。
悪天候のなか、ありがとうございました
(しかし本当に想像以上だったそうです(笑))
ちなみに今日も、(蓼科高原別荘地HPより)
こんな雪景色のようです。
管理棟も、この季節らしい感じになっています
本当に、大きな作業日には困りますが、きっと、これが良くて、この場所に皆さんいらっしゃるんだろうなぁと、
思います。待ちわびた景色なのかも
では、完成写真に戻りましょう
建物に繋がるこのアプローチ。
このような感じになっています。
いわゆる、グレーチングですが、住宅でこのように使うことは今まで私はあまり見たことが無かったのですが、
信頼する熔接屋さんの手摺と一緒になったことで、非常にかっこいいアプローチになっています。
そして玄関。
(この日は雪解けのためデッキを一部養生中)
あ、こうしてみると、玄関ドアも製作のように見えますが、こちらはYKKapのイノベストD70で業界トップクラスの熱還流率を誇る高断熱の玄関ドアです
ドアを開けると、
少し腰かけられるようなスペースも兼ね備えた収納のある玄関。
腰かけられるスペースの上の方にはフックもついていて、何かと便利。
この凹凸のある格子スペースが、とても素敵です。
座面のクッションは、弊社のカーテン屋さんに縫製していただきました
引きで見ると、このような感じです。
つまり、玄関をあけて入るとすぐに、リビングが。
通常の住宅だと、やはりワンクッション仕切りを造りたくなりますが、
玄関をあけて入って、
窓の外がこの景色だと思うと、
このワンフロア―もあり、いえ、むしろ、これが正解でしょうと思うのです。
床材は、WOOD ONEのピノアース足感フロア オビノコ
というものです。
初めて採用しましたが、これ、非常に良い床材でした足感フロアという名前のとおり、足感がとても良きです
そして全体に貼ったときのやわらかなムラが自然な感じでとてもきれいでした
(ワンちゃんとともに)床材のアップの画像です。
ほんの少し溝があり、これがとても足触りに優しさを伝えてくれるのです。
玄関を入って、見渡せる一番奥は、キッチンです。
オリジナルの製作キッチンです。
キッチン前の大きなFIX窓からも外の景色を見ることができ。
じつはこのFIXの前には、デッキテラスがあり、ちらりと薪ストーブも見えていますね。
それが、ここ。
ここで薪ストーブをたきながら、外の景色を楽しめるなんて。
キッチン側からリビングをみるとこのような景色。
キッチンはシンク側はオーダーならではですが、ほんの少し奥行きを深くしています。
ホワイトのキッチンのアクセントとして、各種パーツはブラックで統一しました
オーブンレンジもビルトインしてすっきり納まっています。
もちろん、ダストワゴンも、そして生ごみ処理機もすべて納まっています
いかがでしたか
本日はLDKのご紹介でした。
次回をまたお楽しみに。
それではまた