皆さま、こんにちは
今日はいい天気ですね。20℃くらいあるようで、12月半ばに20℃あるという不思議さ
今日は暖房もつけず、窓も網戸のOPENスタイルです
空も真っ青です。最近、調子のすぐれないショールーム裏の河津桜ですが、なんだかポツポツと咲いていたりして
桜もこんな気候じゃ、季節を迷いますね。
普通に過ごすには、とても気持ちのいい秋といった感じ。お出かけされている方も多いでしょうか
今週は、小学校、中学校の長距離走大会の行事があるのですが、若干天気が怪しい。いや、若干ではないな。。。
火曜日の長距離走大会は延期の可能性大だな。。。
さて!
今日は、
こちらのトレーラーハウスを、
一挙にご紹介しましょう
入口を入ると正面はこちらになります。
ここは休憩室のような感じになるので、横長の窓の下に、自動販売機が2機、ここに設置される予定です。
こんなイメージです。CGで作成してお客様にご提案していました
入口を入ると、ちょっとしたカウンターがあります。
カウンターからの目線はこのような感じです。
自動販売機を入れることができるように大きな引き違い窓を入口側に設けています。
自動販売機をいれたあとは、テーブルや机を設置されるので、大きな窓から外が見えて景色がいいことと思います
床は、店舗用のクッションフロアーです。
グレーの石目がとてもきれいな、いいフロアーでした。
天井は、クロスでダークに重みをもって仕上げ、この雰囲気を生かすため、照明器具はスポットライトにしています。
今、器具が真下を向いていますが、席を照らしたり、自動販売機を照らしたり、必要であれば灯数も増やすことができます。
こちらは受付裏にあるスタッフルームです。
ここのポイントは、
天井にスリットを入れています。
スタッフルームで建具を付けたいとのことでしたが、このスペースのためだけにエアコンを設けるのも。。。
ということで、天井のスリットから、メインスペースで利用するエアコンの風がスタッフルームに入ってくるように考えています。
建具の色は、ウッドワンドレタスのショコラブラック。
扉を開けると、
正面に洗面化粧台、左右に扉があります。
ここをあければトイレです。
左右開けると、
こんな感じです。
ささやかながら、洗面、トイレゾーンはメインのスペースとは床材を変えています。
壁のグリーンに目がいくように、床は無地に近いグレーで、メインスペースのように石目の柄があまり入っていないものです。
外の、入口側、木目の面は、factoryにおいてある位置上、撮影がしにくく。。。
このためだけに、できるだけ草をカットして、極力ひいて撮影なんとかカメラにおさめることができました
木部分は、ウォールナットという色味に塗装しています。
元々の木材の色むらがあるので、色を塗ってしあげると、ベタっとした色になることなく、
いい感じに、色味にむらが出ています。
窓をしっかり養生して、
いざっ
まずは大阪の港に向かい、そこからの船にのります。
ビーエムシーのトレーラーハウス、初めてフェリーにのりました
車を船にのせたこともない私なので、トレーラーハウスがのるフェリーって一体どんなの
と思っていたのですが、
余裕をもって、普通に乗りすぎてて驚きました。
相当船内、広いんですねー
船にのるということで非常に心配したのですが、フェリーの会社の人のご対応が、
よくあるんで・・・
くらいのレベルだった意味がようやく理解できました
とりあえず、無事に、九州に上陸。
現地に向かうことができて、ほっとしました
現地に設置した様子はまた後日、改めてお伝えできる日があればと思います
長くなりましたので今日はここまで
色々・・・色々・・・・色々ーーーーーーーーあったのですが。
ビーエムシーのトレーラーハウスが海を渡って九州に行ったこと。
これは本当に、数年前は想像もしていなかったこと。
トレーラーハウス事業部が始まったことは、リモートの打合せなんて、存在もしていなかったし、
九州の方とやりとりしたり、リモートで打合せしたりするなんて、夢にも思わなかったです
毎回毎回が、非常にいい経験で、良くも悪くも、学ぶことは多く、
これは必ず、次に生かさなくてはいけない課題なのかもしれません。
それでもまずは、九州にビーエムシー社製のトレーラーハウスがあること。
まだ確かにそこまで台数を多くやっている会社ではないのかもしれません。
でも、愛知で建物を造り、長野でも造り、トレーラーハウスを造り、このスタッフ体制で、
九州にトレーラーハウスを届けたことは、
私は誇っていいことだと思います。
ひとつ、自信をもっていいことだと思います。
そして、私は、そんな会社の一員であることを、自慢しますよ(笑)
届けてくれる人がいなくては、届けられないし、
造ってくれる人がいなくては造れない。
だから、本当に、皆様に感謝です
それではまた