蓼科高原別荘地、朝7時で気温は5℃!地震で人が死なない家だから、集合場所はわが家です! | BMCスタッフのToday’sブログ

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建築のこと、現場のこと、スタッフのこと、様々な視点でBMCの今をお伝えします。

皆さま、こんにちはニコニコ

 

11月、突入ですね照れチョキにしても、暖かい。というか、連日、謎に『真夏日です』のニュースが繰り返されてアセアセ

確かに今日、郵便局に向かうときの車の中は、夏のようだったな・・・ニヤリまだまだ車のエアコンをつけるという、なんとも不思議な2023秋ですイチョウ

 

さて!

昨日は、とあるところに必要な提出資料があり、

改めて、EXの写真と動画の撮影を。

指定されたモードでとってみたのですが、

アプリでとると、綺麗に映りますが、ちょっとぼやけるかんじもあり、

きっと、この指定されたモードで撮ると、綺麗に画面には映るのかなーと思ったり。

 

動画撮影も改めて指示通りにしてみたのですが、これがどういう風に使われるのかなーと思うと、

細部が気になり何度も撮影を繰り返していましたアセアセ

 

改めて撮影した動画もせっかくなので、またまとめてみようと思っていますウインク二重丸

こちらの予定は、今月末頃です。さて、一体なんなのかニヤリニヤリニヤリ

ちょっと未知の体験かも!?ドキドキワクワクとはこのことかもニヤリ

若手スタッフのトーク力に期待チューグッキラキラ

 

さて!

こちら、絵のような景色は、10月最後の蓼科です。

時間は、朝7時びっくり

 

この日も、社長は朝4時に出て、蓼科でした照れ

こちら愛知もまだまだ暖かいということで、蓼科も寒くても5℃くらいだとか。

あ、これはあまり寒いうちにははいりませんニヤリ

 

いつもなら、雪が降ってもおかしくない季節なので、本当に今年は暖かいんですね。

現場としてはありがたい限りです二重丸このまま年内、雪も降らないと助かりますよぉおねがいおねがい

 

話は変わり。

先日、読売新聞全国版に、木質耐震シェルター70Kの記事が。

弊社も所属しております、耐震住宅100%実行委員会は、2017年9月1日に、スタートし、2023年で7年目を迎えていますキラキラ

 

『地震で人が死なない家をつくり続けるために』

というテーマの元、耐震100%実行委員会では、その活動のひとつとして、耐震シェルターの取り扱いをしています。

 

簡単にいうと、

今まで住んでいるスペース(家)の1か所(一部屋)を、強固にし、安全な一部屋を造る、というもの拍手

※耐震住宅100%実行委員会ページよりお借りしました

 

このようなフレーム、つまり、SE構法の構造技術を、既存の住宅の一部に採用するのですウインクOK

工事も短期間で設置が可能。

大がかりな耐震改修にくらべ、コストも抑えることができますチョキ

 

そしてなんと!!

この商品・・・・ではなく、この『地震で人が死なない家の活動』が、

グッドデザイン賞を受賞したのだとかキラキラ

※画像お借りしました

 

・科学的根拠をベースとした実践であること

・常に最新の科学的データを重視し、木造住宅であっても、耐震基準を独自に見直していること

・構造計算を丁寧に進め、「自分の家にいることが一番安全で安心である」という日本社会をつくっていこうという取り組み姿勢

 

が評価されたとのことキラキラキラキラ

 

まさにこの中で、私たちは住宅を造っているので、

なんだかちょっと勝手に誇らしい気持ちになりますねウインクルンルン

 

 

いくつもの住宅がこの世にある中で、

すべてが丈夫な家であること、どの家も壊れないこと、というのは現時点ではやはり難しい。

 

でも、一つでも多く、

「自分の家にいることが一番安全で安心である」

と、住む人が自信をもって言える家ができたら。

そんな家を一つでも多く、造っていけたら。

 

それは未来に向けて、だれかの命や生活を守ることのひとつに値するのだろうなぁと思います照れ二重丸

 

私はいつも子供たちに、

何かあったら、自分の家を目指しなさい。

と伝えています。

 

もちろん、どこで災害にあうか分からないし、

どこで、どんな状況であうかは分かりません。

移動することが危険なときもあると思います。

 

でも、

集合場所はここだから。

ここが一番安全だから。

と伝えていますニコニコ

 

きっと、いや、絶対、そうだから。家はきっと家族を守ってくれます照れ

それではまたバイバイ