皆さま、こんにちは
本日、次女、出校日。7時20分過ぎに家を出るのですが、そのころ尋常じゃない天気で雷雨です
出校日に激熱なのも心配ですが、雷雨は雷雨で、子供はまだまだ雷とか怖いだろうなぁと10時半すぎには帰宅したと思うので、無事に帰ってきたことと思います。ほんと、朝からとんだ天気でした
さて!
昨日から、とある作業で、いくつも仕上表を作っているのですが、これがなんだかとても頭を使います。。。
なんだか、というのもおかしいのですが、1つの物件の、壁材、床材、設備、材料をおよそ決めて表に埋めていくのですが、
改めて思う。。
ひとつのものを作り上げるのに、決めることってかなり色々ある。。。と
気づけばデスク周り、カタログで埋め尽くされております・・・
昨日からいくつかやっていて、今日はこちらのトレーラーハウスの仕様を仮決め。
一見、割とシンプルなトレーラーハウスに見えますが、
(ちょっと見にくくてすみません)
ところがどっこい(って今、言います笑)
この入口扉がある面ではない側の外には、
↓このようにデッキを作り、
アウトドアリビングになっており、ソファが
そして、
反対側には、ジャグジー
内部はこんな感じで、
小上がりがあるのですが、下にはマットレスをIN
ロフトもある
自社製作のCGですが、このプラン、別荘として、
住まいとして、とってもよいのではないかと
ということで。
こちらをパワーアップするべく、今、資料を作っているわけです
詳しく語れないのが残念なのですが、(イヒヒヒヒ・・・)
是非、お楽しみに
さて!
余談。
先日、とても久しぶりに電車で名古屋に行きました
名古屋といっても目的地が金山の駅からおりてすぐだったので、あえて電車で
※HPより画像を引用
※内部、写真、動画撮影OKでした。
大分前からチケットをとっており、8月28日までだったので、子供が部活のないタイミングをみはからっていたらだんだんと時間がなくなり、いざ、行ってきました
浮世絵に詳しい訳ではないのですが、やはりあの独特のタッチといい、色合いといい醸し出す雰囲気といい。
すごくいい
何年も前の時代にこの芸術性って、本当にすごいよなぁと思う、繊細さ。
今や技術の発達で、どんなに細かいものもすぐにかけますが、
手書きでやることで出る、深い味わいや色味。そして何より手書きにかけた時間の重みを
ひしひしと感じます。(展示は本物ではないですが)
今回、新しいのは、こういうものが何枚も展示されているのですが、
さらに、これらが3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングと一緒になって、動き出す、というもの。
これがもう、ほんっとにきれいで美しくて
写真の何倍も実物をみたほうが美しかったです。
上の写真はアニメーションで障子が閉まる様に、建具が閉まり。
開くと、春だったり、夏だったり、秋だったり、冬だったり。
景色が変わって、孔雀が飛んで、花が散って、咲いて、富士山の色が変わり、まぁ、美しいこと
下にある鏡のようなものが水面のように反射して、さらに美しく。
景色が変化するので、ほんとにずーーーーーーーーっと見ていられます
よく見る浮世絵が、
動いて見えるようになっているのですが、きっと、
葛飾北斎、歌川国芳、歌川広重、喜多川歌麿、東洲斎写楽、歌川国貞も。
彼らは、こうやって動いているものを自分の目の中に静止画で切り取って
書いたのかなぁ。
それが現在、動いて表現されているのをみると、
これは彼らがみた実際の景色だったのかなぁなんて思ったりしました
非常に良かったです。
目と心に潤いをもたらしてくれますね。残り日数、少ないですが、当日券もありますのでよろしけば是非
そのあと、
子供の要望で、地下鉄にのり、ポケモンセンターに行ったのですが。
現実に引き戻される混雑っぷり。。。。ポケモン、整理券必要でした。待ちました。。。
私的にはポケモンより、地下鉄に乗ることの懐かしさのほうが勝りました(笑)
ええ、、もう、大学で地下鉄にのってたの、20年も前なので。(おそろしや)
で。地下鉄の同じ沿線上に名古屋城があったので寄り道。
が、真夏昼間の名古屋、恐るべし暑さ。。。
名古屋が暑いというのを身をもって実感。
天守閣は今は登れないし、散策して横丁みて(ただ暑すぎて、横丁を楽しむこともできない。何かを食べたい衝動にもかられないという・・・)そそくさと退散。
いやほんと、尋常じゃない暑さで頭がクラクラしてきました
ただ、ブログをご覧の皆様はご存じかもですが、先日の犬山に続き、城好きなので(笑)
この景色を久しぶりに見られてよかったと思います
武将やら忍者やらいましたが、皆さんもうほんと、暑さに気を付けてと心配しかないレベルでした
12000歩近く歩いた1日でした
これをもって、本当に、夏休み、Finishです
昨日のニュースで、どうやら今年は、9月10月もしばらく暑いとか
まだまだ気を付けていきましょう
それではまた