皆さま、こんにちは
今日は、本当にいい天気でしたねー
実に2年ぶり3年ぶり
の、おかざきっ子展に行ってきました
岡崎っ子ではない方にとっては、なんぞやという感じですが、これは私が小さいころからある、岡崎市の小中学生の作品が一挙に展示される展覧会です
しばらくは岡崎こども美術博物館で開催されていましたが、少し前から中央総合公園になり。
・・・というか、中央総合公園になってからすぐでしょうかコロナで開催されていませんでした
長女が3年生まではあり、4年、5年はなく、最後の6年生で復活
どの作品も、本当に個性豊かで、子供ならではのアート作品ばかり色とりどりで、本当にどれもよくて、
でも作品というより、『あー、こういうのってやるべきだよなぁ』と思ったり、『こういう空気や時間が戻ってきたんだなー』と思ったり。
まだまだ油断はできませんが、こういう日常が少し戻ってきていることを嬉しく思いました
さて本日は、いよいよ正式告知です
2022年11月5日(土)6日(日)、岡崎市本宿町にて、現場見学会を開催致します。
施主様のご厚意により開催させていただく運びとなりました
ご予約制にて開催いたしますがご予約無しでのご来場も可能です。
事前にご予約をいただけますと、スタッフによる、詳細のご案内をさせていただくことが可能です。
尚、ご予約無しで当日ご来場される方は、サイト内をご覧の上、ご来場前にお電話をしていただきますよう、
宜しくお願い致します。
詳細は、下記専用サイトからご覧ください。↓↓
https://bmc-2022-11.hp.peraichi.com/open_house
チラシの写真ですが、まだまだ差し替える予定もあるので、現状の写真を載せている感じにはなりますが
サイト、チラシ、現場と平行作業しながら開催に向けて、着々と準備を進めております
ご予約無しでも(※当日ご来場前のお電話をお願いします)ご来場可能ですので、是非、お気軽に遊びに来てくださいね
ご来場、ご予約、お待ちしております
こちらのお住まい、
以前は、ここでご商売をされていました。
履物屋さんだったのですが、このあたりの方は、
履物を買うならココという場所だったそうです。
弊社の社長も、そして、なんと、上衣文町に納車させていただいたトレーラーハウスのF様、そしてご友人のS様もご存じだったという、履物屋さんです
ご商売をされていたので、一番明るく、道に面した場所に店舗がありました。
そのため、北側はやはり明かりがあまり入らない状態でした。
家の中にはこんな立派な鉄骨階段もあり。
裏には大きな柿の木もありましたが、
今回は、家族の形態も変わり、各世帯が、何より、自分たちの暮らしを大事にする家を造ることにしました。
上棟を迎え、
南側からA様と上棟の様子を『ずっと見ていられますね』
と話していたのがついこの間のような気がします。
なんでしょう。
シンプルな造りなのですが、でも『なんかいい』と感じる、この佇まい。
とにかく。
快適に暮らせること、を何より大切に考えた家です
各世帯が、共に過ごす家だから、
暮らし方や、ベースとなる生活スタイルはたとえ異なっていたとしても、
でも家に帰ってきたら、快適。
家にいると快適。
過ごしやすい。
ずっとここにいたい。
と、住む人みんなが思い、感じられる家にしました。
ミーティングでスタッフと話しましたが。
他と差別化をはかろうと思い、抜き出たものを造ろうと思ってきました。
トレーラーハウスも、住宅も同じ考えです。
でもいつしか、世の中には、
同じものが存在するようになり。
家はもちろん、ずっと存在しているものですが、トレーラーハウスも数年前と比べ、
認知度は非常に高まっています。
同じようなものがある中で、人は、何を求めるのか。
というと。
やはり、『質』なのかな、と思うのです。
というか、同じものがある中で、BMCがこだわりたい部分はやはりここなのかな、と。
暮らすまで、どうしても、お伝えすることができず、感じてもらうことが非常に難しい。
トレーラーハウスも、住宅も。
目に見えないので、本当にここは難しいのです。
こだわって造ることに、
こだわり過ぎだ、それよりも・・・
と思う方もいらっしゃるかもしれません。
こだわって造るからこそ、
時間もコストもかかる部分はどうしてもありますが、
でも私はやはり、BMCのモノ造りに対する姿勢が好きなんです
スタッフも、それぞれの役割を担っていますが、
みんな、BMCの信念を貫こうとしている想いはいつも一緒です。
是非、脚を運んでいただきたいと思います。
このお住まいを見ていただきたいのもありますが、
どんな人達が造っているんだろう。
そんな気持ちで来ていただくのも、大歓迎です
ご来場、ご予約をお待ちしております。
それではまた