皆さま、こんにちは
日々、冬らしくなってきましたね。晴れ予報でも風があり、いつしか曇って、やや雨がぱらついたりと不安定なお天気が続きます。
明日から3日程、お天気も下り坂のようですね寒い+雨だといつしか雪に・・・
(まだ早いか(笑))
昨日は予定通り、スタッドレスにも交換したので、いつ降ってもよしっ(いや、あんまり降ってほしくはないか・・・)
さて!
昨日はもう一つの予告通り(?)公園に行き、図工の材料の枝や葉や木の実を集めに
紅葉ももう枯れ気味ではありますが、それでもやはりコントラストが綺麗で癒されます。
ああ綺麗
そして私は今日、Galleryへ来ています。
天気がイマイチなので、空がこんな感じなのですが
山々もすっかり色が変わっています。実物はもっと綺麗な色合いなんですよ
そして!
やることがたんまりとある上に、HPの更新もしたいし、nokoyaのYouTubeも作りたいし、
あ、まずはプレゼンを仕上げて、選定しなくてはいかないものものあるし、その前に修正もあるし・・と一人、ワタワタしています(笑)
ただ、日曜日は比較的流れと空気が穏やかなので、営業電話などもなく、まだ心にゆとりが(笑)
営業電話(他も)を一切、否定する気はないのですが、最近感じる、『対応』について。
これはきっと、『人のふり見て我がふり直せ』だとは思うのですが相手を想うことって、大事ですね。
皆さん師走だと思うのですが、責任をもった丁寧な対応、求む
でございます(笑)
その対応、普通に仕事をしている私たちのメンタルをかき乱しますので(笑)
よろしくお願い致します(←誰に
)
さてさて!
定位置に戻ったnokoyaからはこんな景色が見えています。
景色より前に、足元のギャッベに目が行きますね。
深い赤色がたまらない
ギャッベは、夏も冬も使える、手織りの絨毯です。
高原にいる羊の毛なので、高原の気候、つまり、寒い、暑いの寒暖差がある場所にいる羊ちゃんの毛なので、
日本のような、夏、冬がある場所には、最高の絨毯だと思います
夏もさらっとしていて気持ちよく、冬は温かみを感じます。
我が家にも、
※新築時の写真
リビングに敷いています。
今は、玄関にも、1枚敷いてありますよ
普段は、時にこのように、
日干しすればOK
以前、私も仕事でギャッベを扱っていたことがあるのですが、
※画像は当時の写真を引用
とにかくたくさんのギャッベを展示し、お客様に見ていただいていました。
1枚は決してお安くはないですが、一生ものとしてつかる絨毯だと思うので、そう考えると高くはないと思います。
ふわふわもこもこの絨毯がぺったんこになって、買い替えを重ねていくことを思えば、きっとギャッベの方が
当時、1年に1枚、椅子の上に敷く、小さなギャッベを毎年購入に来てくださるお客様もいらっしゃったり。
ファンも多い商品です。
手織りなので、2つと同じ柄が無いのも魅力です
さらに、なんとこちらは元となるデザイン画は存在しません。
民族の方が、風景や人や動物を見ながら、織りたい柄を織る、というもの。
本当に味わい深い、素敵な商品だなと思います
ちなみに。
こちらも当時の写真を引用していますが、ぢょっと懐かしいようなレトロなこちらのギャッベ。
これはオールドギャッベとうもので、なんと100年物でした
柄といい、色と言い、本当に味わい深い逸品だと思います
ちょっと、当時を思い出して、ギャッベについて語ってみました。
今は、非常に似たような商品も多いですが、是非、皆様、『本物』をご覧になってみてください。
触ってみて、そして、そのギャッベが出来るまでの背景を想像したり、柄に込められた意味を聞くと、
きっと、そのトリコになってしまうと思います
なんだか営業みたいになってしまいましたが、BMCではお取り使いはしておりません(笑)
以上、ただの、ご紹介でした
それではまた