皆さま、おはようございます。
まだまだ風が冷たいですね。
暖かいかと思えば寒かったり、寒いのかなと思えば車の中はぽかぽかしていたり。
ぽかぽかといえば我が家の中は相変わらず暖かく、洗濯物を干していて、外に行くと寒いから!
と娘にいっても、まったく信じてくれません(笑)
そういえば、昨日帰宅したら、昨年、父が買ってきた小さな鉢植えの桜が咲いていました
大きな桜も素敵ですが、小さい鉢植えも可愛いものです。
今朝出勤してくるときは、風が強いので桜吹雪が吹いていました
短い期間を目で楽しまなければ!
さて!
今、とある書類の作成で、
・市場の動向
・自社の強み
・今後のプラン
を考えています。
これ・・・・・・・・・
就職活動を思い出します!
自己分析
とか、やった経験ありませんか?
就職活動をはじめたばかりのころは、自分を分析するということがいまいちわからず。
そんな分析した資料、適性検査を受けては落ちること何社か数え切れず。。
いわゆる分析した自分がいやになってくるわけです。
分析した結果がこの自分なのに、この自分が受からないというのは、適性していないということ?
つまり、自己否定されたような感情に陥るわけです。
当時、建築関係の大学に行っていた私は、いわゆる大手メーカーばかりを受け、住宅にかかわれるならなんでも!と、採用枠のある、営業職、事務職などを受けていました。
今思えば、甘いよなーーー。
と正直思います。
そこの会社のここが好きだ!もなく、とにかく住宅関係を。
この仕事がしたい!ではなく、とにかくなんでも!
今分析するなら落ちた原因はそこにあるでしょう。
結果、春先にポンポンと就職が決まった友人に遅れること数か月。
確か秋ごろだったかな。
運命的に内定をいただいたわけです。
ピンときたんですよね。何か。
若い会社でしたが、熱意ようのなものを。
そしてほとんどの大手メーカーでは会えなかった、会社のトップと就職説明会で顔を合わせることができたことに驚き。
そして、ほとんどの会社でなかったインテリア関係の仕事の枠があり。
これにも運命を感じました。
とまぁ、思い起こせば自分の就職時期のことは、いくらでも話せるくらいたっくさんのことがありました。
何がいいたいかというと。。。
会社を分析する。
ということは似ているところがあるように思います。
分析するにあたって、もちろん、会社としての利益だったり、経営状態だったり、いわゆる金銭面とでもいうのでしょうか。
そこも大事なのですが、
『今の自社は何ができるのだろう』
ということ。
これが本当に大事なんだと思います。
そのために、自分の会社がもっている強みだったり、
スタッフ各々が持っている強みだったり、
そういう部分を分析することって大事ですよね。
これがやりたい。
それが、ポンとできるわけじゃないんですよね。
どうしてそれがやりたいのか。
その先に何があるのか。
それが何を生むのか。
そして、それにどれだけ時間をかけ、そこに価値を生むことができるのか。
やってみることは大事で、正直失敗してもいいと思うんです。
でも実行に移す前にシナリオを描いてあらゆる角度からみて、
共に働く同志が、そこに向かって走ることがやはり大事なんだと思います。
すみません!
ついつい長くなってしまいました!
目にしていただくには短いほうがいいといつも思いつつ、感情があふれてしまいます(笑)
余談↓
イベントに、と展示した、デジタルフォトフレーム。
当時(いつ?)結構流行していたような。
今になって引っ張り出してデータをいれてみたらやや不調。
おもわず、画面をタッチしてしまう自分、そして、調整してくれた父も画面をタッチ(笑)
あたりまえのように、タッチしてもそんな機能はないわけです。
操作はボタン操作のみ。
おそらく上の娘が産まれた頃なので、かれこれ5~6年前の品なわけで。
当時は、スマホなんてなかったんです!
あれから5~6年で、時代は確実に変わった!
今や、1歳児も、スマホを上手に指でスライドします(笑)
いまから5年後。
時代も、建築界も変わっていること多いだろうなぁ。
それでまたまた考えてしまします。
5年後のこの業界に、
5年後のこの会社に、
今の自分ができること。
なんだろう。