長期にわたっていい住宅であること。そしてひらめいた! | BMCスタッフのToday’sブログ

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皆さま、こんにちは。



どうですか?来ていますか?何が??

・・・・花粉です。。マスク

私自身、毎年悩まされており、春の話題として触れずにはいられません。



ちらほら耳にしますが、私はまだ感じません。

私の場合、本当に春らしいホワホワした気候のときにいつもやってきます。

今年はいつごろでしょうねc.blossoms*




先日、名古屋に、『長期優良住宅(増改築)の認定制度に関する説明会』に行ってきました。

国際会議場で行われましたが、ざっと500人くらいはいたでしょうか。





説明すると長くなるので簡単に申し上げると、長期にわたって優良である住宅を造っていこう!という読んで字のごとくです。



増改築とは、既存の住宅がベースになるため、やはり新築と同じように長期にわたって優良であるというのはなかなか難しいものです。

その基準が、こうなりますよ!という説明会でした。




住宅。





自分も購入した身ではありますが、どれだけの人が、造る時点で先のことまで考えているでしょうか。



長期にわたっていい住宅であれば、資産価値も上がる。

何十年後、ふと気が付いたときに、長期優良受住宅でよかった。

と、いざその時が来た時に感じるのでしょう。



造るときは、

ああしたい、あの材料を使いたい、使い勝手はこれがいい、色はこんな感じ。



やはり視点はそこになってしまいますね。

でも、初めから長期優良住宅で会社があたりまえのように施工してくれていれば、

造るときの要望も叶い、そして未来までもが保証されるわけです。




平成26年の時点で、新築住宅の普及率は23%ほどだそうです。

この数字をどうみますか?

これは、普及率が進んだということのようです。

まだ、たった2割ほどなのに。



この数字に貢献していくのは、私たちの仕事なのかもしれません。





さて!

昨日は、事務所、倉庫の片づけをしていました。




これはここにしまおう。

これは、不要かな。

でも、もったいないな。

これ、欲しい人いるんじゃないかな。



と考えていながら片付けていると、ひらめきました電球



またもや、自分たちの手で、やってみようと思います。

やらない理由はない!

また、近日お知らせしますね。お楽しみに!